ユー・ガット・メール(4)
DOODLEBUGから飛んできた皆さん、こんにちは。魔少年ビーティーとバオー来訪者のファンページ(をやろうと思ったけど荒木飛呂彦よりも杉作J太郎の方が好きなのでやめた)airiへようこそ。ここは管理者のやる気のなさが最近度を越しているために存在そのものが危ぶまれているヘボサイトですが、もし気が向いたらBBSに感想でも書き込んでやってください。さらに気が向いたら俺宛てにメールを送ってください。
(ここから先は女子中学生限定)
で、俺からのレスを受け取って定期的にメールを交換するようになった中学生のお嬢ちゃん(仮に美穂ちゃん)は、ある日のメールの中で自分が仙台在住であることを俺に教えてください。すると俺はいつものように「へえ、そうなんだ。じゃあ、いつか会えるといいね」みたいなレスをするのですが、美穂ちゃんは極度の恥ずかしがり屋で、クラスの男の子と2人で喋ることすらできないような内気な女の子であったために、俺に対してほのかな感情を抱きつつも「うん……でも美穂、顔も知らない人と会うのって、ちょっと怖いです」と答えて、やんわりと俺の誘いを拒否するようなそぶりを見せてください。で、そこでは俺も無理して美穂ちゃんと会いたいなどという気は持っていないので、「ま、機会があれば、ね」といった感じの無難ななレスをするにとどまるので、美穂ちゃんも「うん。もし、そういう機会があれば、ですね」といった内容の受け答えをしてください。
そんな感じで俺とメールだけの関係を続けてきた美穂ちゃんは、ある晴れた土曜日の午後にひとりで泉中央のセルバへ買い物に行ってください。で、そこの4階にある雑貨屋へ足を運んだ美穂ちゃんは、そこで可愛らしいティーカップを見つけたために「わあ、これ……欲しいなあ」と思いながら値札を見てください。でもそのティーカップは美穂ちゃんが持ってきたお金よりもちょっとだけ高かったので買うことができなかったのですが、美穂ちゃんはそれがどうしても欲しくて欲しくて仕方がなかったために、いつまでもその辺りをウロウロとしていてください。やがて美穂ちゃんはちょっとだけ魔が差してしまい、盗むつもりはなかったもののついついそのティーカップを手にとって周りをキョロキョロと伺うようなそぶりを見せたために、その行動を不審に思った警備員に「きみ……何をやっているんだ?」と後ろから声をかけられてしまってください。そこで美穂ちゃんはハッと我に返り、自分がそこにいる警備員に疑われていることを感じたのですが、何しろ突然のことで完全に気が動転してしまった美穂ちゃんは何も言い返すことが出来ず、ただべそをかきながらオロオロとしてしまってください。それ
で美穂ちゃんのことを怪しいと感じた警備員は彼女のことを補導しようとするのですが、そこで美穂ちゃんは社会人とおぼしき見知らぬ男性から「ごめん、遅れちゃったね」と声をかけられてください。で、美穂ちゃんは混乱したような表情でその社会人のことを見るのですが、彼は美穂ちゃんに軽く目配せをした後で、「すいません、この子、俺の妹なんです。ちょっと財布を車に忘れたんで取りに行ってたんだけど」と言いながらティーカップをレジに持っていき、会計を済ませた後で「はい、これ」と言って美穂ちゃんに渡し、「じゃ、行こうか」と言いながら手を引っ張っていくので、美穂ちゃんは何がなんだか解らないままにその社会人について行ってください。やがてその社会人と美穂ちゃんが店からだいぶ離れたエスカレーターの前についた頃、社会人は繋いでいた美穂ちゃんの手を離して「……大きなお世話、だったかな」と言うので、美穂ちゃんはそこで全てを理解してください。で、美穂ちゃんは緊張が一気に解けてしまったためか、急にボロボロと泣き出してしまい、社会人に向かって「あ……あの……っ、ごめんなさい……あの、あの……」と謝るのですが、社会人は美穂ちゃんの頭にぽんと手を置き、「……取るつもりは、なかったんだろ?」と言うので、美穂ちゃんはべそをかいたまま、ただうんうんと頷いてください。