2007/4/30 アルトネリコ ヒュムノスライブ
※主催:TEAM Entertainment


それは、4月27日が終わろうとしている時間帯
のことでした。
いつものように、ネット専用・オフ用、いずれもメールチェックをしていた時。
件名の一部に「ティームエンターテイメント」と書かれたメールが来ていたことに気づき、
一瞬、ん??と思いつつも開いてみると・・・

あああーーー! ティンダーリアの種をAmazonで買った時に、特典でついてきてた
ライブ招待のやつね。ダメもとで応募したのにまさか当たっていたとは。
いやいや、ちょっと待てよ。確か落選の場合は通知なしで、当選の場合は4月の上旬頃に
詳細を送るからって話だったんじゃ? 今はもう、開催日の2日前だぞ。
これは一体どういうこっちゃ・・・

ええと、当たったのは嬉しいし、比較的会場の近域に住んでるから、何とか
都合を付けやすいものの、ちょーいと直前すぎませんかこりゃ(汗)
志方さんのRAKAイベントの時もそうでしたが、二度も立て続けにあるとは;;
てっきり、落ちてるもんだと思ってたからびっくりしちゃった。


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というか・・・会場に近づいてはいるはずなんだけど・・・
ここ、見事にラブホ街だよ。(苦笑)
こんなとこに本当にライブ会場あんのか?道を間違えちゃいないだろうな、と
半信半疑でいたら、何やら人だかりを発見し、辛うじて[O-EAST]という看板が
見えたので無事に到着。
(ちなみに隣のO-WESTでは、押尾コータローさんのライブをやってました)


招待(=関係者)扱いの人は15:30集合で受付、ということでして、私は諸事情で
遅れて
到着したのですが、こっ・・・この人だかりは!(汗)
道路にはみ出すほどの人ごみの中、これでどうやって受付を探せと・・・orz
しょうがないので、「ごめんなさい、ちょーっとごめんなさい」と侘びの言葉を口に
しつつ人ごみを掻き分け、係員のにーちゃんのいる所へ何とか辿り着き、受付の
場所を訊くと、まだ開場していないと。
・・・押してそう、という読みが当たったようです(笑)

数十分後、ようやく招待者の受付が始まり、誘導されるままに狭い階段を
上り続けて受付を済ませ、やっとチケットを取得。ところが、入場順は一般と同じく
チケット番号順。つまり、たった今必死こいて上がってきた階段を下りて、
も う 一 度 最 後 尾 へ 戻 っ て 並 び 直 し 。
・・・そ、そんなあ〜orz
と、チケット番号が私の次で埼玉から来ていたお嬢さんと、もう一人番号が近く
神奈川から来ていたお嬢さんと三人で色々ボヤいてました(笑)


実際入場すると、全員立ち見。やはりそうか・・・だからライブハウスとはいえ
こんなに沢山入るのね。(消防法に触ってないといいのだが)
で、我々が入場したのは本当に最後の方だったので、当然前の方は無理でして、
辛うじてステージが全部見える、ドリンクブース付近の階段の隙間から見ることに。
(だからオールスタンディングでも、一応座ってはいたんです^^;)
私は霜月さんとみとせさん目当てで来たのですが、先程からご一緒させて頂いている
お嬢さん二人も同じく、やはり霜月さんや烈火さん、茶太さん辺りが目当てで
応募されたとのことでした。

ちなみに、お客さんの年齢層的には、20〜30代付近といったところかと思います。
アーティストさんたちのタイアップ(ゲーム、アニメ等)が影響しているのか違うのか、
男性率が高めでしたが、もちろん女性の方も沢山おりました。
志方さんのライブでは、逆に女性率の方が圧倒的に高かったんで、個人的には
その辺意外でしたね〜。・・・で、会場でもらったパンフを眺めていると、今日出演の
アーティストさんの情報フライヤーが色々と入っておりまして、別紙でアルトネリコの
グッズパンフがあったんですが、そこにRAKAが載っていて・・・!
もう既に持ってるくせに、意味もなく一人で勝手に嬉しがるアホゥな私でした(爆)


******


さて、そうこうしているうちに開演です。
トップバッターは片霧烈火さんの登場!
開演直前にナレーションっぽい台詞が入ったんですが、声を聞いた瞬間
もう一発でわかりました(笑)


