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Mon-1st-November-2004
とにかく忙しい一日だった。出張修理の予約が2件入り、広域研修の件でコリーちゃんと軽く打ち合わせ、JICAイベント参加の為のレター作成、Mr.scottのデータバックアップの手伝い、Resource roomのHD飛ぶ、その間に修理の残りと。結局事務処理は持ち帰り、久々に家で仕事。PC預かった学校に出すメンテナンスレポートの作成と、毎月職場に出すことになっている作業レポートの作成。どれも日本語だったら大したことないんだけど、やっぱ英語での作成は疲れる。多分明日もコリーちゃんの赤ペンチェックが入るんだろうなぁ。 Tue-2ed-November-2004 来ない、約束の時間を2時間過ぎても校長が迎えに来ない。こちらから電話してみた。「あら、明日じゃなっかたっけ?」…ごめーん、僕が日にち間違ってました。相変わらずの抜けっぷりはジャマイカでも発揮されている次第ね。 夕方、トップのMr.ゴスリと久しぶりに打ち合わせ。内容は最近の報告と来月の広域研修の相談。今、僕にはカウンターパート(隊員が技術移転する対象となる現地スタッフ)がいない。広域研修の主役はカウンターパートなので誰を連れて行くか、また今後の僕の活動のためにも重要な人材をどうするか。Mr.ゴスリはコピー取りのデイミアンを推薦した。彼は19歳と若くPC関係にも興味を持っている。仕事も、僕からのレクチャーに参加できるように調整してくれるというが、さぁて、どうしたものか。前任者がカウンターパートを付けてもらったが(Mr.scott)、彼にも仕事があるのとやる気が無いのとで切った、と言う話は報告書を読んで知っていた。同じ憂き目に合うか?上手く僕のサポートをしながらPCやワークショップ開催のスキルアップをしてくれるか?とにかく広域研修に一緒に参加してみるのも悪くはなさそうだ。 Wed-3rd-November-2004 今日は本当に出張。エアコンのガンガン効いた校長の車で走ること30分、小奇麗な校舎のある学校に到着。600人近くの生徒がいると言っていたわりには少し狭いような気がする。診たPCは校長室にあるコンパックのデスクトップ。急にプリンタ認識せずエラーメッセージあり。Windows上でのプリンタ設定もできなくなっていた。原因不明。リストアCDで再インストールして復旧。でも一台なら持ってきてくれても良かったんだけど。学校にPCはこの1台しか無いらしい。PCを増やす予定はないのか聞いてみたら、近いうちにラボを作る予定とか。校舎が狭いので、箱から作らなくてはいけない、予算次第、と言うのでいつになることやら。 Thu-4th-November-2004 AM3:00起床。午後からキングストンに上がる予定だったのだが、支局の車も所用で上がることが判明。便乗するしかないでしょ。 9時前にはドミに到着。さすがにまだ誰も上がってきてないので、のんびりネット。と、事務所から電話が。赴任6ヶ月が過ぎ、A型B型肝炎の予防接種の時期が来たらしい。肝炎の予防接種は期間をあけて3回打つ。2回は訓練期間中、で最後の1回が現地で。ちょうど時間もあったので階下のJICA指定の病院で接種。訓練中ほぼ毎週何らかの予防接種をうけさせられたことを思い出す。 午後、何人か揃いだすと、やはりテニスへ。。。わんちゃんとしこたま練習したんだけど、まだまだ掴めん。 Fri-5th-November-2004 本日はJICAinジャマイカ15周年記念イベント。ホテルの会議室を貸しきってJICAのジャマイカでの活動の展示発表会が行われた。IT隊員も1ブース設けてアピール。100人以上もの方々が足を運んでくれた。隊員のレクリェーションなどもあって面白いイベントになった。懇親会も含めて夜まで、かなり疲れたけどこういう節目の行事に参加できることも何かの縁であると思わざるを得ない。