2007/12/8 黒餡世露死苦☆片霧烈火オーケストライブ
@大田区民ホール・アプリコ


オーケストラの編成でクラシック以外の曲、という演奏会はまだ体験したことがなく、
それよりも烈火さんのワンマンライブ自体も初めてだったので、とても楽しみでした。
夏コミでチケットを売るという情報を掴んでいたものの、平日で、しかも職場の夏休みと
タイミングいいのか悪いのか被っちゃったもんで、結局夏コミ参戦が叶わず・・・orz
代わりに、羅乃にチケットを買ってきてもらってたのでした。
(後にメロンブックスやとらのあな、ぴあなどでも扱い開始)

開場は4時からですが、チケットのタイプが色々あって、当日はタイプ判別後に
入場開始となる、ということだったので、確認のためにも30分〜1時間前には来て欲しい
と、主催側から要望があったため、午後3時に蒲田駅にて羅乃と合流し、会場へ。
・・・
道が大変にシンプルだったおかげで、何とか迷わずに済みましたー(笑)
着いてみると、既にもう結構な人の集まり。先にトイレ行っとこうと、二人してトイレ探して
戻ってきたら、何かいつの間にか莫大に人数が増えてて長蛇の列になってました。
やっぱり男性の方が多いなー、と。エロゲの曲多いですしね。
でも、女性だってエロゲ普通にやる人はいっぱいいると思うんだけど^^;
実は途中、烈火さん今日はお誕生日だということでお花を差し入れしようと、池袋で
赤い花を束ねたちびブーケを買ってったのでした。
そしたら、羅乃は地元のお土産・とんとこ飴を差し入れに持ってきていたのですが
何故か花札のイラストが描かれた紙袋・・・(爆)

物販スペースでは、オリジナルグッズであるTシャツ、リストバンド、あとはCDが
晴れソラとか永久皇帝少女とか、キネマあたりがぞろぞろと。
そして・・・にゃんこっこアワーという、ものすごく気になるタイトルのCDが。
あとは、ライブ限定のCD付きパンフレット。先に言っとくと、にゃんアワとパンフを
買ったんですが、客席入りした後に物販スペースに来たら、何かあったらしく
現在物販中止中・・・orz スタッフ側からアナウンスがあるまで再開の目処が
立たないとのことで、結果として終演後に再開されたのでした。

演目終わったら、みんな即行で客席立って向かうもんだから、もーあっという間に
大混雑でございましたよ。やはり考えることは一緒ってね(苦笑)
パンフだけのブースと、パンフ+CD+グッズのブース、 という具合に分かれて
再開した形でして、パンフだけのブースへ行った羅乃に私の分を頼み、私は何とか
にゃんアワを獲得したのでありました。羅乃さんきゅー!!

実は物販に並んでる時、同じ列の前方に、以前某カラオケオフでお会いした
男性を発見。あと、同じオフでお話した女性とも偶然再会してご挨拶できました。
またオフでお会いした暁には、どうぞよろしくお願いいたします〜。


******

さて、開場がちょっと押したもので、開演も10分少々押しましたが、いよいよ開演。
本ベルが鳴り響く中、ステージに入ってきたのは・・・?

みんお姉さん+グラサンのお兄さん(謎)でした・・・^^;

猫の被り物+でっかい猫手袋 の人と、ガラの悪いギャングの親玉風」に扮した男性。
ああ、たまに噂で聞いた「開演前に注意を促す猫」ってこの人のことだったのですか。
って・・・声、どう聞いても烈火さんご本人じゃないのよ(笑)
でも声の質を変えるのが上手いな、というか声のタイプいくつあるんでしょう彼女。
そして“みんお姉さん”の隣にいた、このグラサン男性は、後で再登場しますが
Morrigan(もりがん)さんという、二人組サウンドクリエイト企画グループ「WAVE」の一人。
(※もう一人はRioさんという人です)
携帯電話のマナーを守れない悪いお友だちのところには、 この
黒ずくめの怖〜いお兄さん(=Morriganさん)が皆のところへ行って、
口ではとても言えないようなことをしちゃいますよv」
など、真面目な注意内容にも笑いをサラッと盛り込むセンスはさすが。
でも・・・今回もその前のでも、そうして本当に客席に注意しに行ったことあるのかな・・・
うーん、気になる(笑)
「みんお姉さんとしては、誕生日は福沢諭吉を心行くまで握り締めたい気持ちですが、
アンケート用紙に、片霧烈火に対するメッセージを頂けたら幸いですv」
とか、
「みんお姉さんが誰だかわからない人は、にゃんこっこアワーオーケストラを
ダウンロードせずにお買い求め下さい」
などという、ちょっと鋭い一言で、始終開場の笑いを誘ってました。
実際あとでにゃんアワ買っちゃった人がここにいますから・・・(爆)
※にゃんこっこアワー☆リベンジという、ラジオ番組風のCDです

