つれづれ日記 2004年〜


信じることはパワーだ!(2003.12.31)

 今年も最後となりました。

思えば、この一年間、低髄というものに向き合って過ごしていたような気がします。

5月にこのホームページを作ったり、多くの患者さんと話をしたり、3回入院したり、篠永先生に

数多くの質問をしたりしました。

Q&AやHPの多くのところではできるだけ他の医師の意見や主観性を廃し、第一人者の先生の意見をできるだけ忠実に載せました。

まだ、きちんと確立されていないこの病気に関して第一人者の意見という一貫性が必要と思ったからです。

医師でもない私の意見や経験者の意見をQ&A等に入れるのは絶対いけないと思いました。

多くの人に見ていただき、少しは誰かのためになったこと心から嬉しく思います。

 そんなことはともかく、今年一年生き抜いたみなさん頑張りましたよね。

色んなことがあったと思います。

一人一人がそれときちんと向き合っていきていらっしゃった。

このHPをご覧の方々は真剣に病気と闘っていらっしゃったと思います。

みなさんは生き抜いたことだけで「すばらしい」のだと私は思います。

「生きているだけで丸儲け」の精神をわかっていらっしゃいます。

それに加えて、今年ここにいること、これから2004年に生きていること、毎日を迎えられること何事にも全てに感謝しませんか。

何事にも感謝することにより物事を明るく考えることができると思います。

生き抜いてきたすばらしさをきちんと自分でほめてあげましょうね。

そして感謝して物事の見方を変えれば、絶対、絶対 福は来るはずです。

来ないわけがありません。

皆さんの来年の幸福は間近です。

信じてみませんか。

信じることからパワーが生まれ、そのパワーに好運は寄ってくるはずです。


光と影の中で(2003.12.29)

 今年5月に入院したときに、私は同じ病気のFさんと同室でした。

彼は私より5つ若いのですが、病気で退社し、家族ともうまくいっていないとのことでした。不運続きだったそうです。

一応、傷病手当の継続をしているので、食べることはできるそうですが、これから先を嘆いていました。

ひょんなことから投資に関して私が経験が多い話になって、相談されました。

私はこのHPに5月に書いたように、今年前半は株式投資は千載一遇のチャンスだと思っていましたので、「ソフトバンクを今(5月)、買うといいと思いますよ。でも、生活費をつぎ込んではだめですよ。あと、これは自己責任ですよ。」と話すと、Fさんは早速、私が教えたネット証券で退職金から約60万円分でソフトバンクを何株かを買いました。

彼は全く投資経験がないのに、よく簡単に飛び込んだもんだと思いました。

 ご存知のように、ソフトバンクはその後、夏にかけて急上昇して、Fさんの持ち株合計額が300万円になったときに売りました。

それで興奮したFさんは次の投資先を教えて欲しいと聞いてきました。

しかし、「日経平均11000円になった時、現時点で確実性のある株はないので、やめておいたほうがいい」と言ったら、本当に素直にそうしました。

また、節税の方法もあるので一般口座で買うように話したこともそのとおりにしました。

そして、あの足利銀行の倒産が起こりました。

私は「12月3日あたりに一円になると思うから、そこで買って、出庫して、別のネット証券で特定口座としてタンス株として売れば、ソフトバンクで得た利益に税金がかからなくできるよと私は話しました。うまくいけば、数年前、長崎屋が一円から70倍になったようにマネーゲーム化する可能性も高いね。」とアドバイスしました。

私自身は持ち株の倒産経験もあって、倒産には手を出しませんし、今まで塩づけ(買値より下がっている)にしている銘柄があるので、それを売って税金対策すればいいと思っていました。