最近JICAジャマイカ事務所では「縁」というのがキーワードの一つになっている。我々が出会ったのも縁、ジャマイカに来たのも縁。縁とは人と人とのつながりである。 ![]() Sat-6th-November-2004 昼間ドミでマッタリ。夜はJICA研修生として日本で研修を受けたことのあるジャマイカ人の同窓会に参加。体操指導で来ている隊員の所の子供たちの実演、ジャマイカ人によるコーラス、ジャマイカでも有名なジャマイカンドラムのメンバーの演奏(これは迫力があった。見事なリズム、演奏者の躍動感につられてこっちまで身を乗り出して手に汗握る始末。本物だなー)ま、実は我等貧乏隊員は夕食を求めて参加した節もあるのだが、こちらは軽食程度、しかもアルコール無し!と言うことで不完全燃焼。ドラムの演奏見れただけでも良かった。 Sun-7th-November-2004 帰る日。珍しく一日中曇りで、時折雨がちらついていた。こういう日は街並みがいつもと違って映る。不思議なもので、晴天の時は「これぞジャマイカ!」って感じだが、曇り空や小雨の降っている時はなんとなく日本を思い出す。 Mon-8th-November-2004 出張。自分の管轄エリアの端にある学校で、よく迎えに来てくれたと思うほど遠かった。校庭の隣はそのまま砂浜に続いていてとてもいい景色の学校である。1,000人以上生徒がいて、半分の生徒は8-12時、残りは12-16時という2交替での授業である。PCラボもあり、先生のPCを中心に6台ほどチェックした。1台は持ち帰り、他はパーツを入手し次第また来ることになった。スクールバス(もっぱら先生の移動用)が迎えに来るまで、先生や生徒達を囲んでクリケットや日本語、名前の付け方などいろいろな話をした。40校近くの学校を回って最近思うに、田舎の学校の生徒ほど素直である。ダウンタウンの学校なんか行ったら「チン・チョン!チン・チョン!」とからかわれてお話にならない。 帰宅は18時を回った。それでも家まで送ってくれて、とてもいい学校だったなーと清涼感を感じた。 ![]() Tue-9th-November-2004 とにかく修理に明け暮れる。パーツが足りないので、なんとか購入しなくても直せないものかと毎回悪戦苦闘。電源ユニットの中も開ける、HDDも基盤までなら同じタイプのものと交換してみる、断線してたらその部分を繋ぎ直す。日本なら「このパーツが悪いから交換して」で全部済んじゃうんだけどなぁ Wed-10th-November-2004 本日は淳太さんが来モベイ。Mr.ゴスリ、コリーちゃん、Miss.ブレア(ゴスリが一ヶ月の休暇をとるので、代わりにキングストン本省からきた職員)を交えて趣旨説明と打ち合わせ。このミーティングは私が淳太さんに依頼したものである。やはり他支局のボランティアが来て話してくれるのは、相手の緊張感が違う。僕では、支局にとっては身内になってしまうからだ。 カウンターパートの件については、デイミアンがいいかドライバーのクレイグがいいか迷っているらしい。クレイグは「俺を推薦してくれ」とプッシュしてくるが、果たして如何なものか。 夕方、調整員の飯田さんとミラーさんが視察でモベイに来ているというのでみんなで夕飯を食う。 Tue-11th-November-2004 やっとタイピングルーム(職場で唯一簡易なネットワークを組んでいる部署)のPCを復活させた。職場内PCのクレームはほとんどがここから出る。電話が鳴ると「またか」とブルーになる。再起動してみるとか自分で何とかする努力をしてもらいたいものだが、なかなか難しい。頼られていると思うとつい全部やってしまうのもいけないんだけどね。 さて、夕方部屋に戻ってしばらくすると、ドアをノックする音。誰かと思って開けてみるとセキュリティーが一人立っている。持っていたメモを読んでくれというので読んでみると、金を貸してくれという本人からの依頼。はぁ〜、丁重にお断りさせて頂きました。試しに他に貸してくれそうな人紹介しようか?というと「君に借りられないならいい」とのこと。