二人歩きのドタバタヨーロッパその2・パリ編


第2日目
(後半)

ノートルダム寺院〜サンルイ島で休憩〜ノートルダム後陣を見る〜バスチーユ〜スーパーマルシェでお買い物




ノートルダム寺院



記者らんママ

 パレ大通りを渡り、警視庁の横を通り抜け、道を一本渡ると、目の前にドドーン、とあの有名なノートルダム寺院が現れた。スゴイ迫力・・・。そして寺院の前の石畳の広場、ノートルダム広場には、まあなんとたくさんの人、人、人・・・。さすがピカイチの観光名所だ。 寺院の足元の方を見ると、幾列もの人の列が出来ている。


こんな感じ

「え〜、あんなに並ばな入れへんの〜?」

と、重い足を引きずりながら近づいていくと、それは中に入るためではなく、塔の上に登る人たちの列だった。中に入るのは、すぐに入れるみたい。よかった♪
 実は、私たちも、ほんとはこの塔の上に登って夕暮れ時のパリの街を見たかったのだ・・・が、今日はすでにあちこち歩き回りすぎて、足が棒のようになっていたのでとても387段の螺旋階段なんて登れない。すっごく残念!でも、またパリに来る楽しみを残しておこう・・・。

今日はこの辺にしといたるわ〜、って感じやったね(笑)。

ノートルダム寺院 ところで、ノートルダム寺院のノートルダムとは、「我らが貴婦人」という意味で、聖母マリアのこと。この寺院は1163年パリ司教シェリーによって着工され、1320年ごろ竣工したが、工事中も、出来上がってからも、この寺院は数々の歴史的事件の舞台となった。例えば、1455年にはあのジャンヌ・ダルクの名誉回復裁判が行われている。一時、革命時代には鏡は溶かされ、彫刻も破壊され、内部は飼料庫と化したが、その後ナポレオン1世がミサを復活させて自らの戴冠式をここで行い、また、ビクトル・ユゴーの「ノートルダム・ド・パリ」の舞台となったことなどにより見直され、19世紀には20年を費やして大修復が行われた。また近年、800年間の汚れを洗い落とす大改装工事が行われ、建設時の白壁の清楚な貴婦人の姿が蘇っている。

 おかげで、私たちが行ったこのときも、正面のファザードは本当に白くて、きれいやなぁ〜、と思わず声が出た。エミが以前に来たときは、もっと黒く煤けていたらしいけど。

あのシーンが蘇る 寺院を正面から改めて見あげる。本当に大きい。それに、ものすごい彫刻だ。3つある入口(門)の1つの前に立って上を見ると、おびただしい数の人の彫刻がスゴイ迫力で覆いかぶさってきた。とても細かくて、目が回りそうだ。そしてそのままもっと上を見ると・・・、建物のてっぺんの方に、なにやら黒いものがチラチラと動いているのが目に入った。あ・・・、人だ!展望台に登っている人が、上から手を振っているのが見える。つい、アメリのあのシーン(観光客が落ちてきてお母さんが下敷きになっちゃうところ)が頭をよぎり、思わず目をつむってしまい、彫刻の見学もそこそこに、寺院の中に飛び込んだ私たちでした。

 中に入ると・・・、と実はここから、私の記憶がおぼろげなのです。チラチラと小さな赤い色と白い色が無数に目に飛び込んできたのは覚えていて、外とは別世界の荘厳な雰囲気と、美しいステンドグラス、「きれいだった〜」との思いはあるんだけど、かなり疲れていたのと、サントシャペルのステンドグラスの印象があまりにも強烈だったのとで、ノートルダムの記憶が霞んでしまったのです。ゴメンナサイ・・・ノートルダム寺院。


    
あとで写真を見たら、こんな感じでした


 ここで、皆さんに、見学コースの提案です。シテ島観光は、先にノートルダム寺院を見て、それからサントシャペルに行ってください。そのほうが、さらに感動が増すと思います!