-----片霧烈火-----

【キネマ・イン・ザ・ホール】
・・・のイントロが入ってしばらくしたのち、着物をモチーフにした和装で
烈火さん登場です! 先述の通り、ステージから遠く離れた場所で見ていたもんで、
残念ながらお顔があまりわからなかったのですが、とってもパワー溢れる声でした。
これは烈火さんの新譜「キネマ・イン・ザ・ホール」のタイトルチューン。

【南天の木】
先程の曲よりは少しミドルテンポになった分、不思議さが更に増した感じの曲。
個人的には、キネマ、より個人的にはこの曲の方が好きかもです。
何だか今回のアルバムは、歪みというかノイズ成分の多いエフェクト、音色が
多用されている気がしますが、弘田さんてそういう音色が好きなのかな?
それとも、アルバム全体のサウンドの方向性をそんな感じにしてるのかしら。

【幻想廃人】
これはmuzieでもショート版が配信されていますね〜。
この曲が入ったアルバムが欲しいんですが、現在切れちゃってるみたいで・・・orz
(とある、心優しき知人が聴かせて下さいました。感謝!)
ピアノとその他小物色々という、比較的シンプルな編成ですが、独特の不気味さと
妖しさの漂う、これまた不思議感たっぷりの歌です。
muzieで配信されている烈火さんの曲の中では、これが一番好きかも。
ピアノがカッコいいー!

ここで、「キネマ・イン・ザ・ホール」をプロデュースした、ベーシスト兼・作曲家
弘田佳孝さんが登場! 彼を生で見るのは志方さんのライブ以来です。
しかし、あの時と同じ格好でした(笑)

【きねまむかしばなし「あなぼっこ」
タイトルからも想像出来る通り、童謡風な旋律に、ちょっぴりホラーテイストが
絡んだ雰囲気の曲。途中で繰り広げられた、烈火さんと弘田さんの台詞の
掛け合いがなかなか面白かったです。
この日演奏された烈火さんの曲目の中では、最も彼女らしさを感じる曲かな。

【終幕グランギニヨル】
ラストステージ。なんだかアリプロっぽい雰囲気があるな・・・(笑)
狂ったように笑い猛る烈火さんが印象的でした。アルバムでもそういう演出です。
その名の通り、締めくくりに合う感じの曲ですが、微妙に後味の悪さが残るような
何とも言えない感じが逆に良い。

続いては茶太さんのステージです。
白いワンピースにパンツを合わせたスタイルで登場。


-----茶太-----

【内緒箱の夢】
のんびり和み系なワルツ。公式サイトにも試聴版がありましたね。
何というか、茶太さんらしい曲だなと思います。
彼女の新譜「murmur」で曲をプロデュースしたのは下村陽子さんですが、
音域にしても音の雰囲気にしても、茶太さんの持つ声の要素をちゃんと生かして
転回を見せていく感じ。やはりそこはプロだった!

【ハッピーエンド】
やや和風な感じのメロディラインに、少しテクノっぽさを交えたような感じ。CDでは
二胡のフレーズとなっている箇所を、今日はヴァイオリンが担当。でもやはり
同じ弦楽器ということなのか、不思議なことにヴァイオリンがやってもあまり
違和感を感じません。いやー、二胡の音っていいですねぇ。

【君のかけら】
バラード。ピアノの演奏から始まって、ゆるやかに転回していきます。
真新しさがあるかと考えたら、多分ないと思いますが(苦笑)、彼女の声質には
こういうゆっくりな曲がよく合うのではないでしょうか。

【カニパンマン】
すみません。私、この曲が告知されたの知りませんでした;;
本番へ入る前に全員で、カニパンコール↓の練習。

K・A・N・I・P・A・N Let's go!