理由はどうであれ(娘の病院代とか言っていた)たまに挨拶する程度の俺に金の工面に来るとは、返さなくても済むと踏んだ上のチョイスであろう。 日本でだって金の貸し借りに抵抗を感じる俺がジャマイカでするわけがあるまい。人間関係を壊す理由の筆頭でもあるのだから。残念ながらこの国にはこういう輩が多い。ナイフを突きつけられなかっただけましだ。ちなみに下の写真はそいつではありません。(笑) ![]() Fri-12th-November-2004 さて、リージョン3でわんちゃん主催のワークショップが昨日、今日と開かれている。昨日は座学メインと聞いていたのでヘルプには行かなかったが、本日は参加。早朝支局の車でかっ飛んでったら1時間ちょいで着いてしまった。近いなーブラウンズタウン。今日は9人の各学校の先生方にPCの分解・組み立てを指導するというもの。4つのグループに分かれて、僕もそのうちの一グループに付いてあれこれ指導したのであるが、かなりのところでつまずきぎみ。大丈夫かな・・・と一緒にやってたサクちゃんと心配しながらも、他の受講者や講師の先生のヘルプもあり無事PCは元の形に。実際に各学校に帰って一人であれやこれや格闘してもらって初めて技術が実を結ぶと思うので、せっかくのワークショップ、十分に役立てて欲しいものです。さーて、しかしわんちゃんよくがんばったと思う。同期ながらあっぱれ。俺も負けてられんな。 ![]() Sat-13th-November-2004 久しぶりのモベイでの週末。予ねてより徘徊しようと思っていたFreePortという地域に行ってみた。ここはいわゆる観光や商用の船が着くところで、おそらくいろんな店やスポットがあるはず!と踏んでいったのであるが、、、なんも無ぇー。しかも観光フェリーもいないから人もいない。リゾートホテルが一つ。海岸沿いはずっと金網が張ってある。乗り越えれば入れるが、そこまでするほどきれいな箇所は今日歩いた範囲では無かった。ショッピングセンターに入ってみるが、んー冴えない。観光フェリーの発着所は今日はCLOSED。このままではつまらな過ぎる、ととぼとぼ歩いていると、おっと、水上レストラン発見。ガイドブックに載ってた所だ。Dinnerだけらしいがチェックしとこう。 徘徊の旅も日に日に距離を増し、次回は空港から北上してみる予定。 ![]() Sun-14th-November-2004 怠惰な一日を過ごしてしまいました。昨夜はネットサーフィンで見つけた(ってほど早くないのでコピペして読んでた)泣ける話特集みたいなサイトを明け方まで読んでいて、それでも昼前には目が覚めたんだけど、天気も芳しくなかったので海にも行かず。こんな日はせめて!と、自炊。今日のメニューは蕎麦!(悲しいかなこれが残り最後)なんだかんだ言って地元茨城は蕎麦が美味いからね、俺も蕎麦好き。蕎麦は帰国した中居さんから頂いていたもの。彼の帰国前には同じモベイということもあってそれこそ冷蔵庫の中身すべて譲り受けた。スキャンダルバック(買い物袋)5個分くらいなったかな、かなり助かってます。しかし蕎麦つゆは無いので自作。 -めんつゆ材料- 1.水 200ml 2.かつおだしの素 大さじ1 3.醤油 大さじ5 (高くてもキッコーマン!安いのはウスターソースか?って感じだから) 4.みりん 大さじ1 5.日本酒 小さじ1 早めに準備してつゆはよく冷やしておく。 カッコよく書いたけどほとんど適当。。。しかし美味かった。 じゃ、ちょっと蕎麦談義でもしましょうか。まず蕎麦は大きな鍋でたっぷりの水でゆでる。茹で上がったら手早く流水で麺を洗いぬめりを取る。シンプルな分だけ脇役が大事!海苔を刻んで乗っけてみたり、おからみに白ゴマや刻み葱があればいいねー。そしてワサビ、これはめんつゆに溶かずに蕎麦の上にちょこんと乗せて一緒にすすってみよう。ツンと鼻にくるわさびと口内の蕎麦&おからみ&めんつゆのコラボレーション。おぁー、次回日本からの救援物資は蕎麦とわさびに決まりじゃ。 ![]() Mon-15th-November-2004 昨日だらだら過ごしたせいで、実に今日はテンションが低い。しかも眠い。今日の分の修理を終えると、ウトウト。。。最近各部屋にカーテンが付いて外から見えないのをいいことに鍵まで閉めて爆睡。おかげで夜は目が冴えてたので、ネットでメンテナンス関係の資料集めや、今後のカウンターパートの指導要綱なんぞを作ってみた。広域研修前に一回くらいレクチャーしとかなきゃいかんかなぁ。 Tue-16th-November-2004 はい、出張…え?すっぽかされてまーす(ーー;)。遠出だからと思って気合入れてたのに、電話しても繋がらず。もう絶対あそこの学校には行ってやらん!ぶつぶつ同僚に愚痴りながら(おそらく俺の英語の愚痴は愚痴っぽくないのだろう)他の故障機をさばく一日。 Wed-17th-November-2004 昨日一日修理してたおかげで、部屋の故障機もひと段落。コリーちゃんとCP(カウンターパート)の件で打ち合わせる。候補がコピー取りのデイミアンとドライバーのクレイグの二人いるのだが、2人も指導させてくれるように頼んだ。 「Tomoの好きなようにしていいわよ」 「ありがとう」 「ところで2人へのレクチャーはいつから始める気なの?」 「んー、広域研修終わってからかなぁ」 「だめ。すぐ始めなさいよ。来週から始めなさい!」 「え?は、はいぃ…。」弱っ!俺 つーことで、来週(ってすぐじゃん!)から二人への“コンピュータテクニシャンへの道”講座開講します。 今回の広域研修に連れて行くのはクレイグに決めた。(一人しか連れてけないから)それを伝えると、なんだか浮かない顔で「当日までにTomoの気が変わるかもしれないから本人にはまだ言わない」と。どういう意味なんでしょ? 本人が読んだら怒られるかもしれないがここでちょっと二人の私評を。 <デイミアン> 弱冠19歳。モベイ生まれのモベイ育ち。年のわりには落ち着いていてまじめ。こつこつタイプなので修理に向いているかも。 <クレイグ> 34歳。生まれはキングストン。ちょっとお調子者。PCには興味あるようだが少々飽きっぽい面も。俺には理解を示し一番フレンドリーに接してくれる。 私評からするとね、デイミアンなんだけど、いかんせんまだ若い!PC直すだけならいいけど、ワークショップ企画して、一筋縄じゃいかない先生方をまとめて、支局内の調整してとなると、まだまだ子供扱いされている彼には負担が大きいかもしれない。クレイグには心配要素が多い分、今回広域研修に連れて行って我々の活動を理解してもらいたいわけ。というわけで、二人ともCPにしちゃいました。来週からのレクチャー楽しみだなぁ。 Thu-18th-November-2004 修理もとりあえず落ち着いたので、今日はじっくりレクチャー内容の準備をする。でもやっぱりあっちゃこっちゃからこれやってあれやってとお呼びが来て落ち着けない。「PC固まったから来て!」→「再起動してね!」「FDDが読めない!」→「じゃこの新しいの使って」「新しいプリンタカートリッジの変なテープ引っ張っちゃった」→「それビーッて取らないと使えないからね」「因みにそれ入れる方向逆だから!」でもなんかこんな会社日本にもあるよーな…。結局しようと思ってたこと終わんなかった。 Fri-19th-November-2004 午前中、来週から始めるレクチャーのプログラムをまとめて、コリーちゃんにチェック依頼。午後はキングストンへ上京。日程も迫ってきた広域研修の打ち合わせの為。決めることはまだ沢山あって、内容なんかも含めてメンバー9人で喧々諤々の討議。久々に頭痛くなるくらい考えた。夜だったってこともあり会議の効率は良くなかったのかも知れないが、やるべきことはかなり明確になったと思うし、今回の研修に対する各自の考えのすり合わせも図れたと思う。趣旨は、ワークショップ開催のスキルを各国のCP及び隊員が共有すること。そのモデルとして前回ジャマイカのコンピュータ隊員が行ったPCメンテナンスワークショップがある。