すると社会人は美穂ちゃんの頭から手を離し、美穂ちゃんが持っているティーカップを見ながら「それ、あげる。欲しかったんだよね」と言って笑いかけるので、美穂ちゃんはびっくりしたような表情で「そんな……駄目です。悪いです、そんな……」と断ろうとしてください。でも社会人は「いいよ。俺が使うにはちょっと恥ずかしいから。可愛らしくてよく似合うよ、それ」と美穂ちゃんの言葉を軽く遮った後で、「じゃ。気をつけて帰るんだよ」と言ってその場を離れようとするのですが、美穂ちゃんは短い時間に色々なことが起こりすぎて完全に混乱してしまっていたために、その社会人にお礼も言うことが出来ずにそのまま別れてしまってください。
それから美穂ちゃんは、あのとき自分のことを助けてくれた社会人のことを忘れることができずに、机の上に置かれたティーカップを眺めながら彼のことを考える日々を過ごしていたのですが、それから2日が経過した月曜日の夕方、美穂ちゃんは偶然にもその社会人を仙台駅のホームで見つけてください。で、彼の姿を見つけた美穂ちゃんはお礼を言いたくて近づこうとしたのですが、彼の横には会社の同僚とおぼしき人物が一緒にいたために、なかなか彼に声をかけることが出来ずにいてください。やがて電車がやってきて、社会人は同僚と一緒にその電車に乗り込んでしまうのですが、そこで美穂ちゃんはいけないと思いつつも同じ電車に乗り込んでください。そして美穂ちゃんはその社会人と同僚が別れるのを密かに待ってください。それからしばらくして、その社会人は目的の駅に到着したために電車から降りようとするので、美穂ちゃんは社会人が電車を降りるのと同時に隣のドアから降りようとしてください。で、そこで美穂ちゃんは社会人と同僚が、「じゃ、お疲れさま」「おう、じゃあまた明日な、マイズミ」と声をかけあうのを聞いてください。つうかここまで言っても解らない人のために説明すると、その社会人というのは俺であってください。
そして改札を出て家に向かおうとした俺がどこからか視線を感じたために後ろを振り向くと、そこには放心状態の美穂ちゃんがまるで夢遊病者みたいに立っていてください。そして美穂ちゃんは俺に向かって「マイズミさん……マイズミさん……なんですか?」と声を震わせながら問いかけてください。すると俺は「美穂ちゃん……だね?」と答えるので、そこで美穂ちゃんは少しだけ固まった後で、「嘘……マイズミ……さん……」と言いながら、その場でボロボロと泣き出してしまってください。俺はそんな美穂ちゃんの側に近づいて、泣いている美穂ちゃんの髪を優しく撫でながら、「実際に会って……怖かったかな?俺」と聞くので、美穂ちゃんは首を小さく横に振りながら「ううん……怖く……ない。マイズミさん、とっても……優しかった」と上ずった声で答えてください。そして美穂ちゃんは恥ずかしそうな表情をしながら「だって美穂……ずっと前から、マイズミさんがはじめてメールをくれたときから……マイズミさんのこと……」と言って、何かを求めるような目で俺のことを見つめてください。すると俺は黙ったまま美穂ちゃんのことを抱きしめるので、美穂ちゃんは静かに目をつぶって、そ
して俺と唇を重ね合わせてください。やがて美穂ちゃんの唇から自分の唇を離した俺は、耳元でそっと囁くように「俺の部屋に……来ないか?」と聞くので、美穂ちゃんは恥ずかしそうに頷いて「うん……」と言ってください。そして美穂ちゃんは俺の部屋に来て、そこで俺に全てを預けてください。で、そこでは美穂ちゃんは俺のことを「お兄ちゃん」と呼んでください。「あ……お兄ちゃん……そこ、触られると……美穂……ふぁあっ!」ってな感じで。やがて美穂ちゃんの瞳が恥ずかしそうに何かを訴えているのを感じとった俺は、彼女の最も敏感な部分をいじっていた右手の中指をそっと離し、まだ両親以外の誰にも見せたことのないであろう彼女の可愛らしい割れ目に自分のってお願いだからそろそろ誰か俺のことを止めてください。