体調も悪かったので、見守っていなければならないマネーゲーム株に付き合う気力はなかったんです。彼はそれにトライしました。

Fさんはソフトバンクで得た全てをお金で足銀を買った後、ご存知の方はたくさんいらっしゃると思うのですが、やはりマネーゲーム化して24円になりました。

その高値で売ることは当然無理でしたが、彼はうまくタイミングよく出庫せずに売りました。

なんと5000万円になりました。

私が何年もかけて失敗を繰り返して得た知識と経験の上澄みをうまく彼は使うことができたわけですね。

これだけあれば、配当が高く、倒産の可能性がほとんどない電力株を買うように薦めました。

銀行に預けてもほとんど金利がつきませんが、例えば、東北電力は年2.7%の配当利回りです。

人生は光と影が交差する木立を歩いているようですね。

今まで不運続きで今年の前半は経済的に不安でつぶされそうになっていた彼は半年で安心して治療に専念できるようになりました。

不運の次は幸運が来る。

なくすものがあれば、得る物もある。

それも唐突に。

影を歩いていると思うと、急に光が射すことがあります。

だから人生は面白いのかもしれませんね。

私はFさんの幸運はめぐりめぐって私にも来るかなって思います。

これを読んでいらっしゃる皆さんにも届けばなあって思っています。

 ちなみに株式に関してご興味がある方はネット証券の口座を作っておくのもいいかもしれませんね。無料ですし。

一応、下に彼に紹介した証券会社を載せておきますね。

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気持ちすっきり(2003.12.28)

 おひさしぶりです。

ちょっと不在にしていたんですが、ここ10日間40度を越す熱が続きました。

自分なりの努力はしていたんですがね。それも相当。

こんなはずではと思いました。

しかし、がっかりする前にちょっと考えを変えました。

よく考えたら、この時期10日間も熱が長い期間出るのはこの病気の症状が出た5年前とそっくりなんですよ。

私としてははじめに起こったことがまた起こり、これで最後!と思い込んでしまいました。

 みなさんも努力してもうまくいかないことってありますよね。

病気のことはもちろん、仕事のこと、経済的なこと、家族のこと。

悩んじゃいますよね〜。

 そういう時は多分、その悩みがいつまでも続くと考えてしまいます。悩みをいつまでもこねくり回して、そのクセに気づかない場合がありますよね。

そんな時は感情は余裕がなくなります。

病気にしてもきちんと治療をしていたら、後は悩んでも仕方がないと思います。

 でも、悩むことによってそれほど大きな収穫ってないと思うんです。

悩んでる自分を見つけたら、一度、ストップしてみませんか。無理やりです。

悩んでいることに対して頭の中で反論してみるのもいいかもしれませんね。

そして、無理やり悩んでいても仕方がないと違う角度で現状を見てみることが大事ではないかと思うんです。

私の場合は無理やり5年前と同じ状況だから、これで打ち止めに違いないなんて思い込みました。かなり強引ですけど。

でも、そのおかげで気持ちはすっきりです。

でもそれが大事。

気持ちすっきり それが全ての幸福への出発だと思います。

みなさんも悩んだ時、うまくいかないとき、つらい時、感情はマイナスの考えでかき回されてしまっているはずです。

そういう時はまず、ストップ!

しばらくぼ〜〜〜として、こんなことはいつまでも続くわけではない、そうだ、こういう打開策があるじゃないかとか、きっとこれはうまくいく過程だとか、厄払いだとか無理やり考えちゃいましょうね。

悩んでいても仕方がない。

笑う門には福来る。

気持ちすっきり それが大事。


ちょっと早いですが、メリークリスマス(2003.12.12)

世間はクリスマス色になっていますね。
寒いですが、クリスマスはクリスチャンでなくてもなんとなく暖かい気持ちになりますよね。
私の子供の頃からもう大きなイベントでした。

ところで、私はこの17年の間、クリスマスは教会に行きました。
普段は宗教を持ちませんので、それこそ一日クリスチャンです。

その習慣はイギリスにいた頃からかな。
なぜかというと、キリスト教というものを知りたかったからなんです。

クリスマスごろのミサは初心者にわかりやすく説明してくれる教会がおおいんです。
だから、私にも少しはわかるかなと思って通ったんですよね。


ご存知のとおり、聖書は世界で一番読まれた本ですしね。
この宗教を広げるために命を懸けて布教した多くの人を突き動かしたものは何でしょうね。

アイゼンハワーは英米連合司令官として渡英した時に、たった一冊の本、バイブルを携帯しました。


精神分析医でもあるあのカールユングはこう言いました。
「過去30年間に、私は世界のあらゆる文明国の人々から診察を求められ、数百人にのぼる患者を診療した。人生の後半を迎えた患者たち、すなわち35歳以上を迎えた人々は全員宗教的人生観に最終的な救いを求めるべき状況にあった。
彼らはあらゆる時代に生きた宗教がその信徒に与えてきたものを見失ったがために、病気に冒されたと言っても過言ではない。 同時に、宗教的人生観を取り戻していない人々は本当の意味でいやされたといえないのである。」