さて、本ベルが再度鳴り響き、ぞくぞくと演奏者たちが入場していきます。
そしてチューニング開始。
コンマスは、よく霜月はるかさんの曲でも
演奏参加されている、Weisswurst(バイスブルスト)さんです。
全体の人数は多分、ざっくり換算で50〜60人前後くらいでしょうか?
いよいよ演奏が始まります。

すると、舞台袖より片霧烈火さんご本人が登場〜!
あれ、でもあの衣装確かヒュムノスライブでもお召しになっていたような?
振袖と袴が合体したような和装+頭に赤い薔薇の花。


-----第1部-----


【響旺ノ烈火】

これはbermei.inazawa氏が手がけ、音楽レーベル「Voltage of Imagination」が
企画・販売した、Ancient Colors Infinityシリーズの三作目。(実はつい最近入手♪)
本来はトランス系の曲ですが、今日は烈火さんのソロ状態が長いアレンジに。
赤い照明が世界観をより一層引き立てます。
後のMCによると、アレンジがとても難しかったそうです。
ここで途切れることなく、

【魂響(たまゆら)】
・・・へ流れ込む形で。
これは確か、同名のPC用18禁ゲーム曲だった気が。原曲はロックテイストの強い
疾走感のある曲なのですが、スピードはそのままに、ティンパニーなどの
打楽器陣が中心となってビートを保ち盛り上げつつ、弦や金管が続きます。
弦バスの横にコーラス隊が12人くらい?いたのですが、ちょっと残念なことに
部分的にしか声が届きませんでした。勿体無いなあ^^;

ここでMC。
どうやら彼女は、今日前方の方にちょろちょろっとしかお客さんがいなかったら
どうしよう・・・というか、元取れるかなという心配事があったそうです^^;
実際はほぼ(1階席:推定800前後)埋まってる形だったわけですが、
ワンマンライブでホールをほぼ埋め尽くすくらいの人を集められるとは
色々な意味で大したものです。
元々オーケストラが好きだという彼女は、よくプロデューサーさんに
これフルオケのアレンジとかどうですかね、という注文をつけるそうな(笑)
さて、次は2曲通しです。

【Hφwling Sφul】
アンケートで要望の多かった曲の一つ。
元は、ちょっとターミネーター風(?)のロックテイストな曲なのですが、
テンポはそれほど変えずに、やはりスネアとかティンパニーなどのリズム隊が
ビートを持っていきつつーな感じで。
・・・すいませんわかりづらい説明で(汗) 何というか、原曲の、ドラムをミュートして
編成をオケにそのまま差し替えたような印象でしたね。
(この段階でガンガンに声を張り上げていながら、声は最後まで衰えることなく
 3部の終わりまで彼女は全部ちゃんと歌い切りました。すごい)

【キネマ・イン・ザ・ホール】
うーんと・・・これはちょっと正直微妙だった、かなあ・・・^^;
原曲よりちょっとテンポはゆっくりだったんですけども、この日オケアレンジを聞いて
CDの演奏こそがキネマ・イン・ザ・ホールで、この曲は、あれだからいいんだ、と。
この曲はロックテイストながら、ちょっとトランス系入ってる曲で、彼女の曲は他にも
トランス系のやつがいくつかあると思うんですが、トランスにも色々あって・・・
コードの変調が多く、リズムパターンをトランスのサンプルループ使って作ってる曲もあれば
本当の意味でというか同じパターンを何の変調もせずに延々と繰り返すタイプもあって。

