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2004-4
| 日記を付けようと思いつつ、Jamaica3日過ぎてしまう・・・思い出しながら書く。 Sun-4th-April-2004 東京へ向けて実家出発。朝からあいにくの雨。寒い。大宮発14:00-上野着16:30 しばらく都内をぷらぷらしながら前泊先のホテルに向かう。日本最後に何が食いたいかというところから、思いついたのが割ったら中からとろ〜りと半熟の卵が出てきちゃうデミグラスソースのたっぷりかかったオムライス。これを丸ビル内で平らげ、夜は同日出発のメンバーと合流して飲む。明日ちゃんと早起きすることを硬く誓いつつ・・・泥酔 Mon-5th-April-2004 何とか起きだしT-CATに行く。エージェントからの説明を受けて成田までのリムジンバスに乗り込む。後発組が二日酔いの状態で見送ってくれる。大丈夫かお前ら、準備できてんのか? 成田で両親と友人に合流。仕事を休んで見送りに来てくれたようだ。良い仲間たちである。彼らはいろいろと僕にしてくれたのだが、こちらは出発のことで頭がいっぱいでまともな挨拶もできず彼らの友情に答えられたかは定かではない。なんとも余裕なくチェックインして搭乗。あっけない別れだったなぁ。 機内はエコノミーでも座席の幅が少しゆとりがあるところでしかも周りはがらがら。心配していた13時間のフライトも難なく終了。もう少し乗ってても良かったかも。映画も見終わらなかったし。 同日10:30NY着。えらく風が強く寒い。ANAの方がホテルまで案内してくれて助かった。この5人ではちゃんとたどり着けたかどうか^_^; その後マンハッタンに繰り出す。グランドゼロとか5番外とかメトロポリタン美術館(月曜日は休みでした)などを徘徊。グランドゼロは一度行ってみたかったところ。でもただの工事現場のようで。間もなく新しいビルが建つ予定らしい。悲しみは良くも悪くも人々の心から風化していくものだ。歴史は繰り返す・・・が無いことを願うのみである。バーガーキング入ったんだけどやっぱり期待通りでかい。地下鉄も乗れたし、もう少しNYを堪能したいところである。夜はホテルで夕食。みんな疲れていたようですぐ就寝。 Tue-6th-April-2004 順調にエアジャマイカに乗り込む。さすがにANAとは雲泥の差で、常磐線の特急より狭い。いろんなとこが壊れてて、イヤホンで音楽聴けるのがやっと。落ちないかな(T_T) 黒人ばっかりで、子連れが多い。隣のおかあちゃんもかわいい男の子連れてた。目が飛び出そうなくらいでかいのね、黒人の子ってかなりかわいい。ジャマイカが見え出すと歓声と「ジャーメイカ!」の叫びがあちらこちらから聞こえ出す。ホントみんなテンション高いっつーんだよ。着陸すると、聞いていた通りの拍手が沸き起こりました。滑走路に降りてゲートまで歩くんだよね。NYとは一転、夏です。手荷物探すのも苦労して、着いて最初にみんなで撮った写真には疲労の色が見えてます。空港には調整員とドライバーが待機しててくれて、車でKingstonのJICA事務所へ。車窓からは初めて見るダウンタウン。やっぱり経済格差を感じずにはいられない。 Wed-7th〜Sun-25th-April-2004 この後、26日のホームステイが始まるまで、事務所の隣にある隊員連絡所(ドミトリー)に滞在し、一日4時間の語学訓練が始まる。2人:3人の2クラス分かれてジャマイカ人の先生にジャマイカの文化・教育システム、パトワ語などについて学ぶ。英語の力を伸ばすというよりは訓練所時代の英語を取り戻す程度の内容。課外授業もあって、市内やボブマーレーミュージアムなど行ったりもした。英語は日本でしっかりやっとけってことですかいなぁ。ドミは上京してきた先輩隊員も利用する宿泊所なので個人の時間もスペースもなく落ち着かない。慣れてくると同期5人で飯作ったりして何とか生活のサイクルは出来てきたかな。暇な時間は多かったんだが、日記書くほど落ち着かなくて。早く任地に行きたいねーってみんなで話してました。この間、ドミには高速ADSLがあるので使いまくり、みなさんにもかなりメールで近況報告できたと思うので様子は伝わっているかと思います。 Sun-18th-April-2004 今日はKingustonでジャマイカのカーニバルがあった。超どでかいスピーカを積んだトレーラーからは大音量のダンスミュージックが流れ、奇抜な衣装(参加申込するとコスチュームがもらえるのですが、それがすごい!ゴージャスな水着って感じ・・・)の参加者が踊りながら街中を行進する。今年は間に合わなかったが来年は参加申し込みます!! ![]() ![]() ![]() ホームステイ始まる・・・・ Mon-26th-April-2004 8日間、ホームステイがありました。僕がお世話になる家庭はおばあちゃん(ドーンのママなのでマミーと呼ばされる)と娘のドーン(ジャマイカ版肝っ玉母さん)の2人暮らし。この家はもう2年くらい前から何人もの協力隊員をホームステイで受け入れていて、もう日本人の扱いも慣れていました。かなり山の中です。モニーグという山間の町で、いわゆるジャマイカのイメージはなく、ホントに実家の茨城を思い出す。