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アメリカ横断TVガイド (映画秘宝コレクション)
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| 商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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| セールスランク: | 94034 位
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| 参考価格: | ¥ 1,260 (消費税込)
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すんごい世界、2007年度版が見たい良書?!
2000年の著作ということもあって2007年現在においては時代を感じさせるものもありますが、そんなことを考えたとしても今でも楽しめる1冊になっています。
エンターテインメントにおけるアメリカという土壌の奥深さ、寛大な精神には驚かされます。 楽しきゃイイじゃん!というと一般的には軽薄な印象があるけれど、アメリカの「楽しきゃイイじゃん!」は奥深い、ということがこの本から分かります。 町山さん、スゲェ! そしてアメリカ文化、浅いといわれているのにスゲェのです(日本は確実にこの分野で「負け」ています)。
カルトでキッチュでポップなアメリカンバラエティをひとまとめにした濃ぉ?い一冊ですよ。
批評家・町山の青春時代、またはインディアン・サマー
編集者だった町山は、ちょっとしたトラブルを起こしてフリーとなり、97年に渡米(経緯概略は、web上ですぐ調べがつく)。そして米国各地を転々としつつ、B級文化三昧(?)の生活を送る。かの地の庶民の新聞を読み、庶民のTVを楽しみ、庶民の目線で政治を見ながら、それを日本にレポートした。このうち『TV Bros』誌連載の記事をまとめた、町山初の単著が本書。00年9月初版。面白い。
しかし、この00年9月という時期は、何とも意味深い。ちょうど1年後、9・11が起こる。
本書の町山は、のびのびと米国を楽しんでいる。米国文化のトンデモぶりに呆れ返りながらも、「でも僕は好きだな。日本よりナンボかいいよ」と繰り返す。trashなものを把捉する町山の感受性は冴え渡っている。すべてはOKだ…しかし06年の私たちは、9・11後の町山が「こんなハズじゃなかった。米国がこんなになるなんて!」と呻かねばならなくなるのを知っている。日本脱出した彼に、自分の解放感を米国に投影して、アバタもエクボに見誤る甘さがあったことは否定できない。
しかし9・11以降の著作においても、町山は庶民に対する基本的な愛情と信頼を捨てていない。本書の最後の記事に登場するマイケル・ムーアは、彼にとって「抵抗するtrash」の一つのモデルとなるだろう。それをしも「甘い」と切って捨てるかどうか、それは各人が自分の胸に手を当てて判断すればいいことだろう。
本書は、町山が米国で過ごしたインディアン・サマーの記録である。ただ彼は、冬の近さを知らぬまま筆を走らせている。それが痛々しいと言えば、痛々しい。
シンプソン家の秘密
1997年1月から2000年3月までアメリカでのケーブルテレビ各チャンネルの、カルトな番組を紹介している本です。紹介番組は88個ありますが、2005年の現在では日本のケーブルテレビやDVDで視聴可能な番組やチャンネルも存在します。ところがです、日本のFOXTVで視聴可能な「ザ・シンプソン」でも日本じゃ絶対放映できないエピソード(シンプソン一家が来日し国民の象徴をにご無体なことをするエピソード)があったのです。驚きですよ、いやほんとに驚いた。で今後シンプソンズのDVD BOXでは視る事が可能なのか不可能なのかいまから楽しみでよ。
洋泉社
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