フィシングレポート

場 所 西の秘密の場所 日 付 2000年4月23日(金) ルアー
エ サ

中潮 満潮 06:34 20:13 天 気 雨後の晴れ
風&波 強烈な西風
干潮 01:12 13:26



期待していた金曜の夜は大雨で出撃ならず。
翌日の土曜日は天気が良かった。
がっ!イカ釣りの大敵「強風」が吹いている。
しかし、自分は釣り場に行って確かめないと諦めきれない お馬鹿ちゃんなのである。
先に行っている釣友にTELすると強風で話しにならないとのこと。
それでも強行して向かう!
( イカ釣りがしたいのだ!イカが待っているのだ!!)
現地に着き車を降りると強風が凄い。
( こりゃ〜ホントにダメだ・・・)
そこで風を凌げそうな磯イカ釣りポイントへ向かった。
既に先行者がいる・・・。
( やっぱりね・・・どうする?)
こうなることを予測してヒラスズキを狙う事を考えていた。
そこは前々から気になっていた場所だが心霊関係の恐怖から遠慮していた。
しかし、イカ釣りができない以上仕方がない。
西湘サーフ&河口はシーバス狙いのアングラーで溢れているだろうし
イカ釣りが出来なくてシーバス狙いに切り替えるアングラーもいるだろう。
( 自分みたいに・・・)
こうなったら開き直りが肝心である。
現地へ車を走らせる。
真夜中は、さすがに恐いので朝マヅメを狙うことにし仮眠をした。
そして起床!
強風は相変わらずだしウネリが時々高くて怖い。
ポイントに着き、しばらく波の高さを観察する。
そして キャスト〜!
しばらく時間が経過したがウンともスンともコツンともしない。
まったくツマラナイ。
すると、後ろから
「こんばんは〜」と突然声を掛けられ
年甲斐もなくウワァ〜と大声で叫んでしまった・・・。
誰も来ないと思っていた場所なので驚きも半端ではなかった。
( 恥ずかしい・・・)
少し話をすると、ヒラを狙いに来たらしい。
やはり、ここでヒラが釣れているらしいのだ!
その人(仮にT氏)は離れた場所でキャストしていた。
すると5分程してT氏が「サメ釣っちゃいましたよ〜」と教えてくれた。
見に行くと良型?のサメが横たわっている。
観賞魚店で見かけるネコザメと違い人食いザメを思わせる精悍な顔つき。
( カッコイイ〜水槽があったら飼いたい・・・)
聞いたらかなり引いたらしいとのこと。
自分のロッドには生体反応は皆無なのでサメでも羨ましい限りだった。
再びキャスト〜!
何も起こらず夜が明けた。
しかも、ボイル&ライズは目視できない。
( やっぱりダメか・・・釣れる予感はしてたんだけど・・・)
日も昇り諦めかけていたが向こうにサラシがある。
それを叩いてから帰ることにした。
1投目・・・ただ巻き・・・何もなし。
2投目・・・ただ巻き・・・何もなし。
3投目トゥイッチを入れる・・・何もなし。
 4投目トゥイッチを入れる・・・バゴォン!!
突然サラシの中から
「白銀の魚体」が割って出た。
ゴンとロッドに魚信が伝わる!
フィッシュO〜N!
おぉ!遂に念願のヒラかぁぁぁぁ!
エラ洗いを2、3回して沖に走り出した。
ジー、ジーとステラのドラグが唸りをあげる!
場所が場所だけに強めのドラグ設定にも関わらずラインは止まらない。
ロッドの弾力とリールのドラグに頼り、しばらく見守る・・・。
T氏が向こうで
「きた?きたの?」とアイコンタクトを送ってきたので
「きた!きたの!」とアイコンタクトで返事をした。
その頃は、ロッドの曲がりも相当なもので
これ以上ドラグを締めると
口切れが心配なので動きが止まるのを待っている最中だった。
やがてファーストランが止まり寄せにはいった。
すると3回くらいポンピングでリールを巻いたところで
強烈なセカンドラン!
しばらく見守る・・・止まった・・・。
しかし、ロッドを立ててファイトしているにも関わらず
全くエラ洗いをしない。
それに伝わってくる重量感からGOODサイズは間違いない。
( いきなりヒラで自己記録更新か〜?)
しかし、それ以外に問題があった・・・。
そう、ヒラスズキ釣りにつきものの波である。
すでに2回も頭から浴びるほど海は荒れている。
足場の真下はとてもランディングできそうにない。
右手を見るとランディングしやすそうな場所があった。
すると、上手い具合に右方向に魚が走りだした。
思い切って自分も移動決行!
足場からテンションを緩めないように注意して降りる。
成功!
だが、ランディング場所まで障害物が3個ある。
ラインが障害物に擦れないようにロッドを真上に高く揚げて1個目成功・・・!
そして2個目成功・・・!
そして3個目にかかった時に波に足を取られ、よろけてしまった。
それと同時にラインテンションがフッと軽くなった。
やってしまった・・・。
痛恨のフックアウトである。
メッチャメッチャ悔しいが長時間ファイトして満足していたのと
バラすような気がしていたので諦めがついていた。
「しょうがないっすね〜ハハハ」と苦笑いすると
「何言ってるんですか!あのサイズは”しょうがない”じゃ、すまされませんよ!」
一部始終見ていたT氏はテンションが上がっていた。
「あれはヒラでしょう。もったいない・・・」の言葉に改めて悔しさが込み上げてきた。
それから後は5分くらいキャストしていたが気持ちが入らず終了!
バラシは残念だったが地元アングラーT氏とその友人S氏にに有力情報をもらい
GWヒラリベンジを決意し釣り場を後にした。

またしてもヒラスズキ?にやられてしまった・・・。





明るい時間帯にサラシの中で絵に描いたような条件で魚がでました。
ランディングできなかったので本当はヒラスズキかは判りませんが
バイトの瞬間の白銀の魚体は自分にはヒラに見えました。
そう思わせておいてください・・・。
今回の悔しさをバネに成長すると思ってます。
しかし、自分で言うのも何ですがσ(^^)は大きめの魚が掛かるという運を持ってると思います。
ただ、腕不足でその運を無駄にしているのですがね・・・(TT。)ハンセイ・・・

至高の魚「ヒラスズキ」
次は釣ったるからな!!

いや・・・次回も是非、私のルアーに掛かってくださいませ。m(_ _)m

写真&ボヤキ



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