実は私も、あんまり中は覚えてないのです・・・。
外側は、大好きなエコール・ド・パリの画家達がたくさん描いていることもあって、すごく印象に
残っているんだけど・・・。


サンルイ島で休憩

 そうこうするうちに、本格的に疲れてきて、一度休憩を取ることに。エミの調べたところによると、隣のサン・ルイ島へ渡ってすぐのところに、パリで一番おいしいアイスクリーム屋さん、と評判の「ベルティヨン」のアイスクリームを食べさせてくれるサロン・ド・テがあるらしい。そこからはノートルダム寺院の後陣がきれいに見えるとのことだったので、そこへ行くことにした。

なぜサングラスをかけてまでテラスに座る・・・? ノートルダム寺院の横手の道を歩いて(横手の壁は、まだ煤けて真っ黒だった・・・。お掃除の途中なのかな?)、寺院の裏側に行くと、ちょっとした公園があり、その先がすぐサン・ルイ橋だ。朝の大雨の後はずっと薄曇りだったが、夕方からお日さまが照ってきて、結構暑くなってきた。日陰を探しながら歩いてお目当てのお店、フロール・アン・リルまで行くと、テラス席にはさんさんと日の光が降り注ぎ、とっても暑そう!店内の席は、大きなガラス張りの窓があって、サンルーム状態。風が通らない分、よけいに暑そうだ。

 困ったなぁ、暑がりの私にはどちらも我慢できないぞ〜、とふと周りを見回すと、お店の前の道路を渡ったところに、ポプラの木陰にベンチが置いてある、気持ちの良さそうな一角が見えた。

「あ、あそこにしよ!」

 テイクアウトのコーン入りアイスクリームを買い、やっと休憩することが出来た。

穴場の休憩場所♪

  偶然見つけたこの場所は、サンルイ島の端っこ、ちょうどシテ島側に突き出した位置にあり、とっても眺めの良い素敵な場所だった。島の端にちょっと広めの歩道があり、そこにベンチが置いてあるんだけど、ベンチに座って正面を見ると、ちょうどパリ右岸とシテ島にはさまれたセーヌ川が見える。ちょっと振り向くと、サンルイ島と右岸の間にかかるルイ・フィリップ橋に夕日が当たっているのが見えて、本当にきれいだ。立ち上がって、川のほうを見下ろすと(この場所は水面よりだいぶ上にある)、下にさらに遊歩道があり、とってもおしゃれな感じで、ちょっとした穴場という感じ。


        
(左)ベンチに座って正面       (中央)下を見下ろしたところ         (右)ルイ・フィリップ橋


 私たちより先に、カップルと親子連れが一組ずつの先客がいたけど、いつのまにかいなくなって、私たちだけの憩いの場となった。アイスクリームももちろんおいしくて、チョコ味にしろ、果物味にしろ、と〜っても濃厚な感じ。しばらく、この場所で足を伸ばしたり鳩にコーンを分けてやったりして英気を養った。
                    食べかけですみません
 それにしても、ここはこんなに涼しくていい気持ちなのに、先ほどのサロン・ド・テ、あんなにキッツ〜イ日差しの中で、みんな肌を真っ赤にして、目をつぶってまでお茶を飲んでいた。これはこのあと、パリ旅行の間中目撃したけど、わざわざ西日を浴びてまでテラス席に座るなんて、やっぱりヨーロッパの人は日光に飢えているのかなぁ。私たちには、とても理解できない光景だった。

ノートルダムの後陣を見る
 さて、休憩もとったし、またがんばって歩き始めよう。次は、さっき渡ってきたサンルイ橋をまた渡って一度シテ島に戻り、今度はすぐに左岸に渡って、ノートルダム寺院の後陣を眺めに。

 夕方になると、パリも日本と同じで、買い物にいく奥さんや、子どもたちが街に出てきて何となく庶民的な、のんびりした雰囲気になる。サンルイ橋の上も、交通量はかなり少なくなって、車道で少年達がローラースケートをしていたり、バギーを押した若いお母さんが子どもを歩かせていたり、地元の人の憩いの場になっていた。

サンルイ橋の上で その中に、バイオリン弾きのおじさんもいて、お母さんに連れられてちょこちょこ歩いていた女の子が曲に合わせてクルクル回るように踊って、なんともかわいい。思わずフラフラと近づいていくと、ちょうどいいタイミングで、アメリのテーマ曲を弾きだした。ラジカセをバックに、メロディーをバイオリンで弾いてくれた。私たちがパリの街にいて、しかも
BGMは「アメリ」・・・あんまり素敵なシチュエーションに、その曲が終わるまで橋の上でうっとりしていた私たちでした。

