公開鍵の公開の仕方

 

 鍵を作ったら、公開鍵をみんなにばら撒かないと作った意味がありません。で、その方法ですが、

  • キーサーバーにアップロードする。

  • フロッピーにコピーして渡す。

  • メールに貼り付けて送る。

  • 自分のウェブサイトなどに公開する。

という方法が考えられます。


● キーサーバーにアップロードする場合。

 これは公開鍵・秘密鍵を作る時にすでにやっている場合が多いと思うが、やらなかった人のために説明しておく。

 

  1. PGPKeysを立ち上げて、自分が作った鍵をクリックしておく。それから、メニューの左から3番目、『Keys』 をクリック。プルダウン・メニューの上から5番目、『Send Key to Server』 にマウスポインタを持って行くと、右側にサーバー一覧が現れるので、一番上をクリック。どうせ、サーバー間で情報をやり取りしているから、どれを選んでも一緒なのだ。

    キーサーバーへのアクセス画面

     

  2. アップロード中はこんな画面が出て来る。

    サーバーにアップロード中

     

  3. うまくいったら、こんな画面が出て来る。

    アップロード成功

     

  4. これで完了。

 

● 残りの三つの場合。

 何にせよ、まずは公開鍵のファイルを作らないといけない。

 

  1. PGPKeysを立ち上げて、自分が作った鍵をクリックしておく。それから、メニューの左から3番目、『Keys』 をクリック。プルダウン・メニューの下から3番目、『Export』 をクリックする。

    エクスポートを選択

     

  2. どこでも好きな所に保存する。どこがいいか良くわからんという場合は、C:\My Documentあたりが無難でいい。

  3.  この時に、ついでに秘密鍵のバックアップも取っておいた方がいい。左下のチェックを入れておく事。

    場所を選択

     

  4. 一つのファイルに公開鍵と秘密鍵が納まっている。これで下準備は完了。

 

● フロッピーにコピーして渡す場合

 上記の要領で、ただし、今度は保存の画面で、左下にチェックを入れずに、公開鍵だけをフロッピーに保存する。以上。

 

● メールに貼り付けたり、ウェブサイトで公開したりする場合。

  1. 『スタートボタン』 → 『プログラム』 → 『アクセサリ』 → 『メモ帳』 で、メモ帳を開く。

    メモ帳を開く

     

  2. メモ帳を開いたら、画面上の 『ファイル』 をクリックして、『開く』をクリックする。それで、『ファイルの種類』 を 『すべてのファイル(*.*)』 に変える。

    .ascファイルを開く

     

  3. あとは、さっき鍵を保存したフォルダを見付けて、.ascという拡張子のファイルを選んで開けば、こんな画面が出て来る。

    一例: 私の公開鍵

     

  4. この公開鍵をメール本文に貼り付けるなり、自分のページに貼り付けるなりすれば良い。

 

 さて、公開鍵をばら撒いたら、いずれ暗号化したメールが来るだろう。当然、かかっている鍵を開けないと読めない。次は鍵の開け方だ。

 

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