| Fri-1st-July-2005 7月、もう隊員総会と健康診断が訪れました。ジャマイカでの健康診断はこれが最後。次回は日本に帰国してからである。前にも触れたが、ジャマイカでの一回一回のイベントでこれが最後だと思うと、日本に帰りたい気持ちはあっても何だか切なくなる。食生活改善と減量(半年前の測定から約4kg減!)の甲斐あってか、その場で注意喚起を促されるようなことは無かった・・・結果はわからんが。残りの時間健康で過ごしたいもんね。 Sat-2nd-July-2005 本日は我々JOCV企画によるジャマイカとの交流イベントである。この日の為に我々委員会(実は俺が委員長!)はあくせくあくせく準備をしてきた。ジャマイカの高校が場所を提供してくれて、そこの生徒たちやコミュニティの人たちに日本を紹介しつつ交流を図ろうという企画である。内容は盛り沢山!和服のファッションショー、相撲のデモンストレーション、簡単な日本料理の試食会、日本のおもちゃで遊ぼう、日本語で名前を書こうby筆&墨、浴衣を着て写真撮影etc…ジャマイカ側でも生徒のスピーチやダンスの披露があって会場は大盛り上がり\(^o^)/俺は司会をやったわけだが、イメージではDJ並みのかっこいい盛り上げ役のはずが・・・ステージの上でマイク握ってかっこいい英語なんて出て来ませんってば。やっぱ裏方だとバタバタしちゃって楽しむ余裕がないな。最後はジャマイカVS日本のサッカー試合。おーインターナショナルやねぇ・・・なんて思ってたら4-1で惨敗。向こうは現役高校サッカー部、こっちは運動不足の三十路前後、遊んでもらったって感じでしょうか。実はジャマイカで協力隊企画のこういったイベントは今回が初めて。準備段階から終わりまで、問題も反省しなくちゃならないところも多々あったんだけど、いい経験になったと思う。楽しそうに習字やったり羽子板で遊んだりしている彼らを見た時は「やって良かったな」と思えた。時間が無くて片付け始まった頃に、「もう浴衣着て写真撮れないの?」とさびしそうに帰っていく女の子を見た時は「また来年もやるからね」と、思わず言ってしまった。来年は日本にいるくせに・・・。 Thu-7th-July-2005 「今日は七夕かぁ」なんて思いながら、土砂降りの外を部屋の窓から眺めていた。またハリケーンが来てるんです。Tropical Storm Dennis 何がトロピカルやねん!と突っ込みながらも、職場は昨日の午後からクローズ。ジャマイカの雨季ハリケーンシーズンは6〜9月と言われている。去年のハリケーンアイバンは9月上旬に来たから、これから油断できない季節になる。とはいえ今回のはそれほど大きくないようで、昨夜の断水を除けば水も電気もきている。アイバンと比べたらかなり快適!部屋に閉じ込められてはいるものの、ラジオのニュースに注意しながらラムをチビチビやって音楽に合わせて軽くステップ踏んじゃって♪去年の反省も踏まえて、蝋燭や水、食料を確保しているのも落ち着く材料にはなっている。 Fri-8th-July-2005 結局今日も出られない。ハリケーンも今夜にはキューバ方面に抜けていくようなのでそのまま週末になってしまうな。新聞を見ていたら、また銃による殺人の記事が載っていた。ジャマイカでの銃による殺人は今年に入って1,000人を超えており、過去最悪です。ギャングの抗争によるものが多いが、今日の記事はなんとも言えぬ気持ちにさせられた。「14歳の少女が10代の少年に射殺された−少年はマガジンが装填されていない銃を少女に見せびらかしていたのだが、ふざけて彼女の頭に向け引き金を引いたら・・・」マガジン抜いても弾奏に1発だけ弾が残っているというのは何かの漫画で読んだような気がする。少年がどこから銃を入手したかはその記事では触れられていなかったが、銃社会の恐ろしさは留まるところを知らない。こういった武器が経済の一端を担っているのもまた事実。確固たる規律のもとに管理されるべきである。 Sat-16th-July-2005 一週間も経たないうちにまたハリケーン(今度は「エミリー」と言うらしい。)が近付いてきているとのことで、昨日のうちに隊員は全員ドミに避難することになった。直撃ではないので雨風も大したことはなさそうなのだが、昨年のアイバンの大打撃の反省からか。