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旅行には役に立たないかもしれないけど、フランス関係のおもしろい読みもの。オレンジ色のページ数は、「パリノルール」に記述があるので、本を持ってる人はそちらもどうぞ。

藤田嗣治……エコール・ド・パリの寵児の真実
なんと藤田画伯は諜報活動もやってたらしいっす! 陸軍特務の吉薗周蔵って人の日記に出てくる藤田の部分をまとめたもので、画伯のニヒルでしたたかな一面がステキ。コクトーに対する微妙な感情も新鮮です。別ページ「佐伯祐三真贋事件の真実」もおすすめ。佐伯祐三の絵って好きじゃないので真贋はどうでもよく、それより、佐伯、米子夫人、薩摩治郎八、千代子夫人、荻須高徳、藤田嗣治などなど、そうそうたる面々の人間模様が生々しくてスゴイ。佐伯の絵は米子さんが加筆してたとか、不倫じゅずつなぎ状態だったとか、びっくりてんこもりです。周蔵日記自体の真贋を疑う人もいるらしいけれど、仮に嘘だったとしても、おもしろすぎなので、良しとしよう。HOME
魔羅の肖像〜ルーヴル美術館編
ジャーナリスト日垣隆氏のルーヴル訪問記。男性裸体の石像におけるおちんちんのあり方について画像付きでフィーチャー。みな同様な感想を持ちつつも、これだけ熱心に(写真まで撮って)観察した方も珍しいのではないかと。HOME
筒井康隆氏のパリ滞在報告
シュバリエ章受勲式とサロン・ド・リーヴル(
p.101)出席のために滞在したときの様子をご自身のオフィシャル・サイトの「クラブ221」コーナーで。 97/ 3/21 から「巴里記」としてご報告。フランス文化大臣は魚油くさかったらしい。HOME
森茉莉と降誕祭
フランス人は「貰うものはスリッパ片方でも喜ぶ」人種、と言い放つ”パリジェンヌ"森茉莉とクリスマス(p.120)について、森茉莉人気ファンサイト「森茉莉浪漫館」の主人、姫野せりかさんが解説。サイト全体を通して、森茉莉ファンはもちろん、森茉莉をまだ読んでない人でもおもしろく読めるテキスト満載。HOME
大学都市とカタコンプ
あの東浩紀氏のカタコンブ(map11-E6)の話がここで読めたんだけど、文庫収録に当たり、web公開停止になってしまった。読みたい人は、朝日文庫の『郵便的不安たち♯』を買いましょう。アクセスついでに、バトル好きとしては、まだ公開中のこちらもおすすめしたりして。HOME
運悪く七月十四日をパリで
過ごさなければならなくなった人の為の特別情報

作家の佐藤亜紀さんが、「戦車が市街地を走るのが見たいよな」という人のためにパリ祭(p.40)の過ごし方を伝授。ただし、文中に出てくる観覧車は残念ながら撤去されてしまいました。過激な(?)妻をもった夫の賢明な身の処し方を綴ったこちらもなかなか。……って、ご主人も作家だからうまくて当たり前ですが。HOME
フランスサッカー実存主義
フランスサッカー(p,104)の背景から観戦席の解説まで、フランスサッカーのあれこれがわかるJ.P.モアン氏の連載。フランスでもっとも競技人口の多いスポーツは、なんとバレエなんだって! ちなみに、サッカーは第3位。フランスには関係ない内容だけど、パリノルールのナビゲーターでもある佐山一郎氏の痛快なコラムの連載もあって、普通のサッカー評論家とは一線を画した佐山節が楽しめます。HOME
あるワーホーのインタビュー
短いインタビューながら、回答がなかなかよかった。昔、とある劇団に同姓同名の人がいたけど、同人物? もとライターらしい。HOME
マザコンとの境目
フランス人のBFを持つyukaさんのコラム。ママは大切にするけど、恋人にママを求めない、ってとこがフランス人は(この彼だけ?)エライ! ちなみにサイト名の「poignees d'amour」は、Hの最中につかむ腰の肉のことなんだって。詳しくは、こちらHOME
yahoo!掲示板フランス
2chに負けず劣らず過激発言もしばしば。「アナベルはこの5.6年間値上げをせずにずっと400フラン」なんて、役に立つんだか立たないんだかわからないけど、ガイドブックじゃちと差し障りのある情報もあったりして。ちなみに、ベティも400フランらしい。HOME
カラス事件
全然関係ないことを検索中にたまたまヒット。「カラス事件てナニ?」とついでにアクセスしてみたら、とっても充実したフランス文学系のサイト! 「烏」が何かしでかしたわけではなく、18世紀フランスの「カラス氏」の免罪事件でした。フランスの思想家はアクティプなんだなぁ。HOME

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