そんな感じでゆっくりと散歩しながら、ノートルダム寺院を後ろから見たところシテ島と左岸の間にかかるアルシェヴィシェ橋に到着。聞いていたとおり、ここから見るノートルダムは本当に美しかった。正面から見たときはどっしりとした教会に見えたけど、こちら側は雰囲気が全然違って、とっても繊細で優しい感じ。目の前にあるセーヌ川や水上バスの乗り場、船を利用したレストランと一緒になって夕日に輝いていて、ホントにぼーっとなるくらいきれいだった。このアルシェヴィシェ橋の上は、絶好の写真スポット。ノートルダムを背景に記念撮影をしている人たちが何組もあった(もちろん私たちも)。橋のたもとでは、これまた何組かの絵描きさんが絵を売りながらスケッチしている姿が見られた。本当に芸術の都だな〜、と思った。

ここでノートルダムの美しい姿を堪能して、そのまま左岸をドゥブル橋まで歩き(その間、ノートルダムの荘厳な姿に見とれて、何度立ち止まって眺めたことか・・・。何かこう、ちょっと違うが、富士山を目にした時の気持ちに似ている。何度見ても見飽きない感じだ)、そこからシテ島に入ってもう一度寺院の正面に出、ノートルダムとお別れ。メトロのシテ駅から電車に乗って、次の目的地へと移動だ。

まだ行くか?

シテ駅の花市
 シテ通りに出て、さらにノートルダム橋のほうに100メートルも歩くと、左手に常設の花市があった。少し中を覗いてみたが、あんまりお花はなくて、緑の葉の植物ばかりが目につき、蚊に刺されそうな雰囲気だったので(蚊はいなかったかも)、早々に切り上げた。そのすぐそばに、なんともかわいい、グリーンの鉄柵のアールヌーボー風の地下鉄の入口がある。メトロのシテ駅だ。シテ駅は、かなり深くて、ホームには丸い昔風の電灯があるなかなかレトロな駅だ。ここからまず4号線に乗って、隣のシャトレー駅で1号線に乗り換え。この1号線は、すごく近代的できれい。やっぱり、パリの中心シャンゼリゼ大通りの下を通っているからかな。車輌の窓も大きくて、ドアは自動ドアだ!勝手に開くんだヨ!!(どこの国からきたんや)車輪も、普通のと違ってゴムで出来た車のタイヤみたいで、音が静かでスーッと動いている。今日乗ったメトロの中で一番きれいだった。


        
シテ駅の外と中 真ん中がアールヌーボーの入口

 
 さて、メトロは乗ってから2駅を過ぎたあたりで、地上に出た。しばらくパリの街中を走って、次に着いたのが私たちの目バスチーユ駅にて。的地、バスチーユだ。そう、今日最後の観光ポイントは、朝雨にたたられて行けなかった、バスチーユだったのです。朝市はだめだったけど、広場くらいは見ておきたい!と思ったので・・・。電車を下りて、しばらくホームのベンチで休憩する。向かいのホームには、革命の絵かな?壁画があって、おもしろい。結構人が多いので、皆が駅を出て行くまで待って眺めていたが、そのホームの屋根の上に、夕日に照らされ、きらきらと金色に光るものが・・・。「なんやろ、あれ・・・?」きらきらの正体を早く確かめたくって、私たちも駅の外に急いだ。

 
一度階段を下りて地下に行き、もう一度階段を登りきったところは大きな広場で、ものすごくたくさんの車が、ものすごいスピードで走っていた。広場の真ん中には、大きな塔が立っていて、そのてっぺんにさっきのきらきらが。ここが私たちの目指したバスチーユ広場、そしてこの塔が「7月の円柱」だ。てっぺんのきらきらは、新しいフランスの象徴、「自由の天使像」だったのです。
バスチーユの歴史 記者えみりん

ここで、バスチーユ広場についてちょっとお勉強を。今から700年くらい前までは、現在のパリの西半分はまだなかった。ルーブル宮から東、現バスチーユ広場までが城壁で囲まれており、それがパリの街だった。バスチーユには、サン・タントワーヌ市門を守る城砦があったが、やがて城壁が撤去されると、残った城砦は、ルイ13世の宰相、リシュリューによって監獄に転用された。これが悪名高きバスチーユ監獄である。この監獄には、ヴォルテールや、映画や小説でお馴染みの?「鉄仮面」らが収容されたが、1789年7月14日、政治犯が多数収容されていたこの監獄は、旧体制のシンボルとして市民の襲撃によって陥落。こうしてフランス革命の幕は切って落とされた。