歩いて街まで出るのは無理そう。着いてまずは書類のやり取り。8日間の滞在でJ$6000(約12,000円)の小切手を渡す。これはJICAから支給されたもの。いろいろとめちゃくちゃな文法で会話をした後、部屋などを案内してもらう。ベッドに横になったら寝てしまったようで外は真っ暗。起きてキッチンに行くとジョッシュ(ドーンのいとこ)が来ていた。住まいは米国のマサチューセッシュだそうだがここの近くにある実家に一時的に帰省しているとの事。ドーンの作る夕食は最高にうまい。豪華なわけじゃないんだが、食卓に並ぶ半分以上の食材は庭で取れるらしい。その理由は後でわかる。今日のところで"まいったなー"ってところは1.マミーの話す英語がさっぱり聞き取れん2.水シャワー(ジャマイカではほとんどのお風呂は水シャワーです。風邪はひきませんがそれでも山間部のせいもありかなり寒い・・。)&超弱水圧3.ミニカナブン異常発生。GOODなところは1.夜空がきれい2.涼しい3.持ってきた蚊取り線香が思っていたよりよく効く。ま、何とかなりそうです。ドーンは普段フリーで出張料理教室を開いているらしく、料理は最高!しかし明日から一体何すんだろ?かなり暇そう。 Tue-27th-April-2004 2度寝の末8:30起床。朝食前、庭を散歩してみる。わかりました食卓の充実の理由が。いきますよー数えてくださーい(^^♪バナナ・ココナッツ・オレンジ・ライム・グレープフルーツ・アキー・カボチャ・ヤム芋・グリーンバナナ(甘くないバナナでゆでて食べます。)やっぱり常夏ですよ。 Wed-28th-April-2004 朝いつものように起きると…新キャラ登場!He is smily。マミーが庭の仕事を依頼している人物らしい。まさにジャマイカ人!って感じのおっさんである。”Yes,Mam”を繰り返す。良い人なのだろう。Nine Mile(ボブ・マーリーの生家がある街)に住んでヤム芋を栽培しているらしい。Smilyはさておき、今日もオーチ(オーチョリオス)に行くというので付いて行くことに。支度しているとなんと、今日は海に行くというではないか!よっしゃー。夏休みの小学生みたいですよ、もう。ジョッシュも一緒に。マミーは留守番。いつものごとく用事を済ませながら行ったから、オーチに入ったのは昼頃。途中の店でジョッシュが土産を買うというので寄る。これが事件の始まり。なかなか決まらず、30分経過…後ろから突然「キュルキュル、ガツン、キュルルー」え!?何!?ドーンの車左フロントライト、バンパー砕ける…みたいな。スピード出しすぎた車がカーブでよけきれずにぶつかって、やっちゃったーって感じです。実はこの店山道の途中にあって駐車場が無く、ドーンが路駐してたんです。乗ってなくてよかった。車は動いたので良かったが、事故の危険さを肌で感じた瞬間でした。さてさて、後が大変。保険屋行ったりPolice行ったり、銀行も行ったし。結局海行く時間など無く(まあ、事故が無くても行けたかどうか怪しいが…)ISLAND VILLAGEやクラフトマーケットに寄って帰る。ジョッシュはマーケットでも土産買いまくってたなー。 夕食はSmilyも一緒に。日本やこちらの結婚式の話しなどして、いつもより多く話した。「トモはいつ結婚するんだ?」ときたので「帰国して就職したらすぐ」言っちゃいました。 Thu-29th-April-2004 何してたんでしょう今日は?朝食を済ませて、あー近所のハミルトンを拾ってまたオーチのPoliceへ。しかし手続きがすまないらしく出直すことに。帰りにPatty(ひき肉炒めをパイ生地で包んだもの。一つJ$30=60円くらいで、ファーストフードみたいな感覚で売ってます)を買って帰る。午後はまた爆睡ですよこれ。いい加減「よく寝た?今夜は寝れないでしょ?」が挨拶代りになってきてる。でも夜もぐっすり。ジャマイカ来てから、やっぱり普通に生活しているつもりでも疲れるんだろうな、いつでも眠れる。 Fri-30th-April-2004 またオーチへ。Withハミルトン。このおっさん何者なのか、やたら警官達と顔見知りである。狭いジャマイカはこんなもんなのかそれとも… 今回もかなり待たされる。しかしジャマイカの警察なんて来る機会ないのでおもしろい(できれば警察にお世話になるような状況には陥りたくないが)待合室の隣に留置所があり、執務室に行くまでに容疑者に会える。それどころか、裁判所に行く前の容疑者が手錠をしたまま平気で俺の隣に座っている。こらPolice早く連れて行け!容疑者も陽気なやつが多く、なんか異様。 午後はのんびりと、家の近くの店に行ってみる。欲しかったノートも手に入り、横にバーも付いていたのでRedstripeをちょっと。夕食時、折を見て準備しておいた日本の写真を見せた。ドーンの食いつきは悪かったが、Smilyとマミーに救われた。ある意味日本人のステイ慣れしているところもあるのだろう。夜、ベリーズに行ってる同期隊員の誕生日プレゼントにと撮り溜めた写真でビデオクリップを作り始めたが、マシンの遅さにGive up。そりゃSmilyにも「お前のPC壊れそうだから大事にしろよ」なんて言われるわなぁ、わかっとるわい! |