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二人歩きのドタバタヨーロッパその2・パリ編 |
第3日目
(前半)
パリ北駅〜タリスでブリュッセルへ〜グランプラス周辺〜今度こそ、あの少女に〜
ハロウィン気分いっぱいのギャルリー・サンチュベール〜ワッフル〜王の家〜そしてムール貝
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記者らんママ
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駅についたのがちょっと早かったので、階段を上って2階からホームの情景を見下ろしたり、タリスの中で食べる朝食を買ったりして過ごした。朝食は、駅舎内にあるパン屋さんのスタンドで購入。サンドイッチとリンゴの入った菓子パン、それにリプトンのアイスティーを買った。このスタンド、ガラスのショーケースにいろいろなパンが並んでいて、その向こうに立っているオジサンに注文するごく普通のスタンドなんだけど、ケースがやたらに背が高くて、小柄な私たちはケース越しに商品を受け取ることができなかった。結局オジサンがパンを持って出てきてくれて、大笑いした。
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タリスが来ない?! 私たちは、最初こそ、「あ、飛行場や!」とかいいながら外を見ていたのだが、しばらくたったころから、後ろ向きの座席がニガテなエミがちょっと乗り物酔いに。朝食のサンドイッチも少ししか食べられず、かわいそうなスタートになってしまった(それでも、約1時間30分後にブリュッセルに着いた頃には元気が出てきて、よかった)。 |
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2年ぶりのグランプラス! 「ここ、ここ!!」 |
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なんのことはない、私の家の近くのお店と一緒だ。なんと、地域性がなくなったというか、国境がないというか、本当にびっくりした。見るからに西洋人(当たり前や)の主婦が、白い手提げのビニール袋に菊の鉢とボケの木を入れているのを目の当たりにして、もう花の世界は万国共通なんや、と感心させられた。
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記者えみりん
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その少女は、とても幼いにもかかわらず、この辺りで一番治安が悪いとされるイロ・サクレ地区にいるという。前回彼女を訪れた時は、もう日が暮れかけていたので家に帰ってしまっていたのか、土産物屋さんに場所を聞いて、周辺をくまなく探し回ったにもかかわらず、とうとう会うことができなかった。今回は昼間だし、詳しい地図で場所も確認してきたし、きっと見つけ出すぞ〜!と気合を入れ、小便小僧前を出発。
グランプラスを横切り、大きな道路を一本渡り、さらにしばらく路地を北西の方向に進むと、そこがイロ・サクレ地区。地区の中心、ブーシェ通りには名物のムール貝やシーフードの盛り合わせを売り物にしたレストランがひしめきあっている。前に来たときはちょうど夕食時で通りに人があふれており、またここはボッタクリやスリが多いと聞いていたので緊張してしまい、ゆっくりと彼女を探すことができなかったけど、今日はまだどの店も開店準備中で人通りもまばらだ。上記の路地を歩いているとやがてムール貝専門店のシェ・レオンにぶつかるので、そこを左に曲がってブーシェ通りに入る。通りをぶらぶらと歩いているとすぐ、前回はたぶんお店の椅子に塞がれていて見えなかった、とても狭い路地が右手に伸びているのを発見。そして、その曲がり角には確かに彼女の名が・・・。 |
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はやる心を押さえながら、この行き止まりの横丁を20メートルほど歩くと・・・、居た!厳重に鍵のかかった真っ赤な鉄柵の中で、確かに彼女は「しゃがんでいた」。そう、彼女の名は「ジャンネケ・ピス」。小便少女ちゃんである。 ジャンネケ・ピス |
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ハロウィン気分いっぱいのギャルリー・サンチュベール
ノイハウスでうっとり |
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店内に入ると、中もすっかりハロウィン仕様。チョコレートの他にもフロランタンやヌガーなど、魅力的なお菓子がきれいにパッケ ージされ、お揃いのリボンをつけて並んでいる。しかも、宝石みたいな量り売りのチョコレートの後ろには、魔女みたいな(失礼!)店員さんが微笑んでいて・・・。チョコレートが信じられないくらい安いこともあって(好きなものを25〜30個詰めてもらって、2000円でおつりが来ました)、家用、友達用、職場用・・・、とついついたくさん買い込み、ハロウィン用ラッピングまでしてもらった私たち。荷物が重くなってしまったけど、至福のひとときでした・・・(*^^*)♪ |
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ダンドワで休憩 |
記者らんママ
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また、階段の隙間から見える1階には、食べ歩きをする人用に焼かれたワッフル(もちろんこれも2種類ある)やお菓子に焼く前の生地、果物、名前も知らない様々な焼き菓子が並んでいるのが見え、窓の外からは街の音。 ワッフル、ワッフル♪ |
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| 王の家 |
記者えみりん
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| そしてムール貝 |
記者らんママ
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外に出るころには、すでに午後1時前になっていて、受付のおじさんもお昼休みでいなくなっていた。さあ、もうお昼だわ。さっきのワッフルは朝ごはんだし、私たちもランチだわっ。ということで、先ほどジャンネケちゃんのところへ行く時に通り過ぎた「シェ・レオン」へ。中に入り、さっそく、ムール貝の白ワイン蒸しをひとつ注文!! 「ひとつだけ!」 と言ってお引き取りいただいた。何で外人さんってあんなにようけ食べられるんやろ。周りにいる人たちも、体の大きさは私たちの倍もないのに、確実に倍は食べている。 ところで、私たちが「シェ・レオン」へ入るのは2回目。前回は、この2年前、アントワープの大聖堂横のお店に入った(シェ・レオンはベルギーを中心に展開するチェーンのムール貝専門店です)。注文をすませて周りを見回すと、このお店は繁華街にあるだけあり、アントワープのお店に比べてざっくばらんな、食堂然とした雰囲気。心なしかお店の人もせわしなく、余裕がなさそうに見える。 |
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