で、キネマ・イン・ザ・ホールはどちらかというと、イントロ聴いてもわかる通り
後者に該当すると思うんですよね。先述の通り曲調はロックテイストですが、
イントロや間奏なんかはトランス入ってるでしょ。
でも・・・オーケストラでトランスってのは私にはちょっと・・・うーん;;

さて、ここで再びMC。
第1部後半にして、最初の2曲を紹介するのをすっかり忘れていたことに気付いた
烈火さんは、「やばいな、今日(ゲームの)メーカーさんとか関係者さんも
(客席に)いるのにすっかり忘れてたよ。どうしよう」と、会場の笑いを誘いつつ説明開始。
響旺ノ烈火のアレンジがとても難しかった点などをお話。
こんなぶっちゃけすぎるとも取れるトークも、これだけの人が集まる理由の一つなのかも。

【紅空恋歌(あかそられんか)】
魂響と同じメーカーの、PC用18禁ゲーム「車輪の国、向日葵の少女」OP曲。
これもアンケートで投票上位だったそうな。
ちなみにコンマスのWeisswurstさんも、オリジナル版でヴァイオリン演奏参加しています。
これは私も好きな曲の一つで、この日も電車の中でずっと聴いてました(笑)
元々構成がオーケストラなので、烈火さん自身も生でやったらどうなるかと
楽しみにしていたとか。私にとっては、第1部で一番強く印象に残ったステージでした。
壮大な旋律、高らかに響く烈火さんの声、サビ前の盛り上がりとか、もうもう、最高!
改めて思うんですが、最近のゲームの曲って本当にクオリティ高いですなあ。

【chronicle】
霜月さんや茶太さんも参加されている、Studio CampanellaのCD「SoulS」収録曲。
残念ながら持ってません。メロンでもとらでもあきばおーでも絶版中の模様?
スイングのリズムパターン+ジャズコード、ちょっと気だるい感じの歌い方が好き。
オーケストラですからドラムセットはなく、だからなのか違うのか、冒頭が微妙に
ズレてしまっていたような・・・? しかし、そんなことなど全く気にならないほど
素敵な曲でした。元とテンポ変えないでアレンジしたところは偉い。

第1部はここで終了し、烈火さん退場。15分の休憩を経て、第2部へ。


-----第2部-----


再び、黒いドレスで烈火さんご登場〜!
第2部は、彼女と仲の良い歌姫友達に、
「是非歌いに来て欲しいな、っていうか歌いに来るよね?(微笑)」
と、半ば強制的に了承を取り付け(笑)、これから4人のゲストが登場します。


〜ゲスト第1弾:茶太〜
※プログラムには、第2部の最初は「ユラグソラ」と書かれていましたが
  変更となったようでした。

白いセーターにチェックのスカート(+トレードマークの眼鏡)でご登場。
これから歌う、2〜3年前に制作したアルバムの曲「誓い」についての制作秘話を
訊ねられると、当時歌入れは遠方でやっていて、歌のデータをMIX元へ送ったら
「バッキングと歌のテンポが合っとらん」と怒られたお話を披露。
すると、烈火さんは「今、遠方を援交と聞き間違えた」と告白し、会場大爆笑。
更に、「でも、援交で歌入れ、ってどんなの・・・?」と、自分で聞き間違えておきながら
それでも無理矢理茶太さんに質問をぶつけ、更に会場大爆笑。

【誓い】
ほんわりまったりーなボーカルと、烈火さんのハモリで。
実を言うと私、この曲知りません^^; 多分ウサギキノコ名義のCDでしょうか?
以前とらのあなで探したら切れてたんですよね・・・
ウィスパーボイスでもオケに負けることなく聞こえるところがいいかな。


〜ゲスト第2弾:霜月はるか〜
名前を呼ばれ、黒いボレロに緑色のドレスで登場!
彼女をライブで見かけるのはこれで三度目ですが、相変わらず可愛らしいですなあ。

これから歌う、私も大好きな曲「ユラグソラ」は、今から計算すると
5年も前に作った曲なのだそう。うひー、5年!!
私、数ある霜月さんの曲で、もしかしたらこの曲が一番好きかもしれません。
烈火さんは「5年も続く友人関係って・・・あるのかな」と、妙に不思議がって
いる様子でしたが(笑)、茶太さんなども交えて、ブースで交替に
ハンドクラップやコーラスなどを録音したことなど、思い出話をいくつか披露されてました。
ちなみに 、MapleLeafサイトのロゴを作ったのは烈火さんなのだそうです。