店も閉まっているし外出禁止なのでかなり退屈、しかも大人数がいるだけにうるさい(^_^;)寝てる奴、ネットしてる奴、談笑してる奴、本読んでる奴、なんか食っている奴とまーそれぞれです。俺はドミにある連載ものの漫画をここで完読。一通りドミの漫画は読みつくしたなぁ、また「北斗の拳」全巻再読するか・・・ そうそう、実は昨日、運悪く(と言わねばなるまい)新人隊員三人がジャマイカに到着した。ハリケーンと共に。来た早々外出禁止、先輩隊員と共に閉じ込められさぞかし気が休まらなかったろうと思う。ま、おかげでお互いに話す機会には恵まれたけど。今月が新人歓迎会なのにもうみんなに挨拶済ましちゃってるからね。 あ、うれしいことが一つ。今回の健康診断はジャマイカ来て初の再検査なし!いやあまり大きな声では言えないが訓練の時も含めて一回でパスしたことは無い(ってよくこんなんで協力隊になれたと思うわ)ううっ・・・泣、努力が報われたかぁ。こっちきて日に日に健康体になっていくのであった。 Wed-20th-July-2005 まいった、寝違えた、めちゃくちゃ首が痛い。昨日帰宅して変な格好で寝たらしい。夜目が覚めてから痛くて寝れなかった。湿布の香りをぷんぷんさせながら職場にいったが、動くたびに痛ってぇ。こんなの初めてじゃなかろうか?久しぶりにフリスビーしに行こうと思ってたのに、結局行けなかった。先日ピースコーのエドに会った時、8月でアメリカに帰るからその前にやろうと言われていたんだが、また来週になっちまった。彼が帰る前にもう一度できればいいけど。 Mon-25th-July-2005 おっと、もう7月最後の週かよ?!やばい、やば過ぎる、何もしてない! と、そんな焦りから、Mr.ラドックと次回のワークショップの打ち合わせをする。と言っても、実は来週から休暇をもらっているので開催は来月末になってしまうのだが。とりあえず日取りだけ決めて、後は彼らに前回の経験を元にスタンバイしてもらうことにした。俺のほうでは、今回新たに試みる支局オフィサーたちへのワークショップの内容を決める。支局オフィサー達には、直接学校のPCを直すのではなくアドバイザーになって欲しいという私とMr.ラドックの考えから、ハードの組み立てではなく、トラブルシューティングやディスカッションを中心にスキルを高めてもらおうと思っている。 さて、前述の休暇だが、前半は日本から友人達が来ることになっている(まだチケット取れてないらしいけど・・・)ので、久々旧交を温め、後半はJICAの任国外旅行制度を利用して(っつっても自腹だけど・・・)グランドキャニオンとL.Aを回ってこようと思っている。ちょっとベタなコースだけど、なんつっても俺アメリカ初めてなので、とにかく行ってみたいわけです。 Thu-28th-July-2005 いろいろ書こうと思ってたんだけど、やーめた。くたくた。寝よ。 Sat-30th-July-2005 本日、新人歓迎会で上京。いやー盛り上がったね。すみと企画委員長なかなかやります。しばらく屋外での新歓が続いていたところ、今回はドミにて。いつもの新人そっちのけで楽しんでいる新歓ではなく、クイズやTV番組風のトークなど織り交ぜてほんとに和気藹々とできたと思う。俺達ももう古株だ。あと一回新人を迎えたら今度は俺らが帰国する番だなぁなんて思いながら、眠りにつく。 Sun-31th-July-2005 正午に大学時代の友人3人がモベイの空港に着く。キングストン→モベイ間はバスで約5時間として、今首都にいる俺は早朝6時にはバスに乗らなくちゃならない。眠い目を擦り擦り、昨夜の宴の残骸で飯を食い、ドミを出発。 予定通りモベイの空港着。奴らの乗った飛行機は一時間遅れでモベイ着。3人とも俺がまだ東京で勤めてた時に会ったきりだから3、4年ぶりだろうか、お互い体型の変化に驚きつつ(奴らオヤジ度UP、俺スリム度UP&日焼け)母国から遠く離れた地にて再会を果たす。 今日はゆっくりさせてやろうと思ったのだが、D-caveで偶然、高橋隊員とこれまた日本から遊びに来ていた友達に遭遇。話の流れでファルモスという街に夜光虫を見に行くツアー決行となる。ここの夜光虫は隊員間でも結構有名で、俺も一度行ったことがあるけどかなり感動です。魚が泳ぐたびに、ボートが進む度に光の尾ができる。海に飛び込んでばちゃばちゃやると海も体も光ります。手ですくうと、ちょうどラメの様に、光っています。シーズンは6-7月。 |
![]()