原題『THE BOURNE IDENTITY』。原作&製作総指揮:ロバート・ラドラム。脚本:トニー・ギルロイ&ウイリアム・ブレイク・ハーロン。監督:ダグ・リーマン。2002年、チェコ=アメリカ合作(製作:ユニバーサル映画&ケネディ/マーシャル−ヒプノティック・プロダクション)。カラー・シネスコ。SDDS&DTS&ドルビー・デジタル。上映時間119分。2003年1月25日から全国東宝洋画系にて公開。チェーン・マスターは日劇3(但し、日劇PLEX内では日劇1にて上映)。配給:UIP映画。興行収入成績:16億円。
出演者は以下の通りである。ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。マリー(フランカ・ポテンテ)。作戦を指揮するCIAのコンクリン(クリス・クーパー)。最初の刺客カステル(ニッキー・ナウド)。「教授」と呼ばれる刺客(クライヴ・オーウェン)。コンクリンの上司ウォード・アボットCIA局長(ブライアン・コックス)。標的だった黒人ウォンボシ(アドウェール・アキノエ=アグバエ)。コンクリンの部下ゾーン(ガブリエル・マン)。コンクリンの女部下ニコレット(ジュリア・スティールス)。イタリア漁船のジャンカルロ(オルソ・マリア・グエルリーニ)。マリーの元彼(?)イーモン(ティム・ダットン)。
スティーヴン・セーガル系のリアル・アクションが地味……いや、もとい、シブイ!!マット・デイモンによる格闘シーンも見応えがあり、なかなか面白いのだが、字幕翻訳が戸田奈津子で萎えた。
以下、戸田節炸裂を検証する。まず、「技がある」。レストランの場面で98キロの男についてのセリフの訳がコレだった。「技がある」って、セーガル系の言葉(失笑)?「腕が立つ」ではダメなのか、戸田よ?更に「住所と通話記録を付け合わせろ」にはガクッ(OTL)。「突き合わせる」の間違いだろう。さすが、戸田奈津子。メシでも食いながら翻訳をしていたのだろうか。付け合わせのソースはバジリコかな(苦笑)?
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●一言で言えば……
マット・デイモン、強ッ!?