【ユラグソラ】
まだ生でこの曲を聴いたことがなかったので、とても嬉しいです・・・!
イントロからもう、幻想的な感じでしっとりと。ゆったりのんびり切なく、大好きな曲。
ハープが雰囲気にめちゃくちゃ合ってて最高。素人が口を挟むのもなんですが
この曲はオーケストラアレンジしやすい曲のように思います。
烈火さんは引き続きハモリで参加。もうね、この二人のハモリは本当に美しいですよ。
思わず、アンケートに
「いつかまたライブをやって下さるなら、是非『魂の慟哭』を二人で生披露して下さい」
ってお願いしてきちゃいました。ちなみに、烈火さんと霜月さんのツインボーカル曲は
“MW”(=むう)というユニットでリリースされています。


〜ゲスト第3弾:K.JUNO
うーん、この人は今日初めて見たな。赤いアオザイでご登場です。
多分、年はわからないけど・・・少なくとも、しもちゃみんよりは上だと思われます。
大阪出身の歌手だそうで、ひぐらし関係の歌に参加しているのだそう。
ただ、こころむすびでも、かけらむすびでもないようです。
声質は烈火さんと結構似てる感じですが、 高音まで地声張るタイプの人です。

【もうなかないで】
何と、イントロで踊り出しましたよこの人! あんま踊るような曲じゃないような・・・?
えーと・・・ごめん、これも私にはちょっとキツかったですぅ(汗)
ハモリはきれいだったんですけどね、高音が地声になるとどうしても、声大きくなるでしょ。
波形で言うと明らかにクリップしてそうな勢いで・・・ちと耳が痛かったかも。


〜ゲスト第4弾:癒月
ピンクの半袖セーター、黒のスカートで登場。ついでにめっちゃアニメ声。
かけらむすびに「you」という曲で参加している人です。
彼女を見るのはヒュムノスライブ以来ですが、あの時の方がはっちゃけてたような。
烈火さんは、自分一人だとトークを持っていくのが苦手ながら、誰かが
ステージにいると、その反面ゲストをいじり回すのが常のようです。
烈火さんにとって、さっきの3人に対しては“叶わない何か”を感じているらしく、
その時に蓄積していたモノは全て、癒月さんに向けられたのでありました・・・(笑)
彼女には、「ベガス」というあだ名がついているらしく、最後まで烈火さんからは
ベガスと呼ばれ続けたのです。
これから歌う曲「you」の制作秘話を訊ねられ、作詞に行き詰っていた癒月さんは
プロデューサーから自由に書けばいいと言われ、悟志(=北条沙都子の兄)と、
(園崎)詩音 の、“サトシオン”の組み合わせで考えた途端、一気に
イメージが膨らみ、勢いそのままに歌詞を書き上げたそうです。
すると烈火さんから再び色々とツッコミが入り、ついには
ひぐらし戦隊サトシオンという、即席で、オリジナルにして大いなる謎に満ちた
特撮キャラクターを完成させ、ひっきりなしに会場を笑いの渦に巻き込むのでした。

【you-Visionen im Spiegel-】
これはいい歌だと思います。かけらむすびの中でもダントツで人気の曲で、
カラオケ配信もされています。(かけらむすびに関しては全曲配信中)
癒月さんの声は、系統的には茶太さんに近いものがありますが、トーンは
彼女の方が高めかと思われます。
原曲も結構、ストリングスが効いている構成なので、しっとりと聞かせるには
もってこいの雰囲気。ここでも烈火さんは美しく見事なハモリを聞かせてくれました。

さて、霜月さん以外は全員ひぐらしのなく頃に関係の歌を披露しました。
ご本人としてもやはり、ひぐらし関連曲の参加者の一人である以上
歌わねばということで、第2部はこれ↓で締めくくりです。

【why,or why not】
大嶋啓之さんのプロデュースした、アニメ版ひぐらしのなく頃に(第一期)・ED曲。
放送見たことないんですけど(ニコ動でEDの動画だけは見た)、この曲は私も大好き。
元の曲はリズムがアンビエントで、それに聴き慣れているという点がありますが
オーケストラでやるには向いていると思われます。
大嶋さんのオーケストレーション技術には本当に尊敬!

