49 長内のムクノキ

この木には、後醍醐天皇が隠岐島に
流された遷幸のさいに、食事の後の箸
を立てたのが芽を吹いて育ったとの言
い伝えが残っている。
主幹が途中で折れているので、見上げ
るような巨樹という雰囲気はないが、
幹の太さはなかなかのもので、そばに
立っていると大きな存在感がある。中
は大きな空洞になっており、神の使い
の蛇がいるとの伝説もあるらしい。

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