■小さな目撃者
2001年2月19日 日本教育会館一ツ橋ホール(神保町)

 監督&脚本&音楽をオランダ出身のディック・マースが担当したアクション映画。1999年、オランダ=アメリカ合作。カラー・シネスコ。ドルビー・デジタル。上映時間98分。
 現代のオランダ、アムステルダムが舞台。製薬会社の仕事でアメリカから犯罪都市アムステルダムに出張となったウォルター・リッチモンド(ウィリアム・ハート)。家族サービスも兼ねて、妻のキャスリン(ジェニファー・ティリー)と口の利けない一人娘のメリッサ(フランチェスカ・ブラウン)を連れてアムステルダムへと向かった。だが、滞在先のホテルの裏階段で、偶然、殺人を目撃してしまったメリッサ。犯行を目撃されたことを知った犯人はメリッサを執拗に付け狙う。
 映画を観る前は何となくハードなアクションを想像していたが、少女メリッサを追う犯人たちが意外とコミカルなので、何度か吹き出してしまった(笑)。
 さて、手話やボードで意思を表現する10歳の少女メリッサを、新人フランチェスカ・ブラウンが好演している。しかし、ラストのほうで父親ウォルターを演じたオスカー俳優ウィリアム・ハートが彼女を喰うほどの迫力あるアクションを披露しているのにビックリ!!パパ、カッコイイ(笑)!!これは必見!!
 それにしても、アムステルダムは川ばかりの街だ。川と川の間にビルが建っていると言っても過言ではない(笑)。

●おすすめ対象
 父娘(おやこ)で観ると良いのでは?

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●一言で言えば……
 少女版『ホーム・アローン』?


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