吹奏楽のための祝典序曲「科戸の鵲巣」


 私の作品としても、異例の響きを持ったものだと思います。「こういう曲も書きます」という程度に参考にして頂ければと思います。曲全体の解説はこちらをご参照下さい。
 演奏は、野中図洋和/陸上自衛隊中央音楽隊 です。なお、容量を軽くするために、この音源はかなり音質を劣化させていますのでご了承下さい。



音源1

 冒頭より少しした部分、とりあえず、曲の基本動機です。長三和音だけの連続で作られていますが、実は和音の一番上の音を水平に拾っていくと、メシアン旋法第二番になってます。



音源2

 ゆっくりした部分の後半です。様々な楽器に(時には同時に)ソロが出てきます。特徴的なのは全音音階ですが、この音階は「メシアン旋法第一番」でもあることを忘れてはいけません。



音源3

 速い部分前半のクライマックスです。旋律が重なり合い、段々と滲んでいく、という手法。



音源4

 カノンなんかも書いてみたりして(笑)。
 このあと、この曲は「事件」(一般的にはそこが一番受けているようですが)が起こって転換し、冒頭の雰囲気に戻って終わります。



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