革命後、監獄の跡地は広場となり、その中央には、1831年から41年にかけて「7月の円柱」が建設された。ただし、これはフランス革命の記念ではなく、1830年の7月革命で命を落としたパリ市民を祀るために建てられたもの。この円柱の下には、今も7月革命と、1848年の2月革命の犠牲者たちが眠っている・・・。

う〜ん、すごいところやったんや・・・。
バスチーユからデパートへ♪ 記者らんママ

7月の円柱ここでフランス大革命の幕が切って落とされたんや〜、と、しばらく夕日を受けて光る塔を眺めた。円柱には、犠牲者の名前がびっしりと金文字で書かれていて、これもきれい。でも、よく考えたらこれ全員殺された人の名前なんや、と思うとちょっと考えさせられるものもあったりして・・・。
 それにしても、ほんとに車が多い!歩道も広いけど、若い子がスケボーをしていてうるさいし、1989年に広場に面して建てられた新名所、オペラ・バスチーユもとても現代的な建物。あの有名なバスチーユ広場だから、今でも監獄のレプリカ?みたいなものが残っていて、当時の気分に浸れるかな、と勝手に思っていたので、実はちょっと拍子抜けした。

しばらくぼーっとしていたら、少し陽が落ちてきた。時計を見ると、もう7時を回っている。さっ!遅くなる、お腹も空いてきたし、少しおみやげも物色したいし、ということで、ここからメトロの乗り換え一回で行けるデパート、ギャルリー・ラファイエットとそのお隣のプランタンに行く。バスチーユ広場の左斜めに「M」(メトロ)のマーク。8号線でレピュブリックまで行き、9号線でショセ・ダンタン・ラファイエット駅へ。あ〜、やっと、正真正銘今日の最後の目的地。さすがに日が暮れて、ネオンが灯りだした。繁華街だけあって、すごい人だ。さあ、早よお店にははいろ。

スーパーマルシェでお買い物
 まずは、ギャルリー・ラファイエットへ。ここは、1895年創業の老舗。モードに強いと自負していて、有名無名を問わず、おしゃれなブランドがずらりと揃う。・・・ということですが、私たちの目的は、食料品が豊富にある、高級スーパー風の「ラファイエット・グルメ」。ブランドの服やバックなどより、どうしても食べものの方に興味が向いてしまう私たちです。ここのデパートは、本館と別館(紳士館というらしい)があって、ラファイエットグルメは別館の2階にあるらしく、道順がちょっとややこしくてうろうろしながらやっと到着。

うわ〜!すごい!!あるある!!!ガイドブックに載っていてぜひ見てみたかった食材の数々♪ここの売り場面積はとっても広くて、肉、魚、野菜に果物、それに乳製品。また奥の方には缶詰瓶詰、もちろんワインも。さらに、スーパー風に並べられているものの他に、売り場の中ほどにはパン屋さんや八百屋さんなどの個別売りのお店もある。かなり疲れてきていたけど、ついワクワクして元気になってしまう。まずは売り場をぐるりと一周、それからお土産と、ホテルの部屋で食べる果物などを探した。


   
ラファイエットグルメ店内


 
おみやげは、日持ちがしてちょっと変わったものを、と出発前から目をつけていた調味料コーナーで。きれいな色の瓶たちに引き寄せられてマヨネーズやマスタードのコーナーへ行くと、

「え〜!こんなに種類があるの〜!!」

マヨネーズだけでも、ハーブ入り、ガーリック風味、南仏風・・・、といろんな種類が。マスタードの方は、それこそ本当に色とりどりで、コニャック入り、バジル入り、ベリー入り、バラの香り(!)などなど、が大きなビン、小さなビンに入って・・・、目移りがしてしょうがない。つい、買い物袋で指がちぎれそうになるくらい、買おてしもた
・・・
                     この日買った果物たち
 次に通りかかった紅茶売り場では、「え?このアールグレイ、大阪の○○ホテルで1800円だったのに、ここやったら(缶の色ちょっとちがうけど)400円くらいやん!」、3缶も買ってしまった。そして、最後は自分たちのための果物コーナー。こちらもあるある、小さな洋梨に青い粒のぶどう。日本の果物みたいに立派ではないけど、採れたてという感じで自然な大きさで、好感が持てる。もちろん、お買い上げ♪旅行中って、ビタミンCが足りないような気がするけどこれで解消できる。