今回の広域研修でもそこに主眼を置き、短期間ではあるが各国状況の違いはあれど、模擬ワークショップを企画したり、現場視察があったり(なんと俺の職場と近くの学校)内容は盛り沢山である。模擬ワークショップを何を題材にどんな風に企画してもらえばいいかはみんなで相当悩んだところです。 みんなの都合もあるかもしれないが、朝一で打ち合わせをしてみるのもいいかもしれないと思った。仕事してた時、週初めの営業会議って朝一だったんだけど、朝みんな忙しい分いろんなことがピシピシ決まってくのね。(「今月の数字どうなってんだ!!」って上司の激詰めも短くて済んだし…)その朝の会議が頭に残ってるからその日一日いろいろ自分で考えることができるわけさ。 結局21:00からスタートして終わったのは2:00を回っていたろうか…。来週も打ち合わせで上京だぁ。。。 Sat-20th-November-2004 潤ちゃん・サクちゃんとソベリンというスーパーに行く。食材とX'masプレゼント見るのが目的だったんだけど、行ったらかなり大きいショッピングモールだったのね。店見ている間に当初の目的も薄れ…。ゲーセン発見!久々にやったよ「鉄拳2」いやー思い出したね、営業マンだったころを(^^ゞフードコートも充実しててGOOD。潤ちゃんは腹痛で少し辛そうだったけど、本人BBQセットを発見して俄然盛り上がり(おいおい肉食うのかよ!)3人で購入してしまいました。材料買うのに夢中で、肝心の蕎麦・うどん買ってくるの忘れたサク・俺。 ドミに戻ると何やら落ち着きの無い淳太さん発見。これからジャマ人の女子大生と食事なんだそうです。 ま、そんな淳太さんを見送り、我々はベランダでBBQの準備。炭っていいね、焼き鳥っていいね。チキンの食い方としてジャマイカに焼き鳥を大々的に紹介すべきだ。結構売れると思うんだがな。男3人、食で至福の時を過ごしていた時、ぬゎんと、淳太さんが2人の女子大生連れてドミにやってきた。俺らも先日のJICA15周年イベントで顔見知りであったので(しかも日本語教師隊員の教え子達)すぐ仲良くなってわいわい楽しく過ごしました。「はいー」と日本語で返事しているのがよかったね。 ![]() San-21th-November-2004 帰還日。バスはすし詰めだったが乗ったとたん出発したので早めにモベイに着けた。途中でバスを降りて、ハーフ・ムーンホテルの敷地内にあるショッピングビレッジに寄る。日曜だけあって半分位の店はClosedだったが、観光客も少なかったのでゆっくり見て回った。さすが、ハーフ・ムーンだけあって店はどこも小奇麗。そこらのクラフトショップには無い物も多数発見。何よりTシャツのSサイズがあったのがうれしい。バーに入ってレッドストライプを一本。店員のおばちゃん達と談笑。PCの修理してるって言ったら相談持ちかけられていろいろ説明してあげた。俺にとっちゃ英語の練習ですわ。ビレッジ内もいろいろ案内してくれて大助かり。来週は土曜に来ることを約束してビレッジを後にする。やっぱりこういうところのスタッフはしっかりしてますよ、ほんと。皆さんジャマイカにお越しの際は是非ハーフ・ムーンをご利用下さい(^^♪ちと高いけど。 シメはやっぱりキンパレで中華。日記にも多々登場、俺の胃袋の友KING PALACE、今回写真で初登場です。 ![]() Mon-22th-November-2004 朝から支局の全体会議。Mr.ゴスリが休暇に入った為、ダイレクター代行が本局から来ていて彼女の仕切り。代行とはいえ見事な仕切りっぷりで俺は少し関心した。毎回長くて飽きてしまうんだが、今回も…。というか、疲れてくると、「聞き取ろう」とする耳に完全にシャッターが下りて英語が念仏みたいに聞こえてくるので。 午後、いよいよ“コンピュータテクニシャンへの道”講座開講。講座の前に、二人を前にして熱く熱く俺の考えを語ってみた。よくかみ締めて聞いてくれていたようだがどこまで真意を理解してくれているか。