私は何度も教会に行ったり、上に書いたようなことを見て、宗教というより、生きていく杖として宗教を身近にしていてもいいかなって思います。

とは言ってもいまだに「お祈り」だけですけど。

実は私は朝と夜にお祈りをします。
キリスト教をちょびっと見てきてキリスト教の中でも「祈り」というのが生きていくうえで重要と思ったからなんです。

祈りは問題を明確化します。 

実態があいまいな時は不安が増えますが、実態をきちんと認識したら問題解決に役立ち、また安心できます。

祈りは自分ひとりではなく、誰かと重荷を分担しているような感じを与えます。

教会に行ってみたらとは決して言いませんが、みなさんも聖なる夜に向けてお祈りしてみてはいかがですか。

損はないと思いますよ。

ところで、この日記、クリスマス過ぎまでお休みしますね。

みなさんに健康というプレゼントがサンタから早く届きますように。


時間の質(2003.12.10)

 
私は12月14日で41歳になります。
私の日記には時々自分の年齢が出てきますが、これは自分があとどのくらい時間をもらっているかを再確認しているのかもしれません。

私は長生き大作戦を実施していますが、いずれは必ず死にます。
生き物である以上仕方がないのですよね。

もし、私が作戦失敗して日本人男性の平均寿命の78歳に去るとしたら、後37年ですね。
(ちなみに女性は85歳が大体平均寿命となっていますね。)

その時はあと37回誕生日を迎えたらもうタイムオーバーです。

でも、去るときに何を思って去るかというのが一番大事かなと思います。
色んな思い出を胸に刻んで、「十分人生を堪能させていただきましたとありがたや〜」といいながら去りたいなあって思うんです。

 そのためには、自分の時間の質を高めることじゃないかなって思います。
いつの間にか時間が過ぎてしまったというのではなくて、一時一時を味わいながら、時間に流されるのではなく、この今の瞬間は俺のもんだぜって実感しながら、時間をコントロールすることが大事なんだと思うんです。

例えば、「お、紅葉が綺麗だ。」とか「綺麗な夕日だ」「食事がおいしい」とかですよね。

感じる、感動する、喜ぶを可能な限り自分の時間に盛り込むんですよ。


自分から積極的に時間の質を高めることを意識しないともったいないと近頃考えています。

どんな状況の人でも自分の時間の質を高めることはできると思いますよ。


本当に必要?(2003.12.7)

最近の「新三種の神器」って、DVDレコーダー(プレーヤーではないですよ。DVD録画できるものです。)、デジカメ、薄型テレビらしいですね。
新聞の経済欄を見ていると、この三つの売り上げがどんどん上がっているのがわかりますね。
私は一応デジカメを持っていますが、あとの2つの神器は持っていないなあ〜。
テレビなんて、ブラウン管でも十分だと思うんですけどね。
蛇足ですが、DVDレコーダーはパソコンで同じことができます。DVD書込みができるパソコンをもっていれば、テレビキャプチャーをつければ代用できますよ。今持っているものをもっと使わないとね。

次々に新しいものを出して、みんなはそれを買うために労働で自分の大切な時間を切り売りして、その対価として得たお金をぼんぼん使う。

自分の身体の一部を売って特に生きていくのに必要でもない物を買っているような感じがしますね。


それなのにお金に関して不安がっている。

矛盾を感じます。

物を買うと家にどんどん物が増えていきますよね。
今、世界で一番各家庭の中に物を持っている国はどこかというと、それは日本らしいです。


世界には約190の国がありますが、日本はダントツ一位の約7000種類もの物であふれかえっているらしいんです。

2位がドイツの約5000種類。もっとも少ないのは、アンデス山中で生活するインディオで、わずか9種類。
顔を洗うのも、物を食べるのもたったひとつの木の器というような生活です。

人間は9種類の物で生きていくことができるんですよね。

靴だけで50足以上しかも全部ブランドものを持っているという人がこの前テレビで話していましたけど、一人の人間は靴は一足しか履けない、服は一着しか着られないという原則がわからないようになってしまったんですね。

他人が持っているからと欲しがる前に、本当にこれ必要〜?ってきっちりと考えて本当に必要な物を買うという姿勢が大事なのかもしれませんね。


必ず必ず。(2003.12.5)

 
昨日は私が持っているある資格の更新研修でした。実習は今年はパスして来年受けることにしました。(それができる制度がありまして)2日ぶっとおしの実習のため今年の私はちょっと自信がないもんで。

