2006年11月18日

 VT250SPADA VS NSR250R('88) 

「ホーガンもバイクで来ていたら」
「ホーガンもバイクに乗っていたら」
などなど、3年間TT達は言い続けていたものです。

だがある時ホーガンは、ついにこの世界にやってきました。なにかをきっかけにして。

そしてこの世界で彼が選んだマシーンは「88年式NSR250」。

この日TTは初めて、「過激マシーン乗り」へと変貌を遂げたホーガンと走りに出かけたのです。


[ルート]

辻堂→西湘PA→椿ライン→大観山PA→ロッヂ富士見苑→丹沢湖周辺→辻堂

 

[〜西湘PA]

西湘PAまでをホーガンが先行。相変わらず混みまくる週末午前のR134もスムーズに走り抜ける。

初心者特有の躊躇や意味不明な思い切りも無い。そういったものはすでに納車してからこの日のまでに済ませておいたのだろう。

NSR乗りは実にサイクルが早い。2ストだけに。


TTは久しぶりに、モーターサイクル愛好家で溢れている西湘PAにやってきた。
毎度この場に来て必ずTTは、「世の中まだまだ捨てたモンじゃない」と勝手に一人で納得するのである。

 

[〜椿ライン]

「貧乏坂」を使用するために、西湘PAからはTTが先行。椿ライン麓でチェンジ。TTは後ろからホーガンの走りを見物。

近い将来、鬼と化すであろうNSR250Rの走りを、いまのうちだけ余裕を持って眺めることに。

 

[〜大観山PA]

丹沢を目指す事になり、椿ラインを北上。その際TTはホーガンのNSR250Rを試乗させていただくことに。
そして、たまげる。
迫力ある加速、レーシーなポジション、抜群のコーナリング性能!
これはすげえ!「攻める」と云う言葉は、こういったマシーンの為にあるものなのだろう。それを実感することが出来た。

 

[〜ロッヂ富士見苑]

大観山も相変わらずモーターサイクルがごった返していた。しばらく休憩した後出発。マシーンは各自の物に。先行TT。

御殿場経由での丹沢行きとなるので、芦ノ湖沿いを反時計回りに廻る。しかし途中アクシデント勃発!!(詳細略)

が、気を取り直し再開。腹が減ってきたので途中、ロッヂ富士見苑の展望レストランでTTは天蕎麦、ホーガンは山菜蕎麦を食らう。

 

[〜丹沢]

ゆったりと流れる車列にまじり、だらだらと乙女峠を下り御殿場入り。ここで先行ホーガンに交代。

途中道の駅「山北」に寄った後、丹沢周辺を探索しつつ走行を楽しむ。

 

[〜辻堂]

そしてとうとう、ホーガンに限界が訪れる。NSRのハードなクラッチが、ホーガンの左手を破壊。

丹沢で再びマシーンを交代し、ホーガンはソフトなクラッチのSPADAで帰路へ。TTは再びNSRを楽しむ事に。
ホーガン曰く、「SPADAは天使のクラッチであり、NSRは悪魔のクラッチである」
なるほど、傷だらけの天使とはよく云ったものだが、SPADAはそれなのだ。

辻堂のTT宅に付き、NSRのクラッチの角度と遊びを修正。TTからしてもかなり改善したのがわかった。
…たしかにあれは硬かった。w

ホーガンの左手の回復が思わしくないので「ナップス締め」は諦め、ミスターマックスで「KFC」を食らいホーガンが防寒グローブを購入。

以上をもって解散となった。

 

NSRは評判どおり素晴らし過ぎるマシーンでした。

ホーガンのモーターサイクルの歴史は、この先無敵です。


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