パリ写真集&ミニエッセイ

パリのホテルその2
              〜 テラス・ホテル




TERRASS HOTEL
★★★★

住所◆12 rue Joseph de Maistre 75018 Paris FRANCE(18区)
電話◆+33(0)1
44923414 FAX◆+33(0)1 42522911
ホテルのHP◆http://www.terrass-hotel.com/

部屋数◆100

メトロ最寄駅◆Abbesses(12号線)/Blanche(2号線) それぞれ徒歩5〜8分


2軒目は、モンマルトルの丘にあるテラス・ホテルです。
今回の旅行はエアーとホテルがセットされた格安のパックでしたが、
一泊だけちょっぴりいいホテルに泊まろう、と自分たちで予約を入れました。というわけで4つ星です♪
3年前のベネルクス旅行のときはファックスでしたが、今回はメールで予約。
時代は進歩しているんですねぇ(笑)

◆客室◆

 テラスホテルの内装はとっても素敵です♪一室一室内装が違うみたいで、パリの女の子のお部屋!という感じの可愛いものからモダンなもの、ちょっと大人の雰囲気のシックなお部屋までさまざま。ホテルのホームページに客室の写真がたくさんあるので、もし気に入ったお部屋があれば予約の際にリクエストするのもいいかも。ちなみに今回のお部屋とは違いますが、最上階のスイートルームの一室は、赤と白が基調の可愛い部屋で、すごく好みでした。

 私たちのお部屋は、ワインレッドの壁とグリーンのファブリックがちょっと重厚な感じのお部屋でした。でも床やバスルームなどがとても明るい色使いなので、全然重苦しくはなく、さすがパリ!て感じでした。


 設備、アメニティは一通り以上揃っていて、とっても快適。お湯を沸かすポットと、持って帰りたくなるほどおしゃれなティー&コーヒーセットもありました。こげ茶色の持ち手のついた正方系のトレイに、ぽってりした陶器のカフェオレボウルがセットされているんです♪ホテルのティーセットって簡素なものが多いのに、まるでカフェでお茶してるみたいな気分で嬉しかったです^^

 椅子の上に置いた姿もサマになってる♪(笑)


でもでも、このお部屋でほんとにステキなのは、バスルーム!

 
↑夜に撮影  ↓朝に撮影
 


 嬉しくて、何枚も写真を撮っています(笑)でもほんとに、部屋の奥に大きな銀杏型のジャグジーを見つけたときは、歓声を上げてしまいました。
すごく広くて、映画に出てくるお風呂みたい。それにバスルームの色や調度品、バスタブや洗面台ににさり気なくおかれたポプリまで、あまりにも好みで・・・。このボウルをぽんと置いたような洗面台、とっても可愛いと思いません?(ちょっと使いにくかったですけど^^;)しかも2つもあるし・・・。お手洗いがちゃんと別になっているのも→GOODです♪

 ひとつ驚いたのは、寝室とバスルームの間に扉も仕切りもないこと。日本やったら絶対お布団がしけってしまいますよね。


パリの夜景を見ながらジャグジーにつかった夜のひととき・・・。至福の時間でした^^

***

そしてもうひとつ、なんといっても素晴らしいのはベランダからの景色♪


クリックで拡大します

 予約をするとき、ひとつだけリクエストしたのが、「パリの街が見える部屋」ということでした。丘の上のホテルだから、きっときれいだろうな、と思って。パリの夜は思ったより暗くて(窓が小さいですものね)、キラキラした夜景ではありませんでしたが、エッフェル塔やオルセー美術館の大時計が見えて、古い建物からもれる電燈の灯りやゆっくり回るムーラン・ルージュの羽根がノスタルジックで・・・忘れられない眺めでした。明るい時間ももちろんステキ。

 景色を見るのは、下のほうの階ではたぶん無理なので、予約の際にリクエストした方がいいと思います。

◆設備◆

 1階にロビー、その奥にレストランがあります。朝食をとるのはこの1階のレストラン。ランチ、ディナータイムの営業もしています。フロント、レストランともに一応英語OKですが、話せる人もいる、という感じです。でも皆さん親切でしたので、私の怪しい仏・英ちゃんぽん語でも大丈夫でした。レストランは明るくてきれい^^(HPを見ると私たちがいった後に少しモダンな感じに改装されたみたいです。)