 昨日の更新研修は半日だけなんですが、体調的にわりといけました。
去年のようにへろへろになるかと思ったらそうでもない。

 11月1日に決めたことを一日も欠かさないでやっているおかげかこのところ高熱もでません。
特に私は腹式呼吸をしながら、歩いて、吐ききったときにチューブをしめると中身が出てくるように
髄液が頭に上っていくイメージを40分毎日やっています。
ちょっと変かもしれませんが、これは私の毎日日課のスペシャルメニューなんです。

癌を「とうふにたとえ、それを崩すイメージ」を続けていた人が癌を克服したことなど人の強い信念とイメージ力で病気を克服した話は山ほどあります。

病院で精神的なものと診断された苦い経験がある人も多いと思います。
これに関しては私自身傷ついた経験もあります。

でも、最後の最後に自分を治すのは医師の力ではなく、自分の力が大きいのではないかと最近は思っています。
髄液は自分で生産するしかありませんしね。

意志を前向きに強く持ちましょうよ。
今年はともかく来年は必ず必ず治っている。
そう思うことが肝心だと思います。

自分を信じること、自分の広大なパワーを信じること、必ず必ずと誓うこと。

私は必ず来年には治ります!

皆さんも必ず治ります!


よかった(2003.12.3)

 実は昨日、私は階段ですっ転んでしまいました。

その時、左腕をついて、なんとか階段から落ちるのは免れましたが、どうやら左腕の肘を捻挫したみたいで、こうやってパソコンを打つ時もちょっと響きます。

お気に入りのズボンがちょっと擦り切れてしまった。

 なんてドジなんだろうと思いましたが、何故かよかった〜って思いました。

何故よかったかというと、頭を打ったり、大きな怪我をしなくてよかったんです。

平塚共済病院で5回の入院で交通事故でかなりたいへんな方と一緒になったこともありました。

人間はそんなに丈夫ではないですよね。

体操が原因で低髄になった方を知っていますし、ちょっとしたことが、いつまでも続くことがあります。

まあ、今回はちょっとした厄落としかなって思っているんです。

 もっと広げてみると、私は休職するほどの状態ですが、これは人生の厄落としだぜって気もします。

厄は来年早々落としきる予定ですから、その後はがんがん行きます!

人生の運の総量はそんなに変わらないと説く人はたくさんいました。

福禍はあざなえる縄のごとしとも昔から言われています。

皆さんもこれまでのことは人生の厄落としだと思いませんか。

私は本気でそう思います。


師走!(2003.12.1)

12月に突入しましたね。

一ヶ月前の11月1日に私は低髄からの回復2ヶ月計画を立てました。

その計画期間の半分があっという間に過ぎました。

勝負は来月の1月6日。その日の篠永先生を「あっ すごい。 よくなってるよ。」と言わせちゃうことを計画しています。

私は約1年前から5回のBPをしましたが、8月に脳MRIの結果、全く改善していず、難治性低髄だとの診断でした。

その後、自分なりに色々とやってきましたが、11月からは特にまじめにやっています。

BPだけではなく、自分なりにやってきたことが、今度は違う人の治療に役立つてればなあって思っています。

この数ヶ月こういうことをやってよくなりましたと先生に紙に書いて持っていくつもりなんです。

体調はかわりませんが、脳の状態がよくなれば、遅れても必ず回復しますもんね。

まあ、もしよくなってなかったら、この紙は提出できませんけど。。。

でも、毎日やっていると「負ける気がしねええ〜〜」って感じなんです。

 それはともかく、毎日毎日はあっと言う間に過ぎます。

2003年はあと一ヶ月こっきり。

永久に戻りません。

大晦日までの計画を立てませんか。

回復するための計画です。

私の場合は11月1日に書いたので、もしもご興味がある方はそれを見てくださいね。(アミノ酸を十分摂るということも付け加えています。)

自分なりに小さな目標のための一里塚を作り、そこに向けて日々やっていくと毎日が虚しいとか思うことがなくなるのではないかと思います。

今日も計画どおりやりましたとちょっとした達成感を得ることができるんじゃないでしょうか。

それが気持ちいいんですよね。


とにかく死なない!(2003.11.30)

