「間取り」の世界地図暮らしの知恵としきたり (青春新書)



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「間取り」の世界地図暮らしの知恵としきたり (青春新書)
「間取り」の世界地図暮らしの知恵としきたり (青春新書)

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物足りない

「世界地図」というわりには、それほど多くの国々の家の間取りは載っていない。よって、「比べてわかる」というほど多くの比較、分析はなされていない。
最後の付章は「日・米・英の大富豪の邸宅の間取り」というから、デュ・モーリアの小説「レベッカ」にでてくる「マンダレイ」のような英国貴族の大邸宅の間取りを期待して読んだら、英国の間取りとして紹介されていたのは面白くもない近未来型住宅の間取りだった。がっかりした。
字が大きい。夏目漱石の顔写真なんかいらないから、間取りを一つでも多く載せてほしい。
サザエさんの家もあり

 気がつけば自分でも住んでいる、日本マンションの標準型「間取り」。その「間取り」に対する違和感が徐々に強くなる今日この頃、偶然目にしたのが本書。

 世界各地の「間取り」を通じて生活様式が紹介されており、なかなか興味深く目を通す。余談だが、「サザエさん一家の間取り想像図」までも紹介されている。

 そして改めて、日本のマンションの間取りは特別であることが判明し、「日本の常識、世界のビックリ」を実感する。

 ただ、掘り下げ方が甘く、なるほどと思わせるほど分析・比較が行われていないのが少し残念に思うが。

文化と間取りの因果関係

間取りって画一的でどこも同じ・・・なんて思っている人に是非お勧めします
今の日本で多いLDKは50年代の公団がもたらした産物とか
玄関のドアが外開きなのは日本独自で、欧米は内開きが主とか
日本だけでなく、イギリス、フランス、アメリカ、中国、韓国など
諸外国との間取りとも比較しながら日本の間取り変化を将来の間取りも含めて紹介
巻末に六本木ヒルズの間取りまで掲載あり



青春出版社
「間取り」で楽しむ住宅読本 (光文社新書)
間取り百年―生活の知恵に学ぶ
住まいと家族をめぐる物語―男の家、女の家、性別のない部屋 (集英社新書)
納得の間取り 日本人の知恵袋―日本人らしい生活空間とは (講談社新書)
「51C」家族を容れるハコの戦後と現在







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