9 土師方のイチョウ

所在地:岡山県御津町土師方
樹齢:500年
幹周:4.5m
樹高:38m
町指定天然記念物
2001年2月15日撮影

本樹は、御津町にある古森神社のムクノキと旭川をはさんだちょうど対岸のあたりにあるイチョウの巨木である。 国道53号線が旭川を渡る鹿瀬橋(御津町と竹辺町の境界)西詰めから津山方面に向かって右手の土手沿いの道を 下流に下って1kmほどいくと、左手の谷沿いに山のほうへ入っていく細い道の分岐がある。この道を小さな 川(土師方川)沿いに上っていくと左手にこじんまりとした神社があり、そこに土師方のイチョウがある。
まっすぐに伸びた幹には、大イチョウによく見られるような気根の垂れ下がりは少しみられるが、すっきりと 若々しい雰囲気がある。神社の正面、道路側から見ると建物の真後ろに位置しているため、イチョウの根元分 が見えないが、建物の上に天をつくようにそびえる様は圧巻といえる。

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