ちょっと久しぶりです。特に不在だったわけではないのですが、どうも11月後半はいけませんね。

でも、だいじょーぶ。

 それはともかく、今日雨がやんで、いつものように腹式呼吸をしながら散歩をしているときになぜかふと、「星の王子さま」って本のことを思い出しました。

 私は散歩をしている時はいつも脳に髄液が登るイメージをしながら歩いているんですが、人間って変なものですね。全然関係のない色々なことを思い出したり、感じたりします。

 話を戻しますと、あの「星の王子さま」は著者 サン=テグジュペリが、1935年に自家用機でパリからサイゴンに向かう途中で、リビアの砂漠に不時着した時、考えたことを作品化したものらしいんですよね。

 彼は不時着した時、飲み水が一週間分しか残っていないような危機的状況だったんです。何とか、運良く不時着から五日後、遊牧民に助けられて九死に一生を得ました。

 不時着した後も飲み水もなく、小説「星の王子さま」の内容{砂漠に不時着し、生死の域を彷徨っていた時に、ふと主人公の前に現れた金髪の少年の話}をぼんやり考えたんだと思います。

のちに彼は飛行機が落ちる時、自分は死ぬんだと思ったらしいんです。

生きて帰った時、生きていることのすばらしさを痛感したとのことです。

死にかけたからこそ一番大事な生きていることの意義がわかったんでしょうね。

 話は変わりますが、この前、新聞でタレントの清水邦明さんの子育て論が書いてありました。

彼は子供に対する教育は一点、「とにかく死なないこと」らしいんです。

痛快ですね。そのとおり。死なないこと。単純明快。

死なないために毎日頑張るんですよね。

 病気になった時に健康の大事さを痛感したように、生きていることに関して感謝しませんか。

寿命をまっとうすることなく生きることができなくなった人も世の中たくさんいらっしゃいます。

そういう人から見たら、生きてるだけで丸儲けじゃんって私たちのことをうらやましく思うんじゃないでしょうか。

とにかく寿命をまっとうするまで死なない! 

それが大事じゃないでしょうか。


お金に関して(2003.11.21)

最近は年金制度に関してなんやかんやと言われていますね。

年金制度崩壊とかもらえる額が減るとか言う一方、ゆとりある老後の生活費は月額約38万円と言われています。

不安にさせるだけさせといて、どうしてくれるんや〜って思う方もたくさんいらっしゃると思います。

でも、私はこういうことを聞くたびに、ちょっと首をかしげます。

まず、月にみなさん38万円も使いますか。

月に38万円なんて、私と妻だけで使いきれません。まあ、使えと言われれば、いくらでも使えますけど、節約生活をしてますので、かなりの大金に感じます。

その38万円の根拠も非常にあやふやなんですよね。

 話は変わりますが、10月に世界銀行の調査結果では一日1ドルを稼ぐことができない国が世界の大多数を占めることを伝えていました。(世界の多くは発展途上国ですから)

一ドルといえば、110円。日本では時給800円のアルバイトをすれば、10分かからずに稼げるお金ですよね。

 例えば、近くの中国で見ると、中国沿海部の一人当りの平均年収は日本円にしてざっと15万円〜22万円程度で、中央農村部ではもっと低いんです。
タイの大都会バンコクの平均年収は約40万円です。 

これらは月収ではなくて年収ですよ。

だから、東南アジアの人たちは日本に不法滞在しても、いたい人がたくさんいるんですよね。

どうでしょう。

反対に見ませんか。

私たちは日本で働く権利を持っています。堂々と短い時間で高いお金を稼ぐことができます。

そして、たいがいの国に数ヶ月から半年くらいなら住むことができます。

長期ビザをとればもっと長くいることができる国もたくさんあります。

日本に出稼ぎに行き、物価の安い海外で使うという選択肢もあると思うんです。

 例えば日本の真夏、真冬をマレーシアのキャメロンハイランドのような快適な気候の場所で5分の1の物価で過ごし、日本の春、秋に出稼ぎに帰ってくる。

稼ぐのを日本、消費を海外としちゃうんです。

もちろん、日本にいるときの住む場所や食費等かかりますが、ウイークリーマンションもあれば、家賃の安い田舎にいるとか日本での生活を安く抑える方法はいくらでも手はありますよね。

稼いだお金は何倍もの価値がある海外で使う。

これは日本人の大特権ですよ。

もちろん病気は治さないといけませんが、治した後も海外で病気になると困るという方。

例えば、タイは日本より高水準の医療をもっていますし、バンコクには日本語が通じる病院も多くあります。VISAなどのクレジットカードは海外で病気になっても、出国3ヶ月以内なら、帰国後、支払ってくれます。

