WHY11!  低髄(脳脊髄液減少症)治療で精神科との連携? ストレスが症状を悪化させる!  HOME

(S医師)

 髄液不足のための自律神経障害以外では、今度は髄液の生産の問題だと思う。

患者さんを私なりに見ていると、ストレスとか自律神経の交感神経が優位になって、眠れないとか、いつもイライラしたり等の精神状況が髄液の生産をかなり抑えられていると確信しています。

 今まで、順調に治っていき、良くなっていくと思われた人が、何か強力なストレスがかかった時、症状がどんどん悪化するということがあります。

それらが髄液の生産を抑えていると考えられます。

(私)そういった低髄患者の方には考え方を肯定的に変える「認知行動療法」のようなものや、鬱の薬のようなものが必要なのでしょうか?

(S医師)

今、精神科の先生とこの件に関して連携が進められています。

 しかし、精神科の先生からの報告によると、そういう方は薬の効きが悪く、よいと思って出した薬が逆な反応をする場合があり、それは何故かと精神科の医師も不思議がっています。

これに関して、これからの課題となっています。