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Encyclopedia of the Occult





Copyright (c)1995-1998 如月 狂四郎(Yamadera) OCCULT.DIC ver.0.03

 

  前 書 き
Introduction

 この「オカルト用語の基礎知識」は、オカルトやミステリーに分類されるあらゆる用語を収録し解説した事典です。

 近年は科学全盛の社会と言われて久しく、また世界中で発生している宗教対立やカルト集団などの世論に与える影響も著しく、全体的に見てそれに対する意識は懐疑的になりつつあるようです。  またごく個人的な問題に視点を移せば、関連の書物や資料には非常に高価で難解なものが多く、或いは絶対数も少なく、入手も困難になってきています。
 しかしその反面、現代は第三次ブームと言われるように、オカルトが一種の娯楽として人々の好奇心と知識欲を刺激し続けているのもまた事実です。こういった未知の世界へ旅立とうとする欲求は、少なからず誰もが持っているものなのでしょう。

 本書はその様な状況を充足すべく製作されたテキストウェアです。
 おおよそオカルトやミステリー、ファンタジーなどに関わる話題に登場する各種の用語について、この事典が参考になれるようにと約五千語を集成しました。その他にも哲学や心理、文字や数字、化学といった間接的に関わっている周辺知識も取り入れているので、雑学の糧としても利用出来ることでしょう。
 また小説やゲームなどにおけるファンタジー用語集としても活用できるようになっています。本書はその目的に答えられるよう、その世界観を十分に楽しめるよう、努力しております。

 この事典を製作するにあたって、様々な方から多くの協力が得られた事に、深く感謝を捧げたいと思います。これからも宜しくお願いいたします。

 なお本事典は暫定公開版のテキストウェアです。
 非営利目的で使用すること、メール等による連絡をすることを条件として、改変、引用、転載を許可します。

 なお本事典は暫定公開版のテキストウェアです。
非営利目的で使用すること、メール等による連絡をすることを条件として、改変、引用、転載を許可します。著作権は如月狂四郎が所有します。
 連絡は下記のメールアドレス、もしくはネットでお願いします。


   kisaragi@muj.biglobe.ne.jp 如月 狂四郎(Yamadera)



  辞典の使い方
Explanatory Remark

1 辞典概要

見出し語の範囲

1 総収録項目約5,000(見出し語4,500、変化形500)

2 本事典は以下の範囲の単語を扱う。

2 見出し

配列

1 以下の法則に基づき、現代仮名遣いに準拠して配列する。
  1. 清音・濁音・半濁音は、この順で配列
  2. 直音・促御・拗音は、この順で配列
  3. 長音「ー」は除外視し、次にくる音で判別
  4. 「ヴ」は「ウ」の濁音として判別
2 平仮名、カタカナ、アルファベット、漢字の順に配列する。

3 つづりが同一のものは「見出し語の範囲 2」で示した優先順に配列し、拡張情報領域に(1)(2)..の連番を記述する。

表記

4 複数の表記がある見出し語は、代表的なものを取り上げ、そうでないものから参照させる。

5 カタカナ、アルファベットは全角で表記する。

外 来 語

6 外来語は以下の原則に基づいて表記する。
  1. サンスクリット語及びパーリ語は、漢字或いはカタカナで示す。
  2. 中国、朝鮮などの漢字は原則として日本語読みとし、漢字及びカタカナで示す。
  3. ギリシア語のラテン語の不必要な長母音は、それによって語感が変化しない場合に限り無視する。
  4. 「V」の発音は原則として慣例に基づいて示すが、必要が有れば「ヴ」を用いる。

日本語

7 日本神話に登場する神名は原則として『日本書記』の表記に従い、『古事記』に異同のあるものは見出しの後に併記する。

8 見出し語が日本語独特の表記である場合は、注釈文中でその旨を説明する。

3 本 文

読み方

1 見出し語の読み方を [] で囲んでひらがな、及びカタカナで示す。

つづり

2 見出し語のつづりは、以下の法則に基づいて表記する。
  1. 原則として英語表記を基準とする。
  2. サンスクリット語及びパーリ語は、発音をアルファベットに転記し、第一字を小文字で表記して区別する。
  3. 書き表せない表記記号は無視する。

日本語

3 説明本文は・を段落記号とし、それ以下に記す。

4 古語は歴史的仮名遣いで示す。

参考語

5 参考送りは文末に★を用いて示す。

6 同義の見出し語は文末に→を用いて示し、反義の見出し語は←を用いて示す。

補足

7 生没年及び在位は () で囲んで西暦で示す。確かでない場合は数字の後に ? を用いて示す。

8 語義の範疇を示す百科語は、見出しの後に示す。

9 化学元素の項目には元素記号・正式名を併記する。

10 動植物の項目には、通称名・学名を併記する。

注釈

11 注釈は解説文の最後に※を用いて示す。

4 記 号

凡例







『』
「」
()
[]


[]
()
:
/
 解説本文
 参考
 反意語・対立語
 類義語・関連項目

 書名・題名・作品名
 引用句・語句・強調
 訳語・補記
 小見出し
 注釈

 読み
 生没年、在位
 略号・正式表記の区切り
 併記の区切り
(単)    単数型
(複)    複数型

〔人名〕  人名
〔書名〕  著作・書物・経典
〔精霊〕  神霊・天使・悪魔
〔文字〕  文字・数字
〔歴史〕  世界史・日本史
〔神殿〕  神社・仏閣・教会
〔動植〕  動物・植物
〔鉱石〕  鉱石
〔化学〕  化学・原子・元素
〔天文〕  天体・惑星
〔教団〕  宗教・組織・思想団体
〔創作〕  創作・造語
〔特殊〕  特殊術語


  戯 言
Postscript

 こんにちは如月です。
 このたびはダウンロードして頂き本当にありがとうございます。

 さて、今回は少し真面目な事を書きたいと思います。
 この事典は基本的には「天使・悪魔」「宗教」「オカルト」の3種の事典をごちゃまぜにした形で構成されています。そしてそれぞれが数冊の信用できる資料からの要約によって大半が成り立っています。しかし、そのやり方を一つ間違うと要約ではなく単なる引用・複製になってしまい、或いはこの辺が重要なポイントであり、辞書制作に最も神経を使わなければならない問題でもあるのです。
 と言うより、表現を変えた引用はいわゆる複製にあたるんだろうか? もしそうでないなら大幅なスピードアップが計れるんだけど。誰か法的解釈に心得のある方、解説求む。

 さておきその3種の参考文献というのは主に以下の通り。「天使・悪魔」は『天使の事典』『悪魔の事典』、「宗教」は『世界宗教大事典』、「オカルト」は『オカルトの事典』。詳しくは参考文献リストを見て下さい。無論このほかにも各専門分野に見合った資料というものを用意してますし、前述のリストに含めていない文献も存在しますが、重要度と整理の意味を考慮の上で掲載したものです。

 さて、当方では事典編集に参加してくれる人を随時募集しています。既に書かれている項目の補足や訂正、この項目は私に書かせてくれという方や、この項目について書いてくれという方など、方法はなんでも構いません。お待ちしております。本当に。
ぜひ宜しくお願いいたします。



98/01/27 kisaragi@muj.biglobe.ne.jp 如月 狂四郎(Yamadera)

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