私は将来は日本で15万円もかかるPETを含む癌の総合検診を海外で安く受けようと思っています。

 ついでにいうと、日本にいない期間を証明すれば、その期間、国民健康保険が免除されますし、半年以上日本にいなければ、住民税がなくなる場合もあります。

こんな恵まれた条件にいるのに、お金のことに悲観していては稼ぎたくても稼げない多くの国の人たちに申し訳ないですよ。

生活に関して視野を広く持つと楽になってきませんか。いくらでも選択肢はあるんですよね。


風邪(2003.11.19)

 寒くなってきて、風邪の季節になりましたね。

このHPにいらっしゃる方は病院に行く機会が多いと思いますので、気をつけてくださいね。

病気ではない方もこれからウイルスがびゅんびゅん飛び交うシーズンとなりますので、睡眠をよくとって、栄養たっぷり、運動して、ついでに今流行のアミノ酸を摂取して力強く行きましょうね。

アミノ酸は風邪を引きにくくするらしいですよ。

 ところで、風邪というとアメリカのカーネギーメロン大学である実験がありました。

それは健康な男女(18〜54歳)334人の参加者を対象に風邪と気持ちの持ち方に関する実験をしたんですよ。

参加者はかわいそうに、鼻風邪のウイルスを鼻から噴射され、5日間隔離されたんです。

それで、ある一定の期間、前日の気持ちはどうだったかを「元気」「幸福」といった前向きな言葉と「憂鬱」「不安」などの後ろ向きの言葉からえらばせたんですよね。

その結果、前向きな言葉を選んだほうが圧倒的に風邪を引きにくくなったらしいんです。

その一方、後ろ向きの言葉の人たちは風邪の症状を訴える傾向が強かったらしいです。

「病は気から」というのも案外言えているかもしれませんね。

蛇足ですが、私はもう7年、風邪をひいていません。その7年前も軽い鼻かぜでした。

インフルエンザは20年ほどかかっていません。

自己分析すると、「自分は風邪にはかかりにくい」と思い込んでいるところがあるんです。

そういう思い込みも風邪に対する抵抗力をつけるのかななんてちょっと思います。

残念ながら低髄ですが。。。


これでいいのだ(2003.11.17)

 昨日、車で郵便局に行ったときに、そこの駐車場にとめたところ、急に隣にうちの車のぎりぎりのところに車がとめてきました。

ドアを開けるとちょっときつい。出るのがたいへん。

出るときに、コツンとその車に当たったしまいました。

でも、ゆっくり開けて、ほんの少しこつんとあたったぐらいでしたので、当然、隣の車には傷等は与えていません。

そのとたん、隣のその車から、「ちょっと前までやんちゃだったぜ〜」って顔をした兄ちゃんが出てきて、何か文句を言い出しました。

まあ、その兄ちゃんが確認しても傷などは全くなかったのですが、かなり高飛車に出てきましたよね。

 何より、こちらが出にくいところに急に留めてきたその車にも非はあると私は思ったのですが、私は「申しわけございません」と謝ったらぶつぶつ言いながら車に入って行きました。

 実は私はもともと相手にも非がある場合は絶対に断固たる態度ででるタイプなんです。それは海外でもそうでした。

見た目は「へなちょこ」ですが、一応、少林寺拳法2段を持っているという密かな自信があって、ヤーサン相手でも、言うことは言うタイプだったんです。

でも、自分の精神状態を穏やかに保つことが治療にも、人生で生きていくことでも大事だと40歳で気づきましたので、そのためにこちらが簡単に折れて謝っちゃいました。

それはここで何度か書いている今の私の行動指針の中でも一番重要と思っていることなんです。

それは「自分の人生に大きく左右しないこと以外でいらいらしない」ことです。

 ストレスの多い社会で例えば電車に乗っていても、かばんがあったったとかで文句を言う人がいて、それに対していらいらする人もいるでしょうが、いらいらしても仕方がない。

自分の人生に大きく左右しないことはほっておくのが一番なんですよね。

 私はその作戦を取り続けていますが、どうにも納得がいかなくてひきずってしまうことってあるかもしれませんよね。

その郵便局でのこともそうでした。前のように言うことは言うという癖がまだ抜けきってないせいか、後味が悪い。

そこでそれを忘れ去る作戦をとりました。 

それは簡単。

「これでいいのだ」とバカボンのパパのように納得してしまうんです。

これでいいのだと納得させると自分が間違っていない気になり、すっきりします。

たとえ、失敗しても、密かに「これでいいのだ」と思えば、そのような気になるのではないでしょうか。

大事な時間をいらいらやいざこざで無駄にしてはもったいないですし、交感神経を高めて、病気にもよくありません。

だから、「これでいいのだ」は生きていく考えとしては一番「いいのだ」と私は思います。


今日のいいことは?(2003.11.14)