ここで第2部は終了し、再び15分の休憩が入ります。


-----第3部-----


再びご登場した烈火さんは、赤いストールに黒いドレスで登場。

このステージでは、彼女自身が作詞・作曲を行ったものが中心となります。

【晴れやかなるソラの行方】
全トラックが造語で構成されている、同人名義でリリースされた音楽CD
「晴れやかなるソラの行方」の、タイトルチューン曲。
個人的には、私は1トラック目の『世界は構築される』って曲が好きなんですが
さすがはタイトルチューン曲だけあって、これも妖しさたっぷりの旋律です。
コーラス隊ももちろん、造語で歌唱。
こうして、第3部は烈火さん自身がプロデュースした曲を中心に披露されていきます。

【medly of CLOSED/UNDERGROUND】
「イッツ・ア・ネズミー! 〜 幻想廃人 〜 Seven deadly sins」
当初、曲は25曲の演奏を予定していたものの、周りの企画者たちから
とても哀しい眼差しを浴び、そのため仕方なく削った曲もありながら、どうしても
これだけは・・・!という曲を入れるべくメドレーにして1曲にまとめた、のだそうです。
(※ライブパンフレット談より抜粋)

幻想廃人を再び生で聴くことが出来て嬉しい!以前muzieにあった試聴版、今は
残念ながら撤去されてしまってますが、烈火さんの曲の中でも大好きなものの一つ。
(今回はアレンジ上の都合なのか、通常よりキーが半音高かったです)
イッツア・・・はもう、色々な意味で素敵すぎる曲でした。ネタ満載の歌詞で、
オーケストラで壮大に、コーラスまで交えて夢いっぱいに、でも西東京ネズミー・・・(以下略
帰宅してからにゃんアワ聴いて、買って正解だと思いました(笑)

【刻天の絆】
ゲーム『刻無ファイターズ』主題歌。(アルバム「がーるず・らいふ」収録)
原曲の雰囲気は、魂響とかHφwling Sφul辺りに近い感じでしょうか。
スピード感満載でロックテイスト、実はライブの少し前からちょくちょく聴き始めた曲でした。
まあ悪くはないと思うけど、この曲に関しては、やっぱり元の方が好きかな。
ちょっとアレンジに無理があるような・・・?

【金色(こんじき)ナリ我ガ姫ノ月】
「みんのうた」収録、全造語曲。通勤途中にしょっちゅう聴いている曲の一つです。
原曲の曲調は、ゆったりにしてちょっと民族音楽風、といったところ。
今回はとにかく、ハープが大活躍なアレンジとなっていて、大勢の弦楽器の
ピチカートも圧巻でした。弦楽器の生演奏って何でこんなに迫力あるんだろう。
これ、イントロなしでド頭からいきなり歌とバッキングが同時に始まる曲なんですが、
指揮者さんとのコンタクトもバッチリで、ちゃんとピッタリ始まりました。上手い!


【約束】
数多くのPCゲーム音楽を手がけるMANYO(まにょっ)さんがプロデュースした曲。
「最終兵器彼女」のイメージCDで、同人でリリースしている作品です。
何だか、globeの『Departures』に雰囲気がちょっと似てる・・・(笑)
特にヴァイオリンやヴィオラの、高・中音弦楽器が大活躍です。
音域にそれほど深い抑揚のない曲ですが、烈火さんならではの雰囲気が満載。
私は最終兵器彼女という作品を知らないのですが、悲痛な歌詞を読む限りでは
戦隊ファンタジーモノ、といったところなんですかね。違ったらすいません。

