何が待っているんだろう。この身体から熱き鼓動を失ったら。
どれだけがんばりゃいい?もうどこにも戻れないのに。
いくらもがいても、待っているのは激流のみ。
ここから飛び出すには、前に行くしかないんだ。
そのために、ただ生きてゆくだけ。
負けるのは怖くない。怖いことは、この心に火をつけられないこと。
情けない身体でただ僕の世界が救われるまで待ち続けること。
何もやらなかったら、何も生まれないんだ。
それじゃ、何か損したような気分だ。
蟻地獄のように、もがいてもがいて抜け出せないなんて。
祝福が欲しいのなら弾丸のように飛び出すのみ。
まださよならするには早すぎる。確かに愛を楽しむには短いけれど、
まだまださよならなんかは言わせない。
さよならなんて、すぐに言わないで。
誰が悪い?……誰のせいでもない。
この寂しさは誰のものでもない。
今僕ができることといえば、善も悪も飛び越して、
ただ歓ぶことだけ。
いっそのこと、壊れよう。
燃え尽きよう。
いつまでも変わらぬ思いは、あるから。
飛べるだけ飛ぼう。
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