 おとといからHPが更新できなかったり、昨日はHPが開かなかったりして、「またもややられたかなあ〜。4度目の移転かな」なんて一瞬思いましたが、サーバーの障害だったみたいでした。

まあ、移転してもGOOGLEの検索で見つけられるようにしますので(ってみなさんわざわざ探してくれるかな?)

 そんなことはともかく、今日はどんないいことがありましたか〜?

これは認知行動療法の大事なキーワードなんです。

誰でもその日の悪いことを探したら必ずあります。

特に病気をしているとありますよね。

しかし、誰でも必ずいいことも毎日あるはずなんです。

そのいいことをきちんと認識することが自分を前向きにするよい方法なんですよ。

今日は私は青空の下、気持ちよく公園を散歩することができました。

もちろん、いつものように身体が楽になるイメージと呼吸法も行いました。

よく眠ることもできました。

平日なのにお休みでした。(休職なんで当然ですか〜)

世の中の40歳男性にはなかなか得ることができない時間を得ることができたんですよね。

みなさんは私とはもちろん状況は違いますが、必ず誰でもよいことがあるはずです。

その今日は何がよかった探しをして、そのよかったことをきちんと評価しましょうよ。

そういうことが病気だけではなく人生全てをよい方向に向かわせていくのではないかと密かに確信しています。


一年後ゲーム(2003.11.12)   

私たちは色々な問題を抱えていますよね。
特に今は健康の問題ですよね。
それに付随して、お金の問題とか仕事の問題とか。
でも、あまり考えすぎるといいことはないですよね。真剣に悩んでいる意味がないものもいっぱいあると思いますよ。

 そういう時、ちょっとゲームをして、頭をほぐしてみませんか。
私は自分の置かれている状況を客観的にみるため、こんなことをします。

なずけて「一年後ゲーム」

簡単です。今の状況がなんであれ、それがいまおきているのではなく、一年後に起こる事を想像するだけです。

次に「これはそれほど重要なことなのか」と自分に聞いてみます。

本当に重要なこともあるかもしれませんが、ほとんどはたいしたことはないと思いませんか。

家族とのちょっとしたもめごと、上司にしかられたこと、自分のミスなど問題はなんであれ、一年経てば、気にならなくなるはずです。

低髄治療されている方も一年先はもう治っている可能性が非常に高いのです。篠永先生は、BPで土台を作ったら後は時間が治療してくれる旨を先月おっしゃっていました。

たとえ完治していなくても、今の体調と比べ物にならないくらい元気になっているはずです。

この簡単なゲームで悩みの全てが解決するとは思いませんが、客観的な見方が養われるのは確かだと思います。

真剣に悩んでることも、この思考で笑い飛ばせることも多いのではないかと思います。

みなさんもいかがですか。

病気が治ってからでも、何に関しても簡単で前向きになれるゲームだと思うんです。


一日15分で幸せ(2003.11.10)

 私の家のすぐ前に四つ角があります。
道はそれほど広くないのですが、交通量は結構あります。
そのせいかそこで事故が絶えません。


もちろん、片方の道には一時停止があるのですが、きちんと停止しない車もたくさんあります。
幸い、命に関わる事故や重体者がでる事故はないのでよかったのですが、このままだといずれそれに
つながるのではないかと思い、何故、信号をつけないのかとおまわりさんに聞いたところ、「信号は
一定の間隔以上ないとつけられなくて、もうちょっと先に信号があるのでつけるわけにはいかない」
そうです。市役所に聞いてみてもそう言いました。