【thank-ful of 10th years】
原題「thank-ful」、 同人でリリースしたアルバム『にひきのうさぎ』収録曲。
MCによると、確かこれが烈火さん初めての作曲作品、というお話だったかな?
うろ覚えで申し訳ないですが。
来年の冬で活動10周年を向かえる烈火さんが今回、感謝を込めて
新しく歌詞を書き加え、且つみんなで一緒で歌えるようにアレンジされました。
実は、待ち合わせ前に電車の中で聴いてまして、しんみりしっとり、且つ
前向きなメッセージがストレートに込められた、なかなかにいい曲なのに・・・
電車の音がうるさくてよく聞こえんのだコレが!(笑)

ここで再び、第2部のゲスト全員が登場し、皆で一緒に大合唱。
感極まって涙ぐむ烈火さんを、茶太さんが気にかける一面も見られました。
大きな拍手の中去っていく烈火さんとゲストさんたち。
会場はすぐにアンコールモードへ突入! すると・・・?

(みんおねえさんモードの烈火さん)みなさ〜ん、こんにちは〜!
(会場)こんにちはー
(みんおねえさん)ちょっとタイミングが合わなかったかなあ?それではもう一度、
みなさ〜ん、こんにちは〜!
(会場)こんにちは〜!

・・・・・・や、もうさすがというか何というか(笑)
みんおねえさんの促しにより、会場みんなで「烈火さーーーーん!」とコール、
ご本人が再登場です!
加えて、ゲストの名前を一人ずつ呼びながら、ゲストも再登場ですが・・・
まず出てきた茶太さんは「黒餡オリジナルTシャツ」+パンツというスタイル。
あれ、さっきと格好違うんじゃ・・・(笑) まさか、あとのゲストも?
・・・予想通り、霜月さんもK.JUNOさんも同じ格好で登場しました。
そして残る一人を「ベガス」と呼称し、最後まで名前で呼ばれない癒月さんでした^^;
最後に登場の癒月さんですが、呼ばれてもなかなか出てきません。
数秒後、ゆっくりと登場した癒月さんですが、その手には大きな大きな花束!

すかさず、コンマスのWeisswurstさんがソロで「ハッピーバースデー」を演奏し、
ステージも会場も一緒になって歌唱。
皆からの「おめでとう〜!」の大歓声に、
抱えきれないほどの大きな花束に
ややよろめきながら(笑)、感涙モードの烈火さんでした。
マイクスタンドを運んできた舞台スタッフさんに花束を預け、準備万端。
さて、アンコールはというと・・・?

【黒餡戦隊ニャモレンジャー】

・・・・・・はい??(笑)

んーとこれ、残念ながら原曲知りません。
にゃんアワのオーケストラの方に入ってる曲でしょうか?後で調べよっと。
戦隊モノ用楽曲としては充分なクオリティを誇る、ノリノリな曲なのはいいけど
これをオーケストラで真面目に(?)演奏させてしまう辺り、やはり烈火さんは
ただものじゃないと改めて感じた瞬間でした。
茶太さんと霜月さんが手拍子を促し、会場が再び一つになって一気にボルテージ上昇。
すると、第1部の前にみんおねえさんと共に、マフィアもどきの出で立ちで再登場した
Morriganさんがこれまたノリノリで大熱唱。しかもなかなか上手くてこれまたびっくり(笑)

こうして、約3時間少々のオーケストライブは無事に終了したのでした〜。
ステージ終了後はもう、みんな物販スペースに走るもんで、一気に通路が大混雑...orz
パンフレットだけのブースと、パンフレット+その他CDグッズのブース、と規模を増やして
再開された物販スペースはどちらも長蛇の列。パンフレットとCDを1枚無事にゲット!

 

******


烈火さんのワンマンライブに行ったのは、実はこれが初めてです。
以前も多分、ライブ自体は何度か開催されてるんでしょうけども。
オーケストラのアレンジというのはとても大変だったと思いますし、中にはかなり
無理のあるアレンジになっている曲もありましたが、総合でとらえるとクオリティは
高かったと思います。次は是非、バンド形式のノーマルライブも見てみたいですね。
何だか、後で聞いた話によると、我々がパンフを買って会場を出た後で、
想定来客数分を用意していたはずのパンフが売切れてしまったんだとか。
買えなかった人には申し訳ないと思いつつも、買えてよかった・・・;

最後までレポートにお付き合い頂き、どうもありがとうございました!m(__)m

 

 

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