名古屋鉄道は個性派私鉄。
スカーレットの電車が駆け抜ける・・・

大手の民営鉄道で3大民鉄と呼ばれているのは

近畿日本鉄道(近鉄)
名古屋鉄道(名鉄)
東武鉄道(東武)

この3社で、関東、中京、関西の代表がそろっています。どの会社の鉄道も、
特急列車を運転しており、乗ってみたくなるような列車がたくさんあります。
今回はその一つ、名古屋鉄道(以下名鉄)にスポットを当ててみました。

名鉄自慢の車両、ご紹介!

かつて前面展望の特急電車で小田急と競ったパノラマカーが今でも健在、
ローカル電車や新型電車も登場して飽きのこないバリエーションです。

かつては名鉄のスター的存在だったパノラマカーも、
現在は急行電車としての運用が多い。でも、今も
パノラマカーは子供たちの人気者。展望席はいつも満席。
パノラマカーはおおむねローカル線区を除く全線で健在。
急行、一部の普通列車で運用されている。全車自由席
だから始発駅で並べば前面展望の「特等席」に乗れる。
現在主力の特急電車はこの「パノラマスーパー」。
先輩のパノラマカーに負けない展望車を連結している。
展望車を含む一部車両は座席指定で指定券が必要。
急行、普通電車はバリエーション豊富だ。これは主に
急行列車に使われるデラックス版の電車で車内は
前後転換タイプのロマンスシートが並ぶ。

現在主力の特急電車はパノラマスーパー(1000系)。前面展望が楽しめる展望車が
たいてい連結されている。この他には、豪華車内設備で話題になったパノラマデラックス
(8800系)があるが、車両数が少なくお目にかかることは少ない(僕も2日の取材でとうとう
見つけられませんでした)。鵜沼でJR線に入線して高山方面に向かう「北アルプス」は異色。
名鉄の8500系車両を使い新名古屋(名鉄)〜高山(JR東海)を結ぶ。JR並みの特急券が必要。
主力から退いた元祖パノラマカー(7000系)は現在、急行、一部の普通列車として活躍中。

普通列車は種類が多い。これは先頭部分がJRの電車そっくり。
車内は普通の通勤電車と同じ、ロングシートが並ぶ。
ローカル線区で軌道線に乗り入れるタイプの電車は
路面電車と同じものだ。これは中でもおしゃれな外観。

普通列車は特に特徴がないが、種類が多くて、カメラを向けたくなる電車がたくさんある。
中にはパノラマカーやパノラマスーパーを編成を短くして運転しているところもある。
軌道線を走る美濃町線などは、路面電車に準じた車両か使われていて、単行運転や
2両連結運転がある。道路上で乗り降りできるスリムな車体が印象的でした。


次に進む