それだけ事故があるのに役所ではきちんと対策をしてくれないことは残念です。


しかし、もっとも大事なことは運転している側の自覚だと思います。

車は走る凶器ですから、停止線などではきちんと止まることは当然ですよね。
どうしてほんの数秒のそれができないんでしょうか。

 私の運転は非常に慎重で停止線は当然止まりますが、四つ角、横断歩道などもかなり減速します。
他の車に道を譲ることも多いです。
そのせいか事故の経験はありません。

例えば、どうでしょう。
はじめから、一日15分は人に与えると決めてしまうのは。

停止線でストップして、ゆっくり出て行く。これはほんの数秒の差。

車を運転されない方も例えば、買い物のレジのでひとつ後ろの列で赤ん坊を抱いてたいへんそうな人がいたら、順番をかわってあげるとかですね。

こういう積み重ねは一日15分くらいじゃないかと思います。

もちろん、外に出る機会が多い人、運転する時間が長い人はいらっしゃるかもしれませんが、15分で随分違うことになると思うんです。それにより、事故やトラブルはなくなるかもしれませんし、レジで譲ってあげた人から「ありがとう」という言葉をもらえるかもしれません。

気分がいいですよね。

損はないですよね。


 そういう姿勢が運を運んでくれるのではないかなって思うんです。
いかがでしょう。
一日15分で幸せになりましょう。


小さな勇気(2003.11.6)

 やってみないことには何も始まらない。
私はそういうものが人生にはたくさんあると思います。

やってはじめてわかるというものもあると思います。失敗は成功のもとという成句は、誰でも知るところですが、この教訓を知るには、なんでもやってみないと何も始まらないということだと思います。

 私たちはこれから先、どれだけの寿命があるのか、低髄をやっちゃったけど、治した後、再発をさせない、または別の病気にならないでいられるかはある程度しかコントロールできませんよね。

 先のことはわからない。だから、人生は面白いとも言えますよね。
私自身、高度成長を生きた親の世代の価値観を教えられてきたので、きちんと学校を出て、きちんとした会社でサラリーマンを定年まで勤めることが普通であり、大事だと病気で道をそれるまでは思っていました。

 でも、道をそれた時に違う選択肢が人生にはたくさんあるということがわかりました。
いつまでも以前の価値観を固守していることの愚かしさもわかってきました。
昨日、人生の優先順位に関して、私なりに書いてみましたが、これは何かを始めるために一番大事なことじゃないでしょうか。

優先順位のリストにあることを達成するために何を新しく始めるかを検討する価値は非常にあると思うんです。

例えばですよ。リストの中の健康を維持するためには、ストレスを減らすと考えましょう。
ストレスを減らすためには、趣味を充実させたいと考えるとします。

もし自分の趣味がサーフィンなら、日本で目的を持って一定期間働いては、その何倍もの期間を日本を離れて物価が安く、波がすごくよいインドネシアのバリで暮らすという選択肢も出てくると思います。そのためには何をすべきかは自分で動かないと始まりません。

蛇足ですが、バリは安宿がアジアで一番充実していると言われていますし、一泊500円くらいのところも山ほどあります。

食事も一日500円くらいあればやっていけますよ。フルーツも安くておいしいものがたくさんあります。

また、バリの国営銀行の利子は13%くらいのところがいくつかあります。

仮に1千万円預ければ、年間130万円の利子でそれなりによい生活ができます。ちょっとしたホテルで生活もできますよ。

もちろん、どのような生活がよいかは人によりますけどね〜。

でも、世の中には実際そのような生活をしている人もいます。

色んな道が目の前に広がってきませんか。


何かを始める小さな勇気を持って日々生きましょうか。
そのほうが人生退屈しないと思いますよ。


人生の優先順位(2003.11.5)

 生きるうえの大事なものはなんでしょう。

私の場合は絶対的に健康。

なくして始めてきずくものかもしれませんね。

もしかしたら、人類全ての人にとって一番大事なものは「健康」ではないでしょうか。

 確かにお金も大事ですが、お金があっても不健康では意味がないですよね。

私は40歳ですが、これからが健康に関してより注意深く、大事にしなければいけないと実感しています。

体力が落ちてくる「人生の後半戦」においては最重要でしょうね。

病気が治ったら、毎年、細かい検診をしていこうと思います。

もちろん、ストレス回避も大事ですね。

喫煙される方になんだかんだは言いませんが、たばこは確実に健康に悪いものですよね。

そんなもので健康を失ってしまうのはもったいないなあって思います。

また、健康という目標のためには適度な運動、バランスのとれた食事も大事ですよね。

 異性とは限りませんが、楽しい人生を共有できるパートナーも重要じゃないかななんて思います。

それから友人、趣味。

これらが人生を彩るんでしょうね。

 人にとって人生の優先順位は多少異なるでしょうが、優先順位を間違えてはいけませんよね。

きちんとそれを認識して、自分の努力をそこに集中させませんか。