その後のレクチャーはPCの分解とパーツの名称・役割・注意点の解説をした。見学中心なので飽きてしまうかと思われたが、二人ともすっかり集中していて質問を浴びせられるほど。初回にしちゃ良い出来だと思います。次回はPC内部のお絵描き♪ Tue-23th-November-2004 出張。校長の車に乗ったはいいが学校に着くまで爆睡。最近コーヒーの効きがてき面で、夜中眠れなくなるんだなー。というわけでこんな有り様。 ここは以前文房具を配りに来た事のある学校だ。全部で10台のPCを全部チェックして欲しいとのこと。校長の息子アキームがコンピュータテクニシャン志望で(目下独学で勉強中とか…)一緒に手伝ってくれた。1台は掃除したら直った。3台はHDDが×。交換とインストールならアキームが出来るというので任せることにした。すばらしい。昼には修理を終えて帰還。やっぱり現場にいる人間(特に先生)にある程度でもメンテナンス知識があると違うねー。こっちがすることもお願いしたいこともすごくスムーズにいくもの。珍しく引き上げ機無し。 午後、今のところ熱心?に俺の所に来るクレイグに、俺の不在時に無造作に置いていかれた修理機のチェックを任せる。といってもいきなり修理は無理なので流れとかチェック項目など解説。そんな時、石毛さんからTELが入る。どうやら広域研修にクレイグが参加することに本局(ジャマイカ教育文化省の本部in KGN)から「待った!」が入ったらしい。理由は彼がドライバーだから。今後ワークショップを手掛けるのは学識や経験の部分から難しいだろうということらしい。できないからこそ研修するんじゃないのかとも思うんだがな、ドライバーは極端過ぎか。。。 Wed-24th-November-2004 えーっと、なにしたっけな今日、、あ、第2回レクチャーですよ。こんな感じなんで今日もデイミアンに「今日もやるんだろ?3時からでいいのか?」なんて逆にはっぱかけられちゃう始末。まず、PCの構造を観察してもらうために、内部とマザーボードをスケッチをさせる。その後各自一台ずつ分解に入る。「自分のスケッチを元に組み立ててもらうよ」と言ってあるのだが、彼らのスケッチを見る限りまともにPCは動きそうに無い(笑)どこらへんのポイントを押さえておけばうまくPCが組みあがるかというのを憶えてもらうことが目的だったので、躓けば躓くほどいいんです。しっかしこういうときに限って3人ともひっきりなしに用事のTEL。普段は暇なのにさぁ。時間が無くなったので組み立ては次回へ。 Thu-25th-November-2004 広域研修用のPC他物品は俺の担当。午前中購入予定のPCショップに行き、見積り内容の確認と手直しをした。2、3項目増やすだけなのに2時間も待たされて、午前中つぶれたっつーの。待っている間、ショップのエンジニア(オニール)と雑談。 俺「いらない部品とか古い部品あったらくれない?」 オニール「んー、無いなぁ、社長に聞いてみな」と、彼は社長を呼びに… しばらくして社長登場。 俺「いらない部品とか古い部品あったら貰えませんか?」 (英語はオニールに言ったのと同じ(^^ゞ) 社長「壊れたHDDとかディスプレイとか直せんのか?」 俺「いやぁ、そこまでは厳しいものがあるけど…」 社長「んじゃ、テキトーに取って置いてやるわ」 俺「ありがとうございます。じゃ、早速メールでリスト送りますんで…」 図々しい…コリーちゃんが見てたら止められそうだ。あえて書く程の会話じゃないが、これで学校のPC1台でも修理できたらラッキーだもんね。 程なく支局に戻って広域研修のCPの件で、ある人物を捕まえる。Mr.ラドック52歳。一昨日の日記に書いたドライバーの代わりに本局が推薦してきたのが彼らしい。PCの調子が悪い時に何度か話したことあるけど、活動についてとかは話したことが無いし、どういうポジションにいるのかも量りかねる。とにかく今回の研修の趣旨説明と、今後ワークショップを行う時に率先して動いてくれるかを確認「協力は惜しまない」とのことなので参加してもらうことにした。