何というか個人的に、茶太さんというとほんわかしたボーカルの人、っていう
イメージしかなかったもので、こういう曲を歌うのかこの人は!とびっくりしたのが
本音です。当然会場はもう大盛り上がり。
特に前方の男性陣、かなりボルテージ上昇してました。が・・・・・・
サイリュームを回してる人が大勢いて、ちょっと危ないなと思ってしまった。
と思ったら突然、下村陽子さんと烈火さんがステージに乱入。一体何事?
次の瞬間、客席に向かってカニパンを二つ三つ投下!(笑)

「カニパンマン」楽曲データをこちら↓で試聴+購入が出来ます。
http://www.cho-animelo.com/ja/s018.do?artist_id=21325

Flash付きで試聴したい人はこちら↓へどうぞ。 ※音が出るので音量注意
http://noraneko-studio.com/flash/fla/kanipanman.htm

一度聴いたら、脳内がカニパンに支配されること間違いなしです(爆)

続いては、Webラジオ「はれちゃった歌種日和」の生放送ver. ということで、
烈火さん、霜月さん、茶太さんの三名が登場。
ゲストはmy sound life、癒月、真理絵、Rita、love solfegeの5名。


ごめん、曲名覚えてないんだけど(汗)、love solfegeさんの声がとても素敵で、
ゲストの中では個人的に一番印象に残ったかも。
発声法がクラシックながら、それほどしつこくクラシックしていないところがいいと
思います。高音がかなりきれいに出る人でした。

ゲスト出演後、はれちゃったの三人で【Love Dreamer】を歌唱し、生ラジオ終了。
(※はれちゃった → はるかの「は」+烈火の「れ」+「ちゃった」=茶太)


***休憩10分***


続いて会場に流れたのは「創奏」。ティンダーリアの種の1曲目ですね。
やはり今日は、この人目当ての人が一番多かったんじゃないかな?
ということで続いては、いよいよ霜月はるかさんの登場です。


-----霜月はるか-----

創奏」の終わりに差し掛かった頃、舞台袖から登場。
緑色のロングドレス姿がまあ何と美しい! マイクスタンドには薔薇の花が
巻きつけられ、ステージバックも緑色の垂れ幕と演出もなかなか凝った感じ。

【祈りの種】
ティンダーリアの種の中で、二番目に好きな曲。
曲調はポップスながら、何となく異国感溢れるところが好き。

コーラスとか、オケで流してもよさそうとも思いましたが、ステージメンバーで
その場の演奏でつないでゆくのが「ライブ」というもの、なのも確かです。
オケと生音のバランスをどう取るかは、なかなか難しい問題だと思うので。
クリック音とかね。立ち位置によっては聞こえなかったりするのよ;
経験者は語ります(笑)

ここで、ティンダーリアの種のサウンドプロデュースを担当した岩垂徳行さん登場。
どうやらギターを担当するようです。しかし岩垂さんは、ギターの他にも色々な
楽器を演奏出来るマルチな方なのですよ。

【花祭りの娘】
このアルバムで一番好きな曲。アイリッシュテイストな、賑やかさ溢れる楽しい曲。
この曲は岩垂さんが作曲したわけですが、霜月さんらしさもきちんと生かされてるなぁ
というのが、試聴した時の印象でした。途中でテンポアップする所が好きv


間奏部分で、霜月さんが籠を手に取り、客席へぽんぽんと花を投下。
歌詞の中に「薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる」という一節があるんですが、
これはティンダーリアの世界にある、花祭りというお祭りの行事の一つで、数ある
花の中で、老若男女関係なく薔薇を引き当てた人は幸せになれる、て意味だそうな。
しかし、今日配られた花は全部薔薇!(笑)

【真実の炎】
霜月さんには珍しく、低い声から始まる曲ですが、低い音程もしっかり取れていて
良かったと思います。ヴァイオリンがちょっと埋もれちゃってたのが残念ですが
その辺りも生演奏ならではの醍醐味だ!
これ、もしかしてCDではちゃんと、弦のパートを別々に生録してミックスしたのかな?
少なくとも、打ち込みとかサンプラーって感じの音じゃなかった気が。

【いのちと約束】
ティンダーリアの種のフィナーレを飾る曲。
どうやら、この曲の合唱部分を会場で歌おうという計画があったそうで。残念ながら
私はブックレットを持っていなかったので、造語の歌詞を覚えていなかったのですが、
フレーズだけは覚えてたので適当に歌ってました(笑)



続いては、みとせのりこさんの登場。
と、幕間で流れたのは・・・あああRivendellの曲だ〜!!
今やRivendellとみとせさんは名コンビですね。そして今日のステージも・・・


-----みとせのりこ-----

わーっ、藤野由佳さんと木村林太郎さんだー!!
二人とも大好きなプレイヤーさんなので嬉しいです^^*
(実は以前Rivendellのライブ行ったことあります)
今日は、唱歌を中心にしたステージ。
日本の唱歌は、アイリッシュトラッドとどこか似ている部分があり、こうして実際に
アイリッシュトラッドの編成でやったら面白いのではないかということで今回
新譜の「cotton-カタン-」を作ったそうです。

