自分ならではの使い方∞

空中に骨を投げるシーンが印象的な映画「2001年宇宙の旅」の冒頭にて、人類の祖先は、動物の骨を「道具」として使っています。

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過去には「道具」であった動物の骨(以下ホネ)
現在、人によってはホネをまじかに見ることってなかなかないと思うけど、ちょっと頭の中にイメージしてみて…

たとえばね、ホネがある場所。ゴミ捨て場にゴミにまじってたら、人はゴミとして認識する可能性が高いと思う。

でも、もしも動物園の中にあったり、火葬場にあったりしたならば、どうでしょうか?それはきっとゴミではないよね??

じゃあね、今度は…レストランという状況ではどうでしょう?
皿の上にホネが「残って」たら、それはきっと「食べ物」の残りに見えると思う。

では装飾品店のディスプレイの中にホネが「飾って」あったら、
そのホネは「食べ物」ではなく「アクセサリー」になるのかなぁ?



場所が違えば、何に見えるのかが違う「いろんな可能性」
だから人が違えばどこに
興味を示すのかも違うはず。。。。

栄養士が見たら、ホネの状態に興味を示し、「骨粗しょう症を考えたメニューを作ろう」って思うかもしれないし。

デザイナーが見たら、ホネの素材に興味を示し斬新なアクセサリーを創りだすのでしょう。

考古学者が見たら、ホネの時間に興味を示して研究対象にして歴史の紐解く日がくるかもしれない。

画家が見たら、ホネの色彩に興味を示し絵を描きはじめたり。。

ラーメン屋が見たら、ホネのに興味を示し、ダシをとって極上のスープを作る材料になるのかも。。 
 
刑事が見たら、ホネの「原型に興味を示し、ホネの前の状態から死因を推測したり。。

マッサージ師が見たら、ホネのが聞こえるかもしれないね。。
 
2001年の日本の粉骨業者が見たら、ホネはイヤでイヤでしょうがないものなのかもしれない。。(当時BSEとか問題になってた時期)
 
映画「2001年宇宙の旅」では、骨の時代から長いときを経て宇宙船を作り出すにいたりました。

骨から連想するものは人の焦点(アングル)が何にあるかによって違う。
多様化社会ではベストアングルを何にあわせるかが自己表現につながる。

人にベストアングルがあるように、物にもベストアングルがあると思う。
人にベストコンディションがあるように、物にもベストコンディションがあると思う。
自分がベストコンディションかどうかは、部屋の中のものがベストコンディションかどうかで分かる。

快適空間の住人たちのベストコンディションのために

・『医者が人を診断するように、あらゆる視点から部屋を診断して見てみよう
・『部屋のベストアングルを見つけて写真にとってみよう

骨からいろんな可能性がみえるように、自分自身にもいろんな可能性がみえるかも。


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私は骨といえば、一角獣の骨を題材にした、村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を思い浮かべます。

あなたは骨から何を連想する?
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