しかし、「他が支局長とか出ているのにうちがドライバーじゃまずいだろう」的な発言もあり、今後ワークショップの要として動いてくれるかは怪しい。とにかく巻き込める奴は巻き込んどけ的な発想に最近なってる自分が怖い。 Fri-26th-November-2004 さーて、今日は広域研修の打ち合わせの為に上京。オフィスちょこっと片付けてコリーちゃんと話したらキングストン向かおう!と思ってたんだけど、朝からクレイグがPC組み立ての続きやらせてくれと来た。続いてデイミアンも。競うように2人で組み立てている。気味が悪いほど熱心だ。そして気味が悪いほど集中している…こいつらもうPC組めるな(動くかは知らんが)結局モベイを出たのは13:00回っていただろうか。道も込んでいてドミに着く頃には薄暗くなってしまった。 さて、打ち合わせ。各自の作業の進捗状況とか模擬ワークショップの内容、今後の作業等について話し合った。研修の中心は、各国の隊員&CPとジャマイカ隊員&CPが混ざってグループを作り、ワークショップの企画をしてもらうところ。もちろんそれぞれのグループの発表も。やっぱりホストである我々の意識統一は成功の肝だと思う。その部分はじっくり議論。自分の作業は物品購入がメインだったので、発注しちゃえば後は楽かなと思ってたんだけど、開催地がモベイということで結構やることが多いのを認識。来週はドタバタしそうだ。心強き(?)我がカウンターパート達に手伝ってもらおう。 ←カメラに脇目も振らぬお二人Sat-27th-November-2004 モベイで買い物をしたかったので、朝7:00過ぎにドミを出発。早ぇー、首都滞在約半日。かつてこれほど短い首都滞在があったろうか?でも朝突っ走るミニバスも清々しくていいもんだ。昼には目的地アイアンショアーに到着。郊外にあるショッピングセンターなんだけど、いつもキングストン帰りのバスから見るだけで行ったことなかった。外国人が多く住むちょっとRichな住宅街にあるから期待して行ったんだが…寂れてる。テナントの3分の一は空。かつてあった映画館はCLOSED。とりあえずトイレ行こうとしたら鍵かかってて、聞いたら向かいのレストランが管理してるとのこと。レストラン(っつってもただのジャマ飯屋)で暇そうなレジの女の子に聞く。 俺「トイレ借りたいんだけど、鍵貸して」 レジ女「あら、あんた誰に聞いたの?」 俺「誰ってそこの店の人」 レジ女「うちのトイレだから、ご飯買ってもらわなくちゃ困るわ。」 俺「…わかったよ、トイレいったら飯買うから」 ここで飯食おうと思ってたからそれはいいんだけど、用も済んで鍵返す時、 レジ女「あんたどこから来たの?」 俺「日本だよ。」 レジ女「あんまり英語わからないのね、でも大丈夫、すぐわかるようになるから。」 俺「…」 コテコテのパトワ語で話されたわけじゃなかったのに、今回ほとんど聞き取れなかったんだわさぁ。(上記の会話も俺が聞き取れた部分だけを抜粋)最後の台詞は完璧聞き取れただけに凹んだね。もう来て8ヶ月も経つなんて口が裂けても言えないっすよ(ToT) その後他の店入って店員に「日本人か?」って話しかけられて、いつもならいろいろ話すんだけど、今日は「JAPAN。」と答えたっきり。もはや「Japanese」という気力すら無かった。 大好きなライピーとチキンも、今日は異国の味がした。 ここまでで終わりにしたかったんだけど。実はこれを書きながら、もちを焼いていたんです。ふと腹が減り、冷凍庫にインスタントのもちがあるのを思い出し、一度しか使ったことの無いオーブンに入れたんです。案の定、もちは黒い入道雲みたいになっちゃったんだけど、気を取り直して残りのもちで再チャレンジ。今回は豆に焼け具合をチェックしていたはずなのに、ちょっとパソコンいじってオーブンの前に戻ると、オーブンの中がやけに明るい…もち燃えてます!慌てて取り出して消火。オーブンってあぶねぇー。っていうか使いこなせてない俺があぶねぇー。