【さくら】
まだ桜がちらほらと残るこの季節にはぴったりの曲ですね。
木村さんのアイリッシュハープの音がこれまた素敵でねー、惚れ惚れして
しまいました。藤野さんはここではピアノアコーディオンを演奏。
多分、以前志方さんのライブでも見た“サイバーヴィクトリアちゃん”かと(笑)

【七夕】
あああーっボタンアコーディオンだ!!何て可愛い楽器でしょうか。
素朴でどこか懐かしく爽やかな、大好きな音色。
一足早く夏の雰囲気ですね〜。

【???】
ごめんなさい曲名が思い出せません〜(汗)
これは多分、アイリッシュトラッドの曲だと思うのですが、言語は・・・
ウェールズ語?それともゲール語?? 恐らくその辺りじゃないかと。
トラッドならではのゆったりとしたフレーズが素敵。

【銀色の道】
大昔の曲ですよねこれ。
私、曲は知っていたんですが曲名は知りませんでした^^;
※こちらに歌詞付きでMIDIがあります↓
http://www.duarbo.jp/versoj/v-folksong/ginironomichi.htm
うそっ、作曲が宮川泰?! 知らなかった・・・

【小さい秋みつけた】
おおー、これまた懐かしい。永遠の名曲ですね。
小さい時大好きな曲でした。以前行ったキルシェのライブでも歌っていた
記憶がありますが、その時はソロだったんです確か。
今日はハープも加わって、また一味違う感じでしたね。


さて、ここからは今日のメインステージ「アルトネリコ・ヒュムノスライブ」
なんですが・・・先に言っておきます。
この日私はライブ後そのまま帰省する予定だったんですが、時間的にちょっと
厳しい感じになってきたので、途中で退却しました^^;
終わったの何時くらいなのかしら・・・?

木村さんと藤野さんがステージを去った後、アルトネリコの生みの親である
土屋暁さんが登場! 彼を見たのはこれが二度目です。
アルトネリコPART2、ということですが・・・音楽はどうするのかな。
その辺はまだ情報がないようなのでわかりませんが、夏に差し掛かる頃には
きっと何らかの情報が出ることでしょう。
石橋優子さんが加わり、みとせさん、霜月さんの三人で歌唱スタート。


【EXEC_LINCA】

ご本人たちも無謀だと発言するくらい、本当に色々な意味でかなりリスクの高い
ステージで、こっちも多重録音をライブでどう表現するのかハラハラした部分が
あったんですが(汗)、なかなか素敵に魅せて下さいました。

【???】
すみません、またしても曲名がわかりませんorz
あああ・・・拍手が終わらないうちにMCに入られると正直よく聞こえず^^;

【そよかぜのうた】
石橋さんのステージです。これは星詠に収録されている曲ですね〜。
で、彼女の歌声すごいですね!やわらかながらよく通る声で。
曲が声によく似合っていて、かなり印象的でした。

【York of Love】
クレアのCDで共演された“ダーナ”が登場し、二人で歌唱。
残念ながら、遠くからなので姿はよく見えずじまいでしたが、石橋さんも
素敵な女性だなぁというのはわかりました。
何で高音をあんなにやわらかにスパーンと大きく出せるのかしら・・・すごい。



当日ご一緒したお嬢さんも時間的に厳しかったようで、ここで退却〜^^;


で、実は入り口で渡されたパンフレットに、「ファンタスマゴリア」の
ボーカル譜が載ってたんですよ。ということはやっぱり、ラストは皆さんで歌唱?
あそこじゃ暗くて見えなさそうですが(笑) いいなあ、歌いたかったな。
しかし楽譜を載せるなんて、なかなか粋な計らいをしてくれますね。

 

******


お客さんの盛り上がりがすごい良くて、なかなかに内容の濃いものだったな
という印象です、全体的には。
ちょっとCDブースに寄るだけの余裕がなかったので残念でしたが、いくつか
気になるCDがあったので、時間がある時に探してみようと思いますv


以上、まとまりの欠片もない文章ですが(汗)、ヒュムノスライブレポートでした。
お読み頂きありがとうございましたm(__)m

 

 

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