
小さく私が写ってるのが分かりますか?(笑)
ちなみに釣行記とは関係ありません。
関東では、春一番が吹くらしい。
当然、南風がらみなのでサラシがでるだろう。
問題は釣りが成り立つ位の適度な波かどうかだ。
その日の午前中は風無しベタナギでヒラメ日和。
予報によると風は午後から出てくるらしい。
予報では1m→3mになっている。
翌日の朝は荒れ過ぎで出来ない可能性が高いので
前週、ヒラを釣っている地磯で夕方攻めてみる事にした。
個人的に夕マヅメ絡みの釣行は年に1回あるかないか。
本当は、朝マヅメより好きなのだが渋滞が嫌いなのだ。
今年は、ヒラスズキに限って積極的に行こうと思う。
将来、家を建てるなら海の近くに家を建て思う存分夕マヅメを攻めてみたい。
渋滞による遅れを考え午前中に自宅を出たので予定より早く地磯に着いた。
風は予報通り北風から南風に変わっている。
徐々に波もでて海面ではウサギが跳ねるようになってきた。
この調子だと夕マヅメのサラシは十分だろう。
問題は風速10m以上の風だ。
この強風に立ち向かうタックルは
「CPS12ft」 「トーナメントフォース3000」 「ナイロン14lb+リーダー30lb」
これで強風というよりは突風に挑む。
釣り場を一通り下見しているうちに日が傾いてきた。
サラシはベスト!問題は風だけだがヒラスズキ釣りにはつきものだ気にならない。
タックルを準備し逆風を貫いてサラシへルアーを打ち込む。
一通り攻めてみて反応がなければ移動を繰り返す。
釣りを始めて30分、手前のサラシへ入る瞬間にロッドに重みが伝わる。
激しいエラ荒いとジャンプで抵抗していたがサイズは大きくないので抜き上げる。
40cm半ばサイズだが間違いなくヒラだ。 夕日に輝く銀鱗が美しい。
その魚体に思わず見惚れてしまう。
しかし、タイムリミットまであまり時間がない。
暗くなってしまうとラインやルアーが見えなくなり風を利用したライントレースや
ヒットした場合根をかわすのが難しくなってしまうのだ。
写真を撮って素早くリリース。
次のポイントへ移動し沈み根の上を通しているとロッドがグッっと重くなると同時に
ガバガバと音をたてて激しいエラ荒いが見えた。
ロッドを立て跳ねさせ根の上を滑らせ手前に寄せてみると
フッキング状態がイマイチだったので大事をとってタモ入れし無事ランディング。
50cm半ばのヒラフッコ。
写真撮ってリリース。
辺りは段々薄暗くなってきた。
波も ますます高くなり磯に立てるギリギリライン。
ラストチャンスだ!
暖めておいた本命ポイントへキャスト!
風でラインをはらませて根の際のサラシをトレース。
来た!
今度もロッドを立て跳ねさせ根に巻かれないように強引に寄せる。
磯際に寄せてから最後の力を振り絞るヒラスズキの力は一段と強い。
ドラグはロックに近いのでロッドの弾力を最大に利用し突っ込みを耐える。
観念し浮いてきたところでタモ入れ。
波が高く苦労したが74cmのヒラスズキを無事ランディングした。
体高のある見事な魚体。
辺りは、すっかり暗くなり波も磯を洗い流し始めた。
最高の気分で釣り終了。
本当に、磯のゲームは最高にスリリングでやめられない。
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