  
朝食メニューは本当に豊富で、南仏風に酢漬けのお魚や新鮮なトマトもありました。
この日はおなかいっぱい食べて、お昼ご飯が食べられないくらいでした。

***

またこのホテルには7階にも夏場だけ営業の屋上レストランがあり、ランチ・ディナーがいただけます。
実は、ガイドブックに載っていたこのレストランの写真が、「アメリ」に登場するレストランにそっくりだったからと
いう理由でこのホテルに決めたミーハーな私たち・・・。
↓こんなの


(クリックで拡大します)


 夜の食事は、予約した方がいいみたいです。私たちはたまたまキャンセルされた席がひとつあったので予約なしで座ることができましたが、秋のいい季節だったこともあり、予約でいっぱいのようでした。メニューは炭火焼のバーベキューメニューが中心で、おそらく種類だけなら1階のレストランの方が豊富だと思います。でも雰囲気が本当によくて、夜景が見られて・・・。絶対旅の思い出になると思います!

 夏場でもけっこう寒いらしい(私たちは秋口に行ったので本当に寒く、食後のコーヒーを飲むこともできなかったのです^^;)ので、あたたかいはおりものを忘れずに〜。詳しいメニューなどは、旅のゴハンをご覧くださいね。

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(クリックで拡大します)

◆ホテルの周辺◆

サクレクール寺院 ホテルの最寄駅は、12号線のアベス駅と8号線のブランシュ駅。それぞれ徒歩5〜8分ですが、ブランシュ駅からは上り坂です。アベス駅からは平坦な道ですが、駅にはものすごい長さの螺旋階段があります(どっちもどっち?笑)。ここへ行く路線は少し治安が悪いようで、スリなどに注意が必要。私たちがいったときも、それらしい子供の集団を見ました。でも観光客も多いし、荷物をしっかり持っていれば大丈夫だと思います。あと、ブランシュ駅周辺には怪しいお店が多いので、夜遅くは行かない方がいいかも・・・。なんだか怖いことばかり始めに書いてしまいましたが、駅からホテルまでの道の両側に並ぶ活気のある商店や、ユトリロの絵画そのままの建物には、きっと心惹かれるはず。パリのその他の地域とは違った下町の雰囲気が楽しいところです。あ、それと、アベス駅は映画「アメリ」に登場する駅なので、ファンの方には絶対オススメです。
ホテルの近くにはこんなにきれいなバラのお店もありました
 私たちはホテルで食事したので体験に基づいた話ではないですが、カフェやレストランなど食事するところはたくさん周りにありましたので不自由はないと思います。夕方お散歩していたら、街角のカフェで食事しておられるところに流しのアコーディオン弾きがやってきたりしていて、とってもいい雰囲気でした。フレンチ・カンカンで有名なムーラン・ルージュやユトリロの絵にも登場するシャンソニエ「ラパン・アジル」もすぐ近くです。この辺りは保存地区で、エコール・ド・パリの画家たちが活躍した時代そのままの風景が残っているので、名画に描かれているお店に入ってみるのもステキですよね(*^^*)サクレ・クール寺院などをはじめとしたモンマルトルの観光ポイントもすべて徒歩圏内です。八百屋さんの店先を冷やかしたりしながら、ぶらぶら気ままにお散歩されることをおすすめします^^

◆料金など◆

 ホテルのお部屋はスタンダードからジュニア・スウィートまでの4段階あり、料金は1泊248ユーロ〜340ユーロまでです(2006年現在)。私たちが泊まったのはスペリアールームで、2002年の料金では朝食つきで248ユーロでした。当時はお部屋の種類も3段階だったような気がするんですが・・・今はお値段も若干値上がっているみたいです。詳しくはホテルのホームページで確認してくださいね。


1軒目のホテル「ホテル・アクセル」はこちら

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