 そのほかにも、ビスケットや、やっぱり在ったエスカルゴ(エスカルゴって、殻が別売りになってて、缶詰めのを調理してから入れて食べたりもするんですね。知らなかった
・・・)、それに超高級星付きレストランシェフ監修のレトルト食品など、欲しいものはいっぱいあったけど、「要冷蔵」だったので諦めた。まあ、今日はこの位にしといたる・・・。


パリの百貨店は、通常は19時くらいで閉まるけど、週に一度は遅くまで(22時とか)やっていることが
多いそうです。今回行った2つは、ちょうどこの日(木曜日)がその日に当たっていたので、ゆっくり
お買い物できました。

夕食は、水族館で・・・?
 
あ〜、お腹すいた!思わず興奮して買い物しまくったあとは、重〜い荷物を抱えてプランタン最上階の、天井にステンドグラスを戴いたレストラン「ブプランタン最上階のステンドグラスラッズリー・FLO」へ直行。初めて入るレストランでちょっと緊張したけど、行ってみたら百貨店の大食堂といった感じで、ちょっと安心した。疲れてたし、こんな大荷物抱えて高級なお店はちょっとネ・・・。とっても愛想がよくてキュートな店員さん(見ていたら引き出しにエプロンをはさんで動けなくなったり、あんまりパリジェンヌっぽくない感じがよかったです^^←偏見。)に案内されて席につくと、横に日本人の女の子2人組が座っていた。彼女達はもうすぐ出るところだったので、チップをどれくらい出しているのか横目でチェック(笑)。私たちは慣れていないので、支払いの時は彼女達のまねをした。

 今夜のメニューは、私はここのお店の名前がついた、「FLO風キッシュ」。エミは、サーモンたっぷりのパスタを注文した。キッシュは、かなり大ぶりだったけど、意外とあっさりしていたしお腹もすいていたのでぜ〜んぶ、おいしく頂きました。エミのパスタも、モチモチしていておいしかったそうです。


   
右がキッシュ、左がサーモンのフェトチーネです。


 ところで、ここの天井、先にも書いたようにステンドグラスになっていたんだけど、さすがに夜は光がないので、深い青色でした(上の写真参照)。まあ青黒いドームの中での食事は、水族館の中みたいで、それはそれでおもしろかったけど。

やっと、観光一日目終わり♪問題のクレープ屋さん
 お腹もいっぱいになり、さあ帰ろうと外に出てびっくり!!歩道は、ゴミまたゴミ、もうホントにゴミだらけ!大げさではなく、歩くところを探すのに手間取るくらい。風が吹くと、もはや紙くずとは呼べなさそうな大きな紙切れがとんできて、きゃ〜!!でもさすがに地元の人は慣れているのか、上手にゴミをかわして歩く人が多かった。キャーキャー言っていたのは観光客くらいだったのかも。それにしても、なんぼ掃除する人がいると言っても、「これはやりすぎやで!!」と思わず声が出た。何とかゴミをよけながらメトロの駅へ。ガイドブックには、9時を回ったら女の人はタクシーで、とあったけど、ホテルのあるグランブールヴァール駅まではたったの2駅、大丈夫やろ、と大きな顔して、大袋提げて、メトロに乗った。別に何ともなかったヨ。乗っている時間も短かったけど、目が合った人たちも皆ニコニコしていたし。


困った親子やなぁ、全く・・・。

ああ、やっと帰ってきた〜、という思いで地上に出ると、モンマルトル通りの角のクレープ屋さんにはこんな時間と言うのに行列ができていた。他にもいっぱいクレープ屋さんはあるのにここだけすごい行列。よっぽどおいしいんやろか、この旅行中に絶対食べなあかんな〜、と変な決心をした。そんなこんなでホテルに到着。昨日の夜はじめてきたばかりなのに、やけに懐かしいから不思議。ほっとして、お風呂に入って、長かった一日もやっと終了。おやすみ・・・。
 あ、そうそう。この日の歩数は、35,536歩でした。


次回は、2回目のブリュッセルです。

  

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