イランの正月


右の写真は正月の飾りです。イランの正月は日本の春分の日。
新調のソフレ(سفره:食事用クロス)の上に飾り付けます。
赤い金魚、コーラン、ロウソク、鏡、イースターエッグならぬ色を塗られた卵
それにハフト・スィーン(هفت سين)と言って、
ペルシア語アルファベット第15番目の文字スィーン
(س [s]の音)を頭文字に持つ七つ(ハフト)の物を飾ります。
@セルケ(سركه)=酢
Aスィーブ(سيب)=りんご
Bスィール(سير)=にんにく
Cサブゼ(سبزه)=麦の新芽
Dセッケ(سكه)=硬貨
Eセンジェド(سنجد)=ななかまど
Fサマヌー(سمنو)=焦がした甘い麦菓子などなどです。
イランでは鏡は重要な物で、花嫁道具として必ず持たされます。
それは引越しの時は一番はじめに鏡とコーランを部屋の中に入れるからです。
私も左の写真の鏡(見えにくいですね。)を花嫁道具として購入しました。
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