北京に恋して―――和北京談恋愛



目次
1 エンターテインメントトピックス・LIVE
  「電子ライブ・レポート」
2 エンターテインメントトピックス・ART
  「大山子芸術節」
3 音を感じろ!―――LIVE
4 次号予告
5 編集後記



1 エンターテインメントトピックス・LIVE
 「電子ライブ・レポート」

 かつてライブに行って、そのライブがいつからはじまったのかわからなかっ
たことがある。ずっとチューニングか何かだと思っていたら、お客さんが拍手
をしていた。衝撃的だった!
 はじめてノイズ音楽のライブに行ったときのこと。

 日本でもそうだけれど、中国でもノイズ音楽はまだまだなじみがない。
 今夜のライブはクラブではなく、ライブハウス・‘新豪運’。バーラウンジの
ようなちょっと豪華なライブハウス。ライブ目的で来た人以外に週末で飲みに
来ていた人の姿も。ノイズ音が流れると、これは音楽なのか・・・?楽器は使
わないのか・・・?という疑問な面持ちで見ていた。

 Fm3はテクノというよりはアンビエントを主とするユニット。
 ライブでは小さいスピーカーを持った2人の人が、あちらこちらに歩きまわ
り、彼らが近づくとスピーカーからでる別の音が大きくなり、彼らが離れると
音が聞こえなくなる・・・という、実験的なパフォーマンスを見せた。

 おもしろかったのはPANDA TWINというユニット。音楽スタイルはデジタルハ
ードコアというもので、パンダ(というよりは猫)のお面をかぶり、自らも格
闘技のような激しいダンスをするパフォーマンスつき。
 かわいらしい音楽が流れたかと思うと、人の叫び声がでてきたり。なぜかじ
ーっと見てしまう。

 ライブ最期は拍手で終わって、お客さんの反応はなかなかよいものに。

 ノイズというと、騒音!とうるさく感じてしまうことが多いけれど、実際は
そんなこともない。流れる音の光に癒しを感じたりもする。週末にお酒を飲み
ながら、音に浸るというのはなかなかいいものだったりするのだ!



2 エンターテインメントトピックス・ART
 「大山子芸術節」

 北京初!大山子798芸術区で国際的芸術節、「大山子芸術節」が開催!
 この芸術節では中国・海外の映画、ドキュメンタリー映画、映像、音楽、絵
画、写真、舞踏・・・など、あらゆる現代アート作品が一度に楽しめる。一見
の価値あり!の芸術節なのだ。

*あおぞら工作室おすすめは実験音楽ライブパフォーマンス!
趙已然民謡弾き語り(4月25日14:00 仁クラブ)
美好薬店+頂楼馬戯団 前衛音楽パフォーマンス (5月8日15:00 MO BAR)
豊江舟テクノライブ (5月9日17:00 場所未定)
IZ楽隊民謡ライブ (5月23日14:00 NOW CLUB)

「大山子芸術節」
時:4月24日〜5月23日 場所:大山子798芸術区



3 音を感じろ!―――LIVE
 23日には女の子(ヴォーカル)バンド・幸福大街、星期三的旅行が久しぶり
に登場!

4月22日
便利商店、非魚、旋転七天、蘇菲花園、愛琴海、砕星(新豪運 21:00 30元)

4月23日
幸福大街、廃墟、星期三的旅行、PK14 (無名 21:30 40元)
IZ楽隊 (What 21:30 20元)
沙子  (両点一線 21:30 Free)
Arken (Jam House 21:30 Free)
便利商店、旋転七天 (主暢 21:30 Free)

4月24日
病蛹、軍械所、AK47、ツイステッド・マシーン、液yang缶頭、戦斧、
ピンポン集会 (新豪運 21:00 40元)
窒息、試教日、弑主、悪刺、中断悲劇、末裔、聖翼光環、黒祝福
(老豪運 20:00 30元)
野孩子 (無名 21:30 40元)
失控体 (What 21:30 20元)
駱駝 (両点一線 21:30 Free)
Arken (Jam House 21:30 Free)
麦田守望者 (主暢 21:30 Free)

4月25日
駱駝、砕星、東方迷香、裸体舞曲、愛琴海 (新豪運 21:00 30元)

4月30日
二手メイグイ (老豪運 21:30 40元)


*新豪運
場所:朝陽区女人街向かい東方七彩大世界となり 電話番号:8448−3335
*老豪運
場所:経貿大学南門東800メートル 電話番号:6429−9109
*無名高地酒バー
場所:亜運村医院T字路北200メートル 電話番号:6489−9109
*What? Bar
場所:西城区北長街72号(故宮西門北) 電話番号:13910209249
*両点一線
場所:東三環白家庄鵬麗国際公寓北側 電話番号:6506−3965
*Jam House
場所:三里屯南酒吧街 電話番号:6506−3845
*主暢
場所:三里屯南酒吧街 電話番号:6773−7990



4 次号予告
 次回はいよいよはじまる中国最大のインディーズロックの祭典、「迷笛音楽
節」について特集します!



5 編集後記
 すでに初夏の雰囲気を漂わせている北京では、先週東直門にセブンイレブン
第一号が開店しました。はじめての日系のコンビニに行列ができたらしいです。


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編集者:あおぞら工作室
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