かろうじて残った白い部分に醤油たらして食ったけど、またしばらくオーブンは使わなそうです。ほんとに苦い一日。 ![]() San-28th-November-2004 天気もいい。久しぶりにドクターズケイブビーチに行く。出掛けにセキュリティーと雑談。ハリケーン後セキュリティー会社が変わってからまだ話したことが無かった。シシーリは話好きのおばちゃん、それを横でニコニコ聞いているのがマーロン。のんきなセキュリティーコンビ。名前の話になって僕がフルネームを書いてあげるとシシーリ「Onuki…気に入った!今度身内に子供ができたらこの名前付けるよ。」いやいやそれ俺の苗字だから。Onuki君(ちゃん)がジャマイカに誕生しないことを祈る。 さて、海はポートアントニオ以来だ。ビーチに着くと観光客が多いのに驚いた。時期が時期だからねー。潜ると相変わらずの透明度で、またまた熱帯魚と戯れる。すばらしい、この季節感の無さ。よく焼きながら本読んでる人いるじゃない?ここでも多くて俺もサングラス越しに小説なんか読んでみた。イケてるはず!…俺。他の観光客と俺との違いと言えば、彼らがビールにピザなんかTつまんでる時、俺は来る途中道端で買ったJ$30(約60円)の、ピーナッツを砂糖で固めたお菓子つまんでいる、それくらいのもんですよ。 さて、英気も養ったってことで、明日からまたがんばっぺぇ。 Mon-29th-November-2004 今日は何があったんだ?いや、これは実は昨日書き忘れた分だから昨日何があったか?ヤバい、全く思い出せん…日常がマンネリしだすとこれだ。でもそれは安定しているということでいいことだと俺は思っている。 そういうことなんで、今日は普段の僕の一日を書いてみたいと思う。 7:00 起床 ↓ 美味いコーヒーを飲みながら覚醒の時 8:00 出勤 ↓ 修理もしくは出張 12:00 ↓ 昼食 13:00 ↓ 修理もしくは出張 17:00 帰宅 ↓ しばし放心状態(こんな時にはTVが恋しい) 18:00 ↓ 我に返り夕食(らしきもの)準備 19:00 メールチェック(HP作ったり日記書いたり…なんかPCでやってる) 筋トレ(らしきもの) ↓ 入浴(同時に洗濯) 英語の学習 00:00 就寝 平日はこれの繰り返し。我ながら地味だなー。 Tue-30th-November-2004 もう11月終わっちゃったよ。さて、ぜんぜん関係ないけど、テーブルの上に広げたままにしてある「The way of salvation」なる紙を見て思い出したので、ここで職場のMiss.Waitsについて触れたいと思います。彼女は職場でもちょっと異質な存在で、他の同僚ともそんなに仲良くしているのを見たことが無い。レジストリ(文書保存室)で一日中管理の仕事してて僕もあまり顔を合わせない。僕がここに来て間もない頃、突然オフィスに来てパトワ訛りの英語で何か言っている。最初は「PCでも壊れて修理の依頼かな」と思ってしばらくやり取りしていたんだが全く話がかみ合わない。やっとの思いで理解したキーワードは放射能だった…。結局何しに来たのか聞いてみると「ただ話しに来ただけ」それでお互いの話をするでもなく放射能の話を延々としていた(と思う)。と思えば昼休みに支局の庭の木陰で椅子に腰掛け紅茶をすすりながら聖書を読むなんつう一面も。 先日僕が帰ろうと階段を下りていると、彼女が追ってきて一枚の紙を差し出している。最初は「下に持っていって誰かに渡して」ということかと思ったら「是非読んでみて!」それが冒頭に出てきた「The way of salvation」(救われ方?キリスト教のやつね)んー久しぶりに話したと思ったら、意味がわからん。実はまだ読んでないんだが、一応感想くらい述べてあげたほうがいいんだろうか、多分読まねぇな… クレイギーが出産の為に休みに入ります。みんなでお祈りをし、育児グッズの贈り物。母子共に健康でな〜! ![]() |
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