■サイバーワールド3D
2000年11月27日 東京アイマックス・シアター(現:新宿テアトルタイムズスクエア)

 映像が立体的に見えるIMAX用作品。総監督はコリン・デイビーズ&イレイン・デスピンズ。制作はスティーブ・ホーバン&ヒュー・マレー(ストーリー設定も兼務)。音楽はハミー・マン。2000年、アメリカ映画。上映時間45分。
 8つの映像世界を体験するソフトウェア内での出来事。コンピュータ・プログラムのミスである「バグ」のため、システムが不安定になってしまう。
 この作品では、8つの映像世界とそれらをつなぐ電脳空間を三次元映像で楽しむことが出来る。映像世界は『モンキー・ブレイン・スシ』(アメリカ:ソニーピクチャーズ・イメージワークス)、『フリップブッグ/ウォーターフォール・シティ』(日本:北原聡/アメリカ:イナーシャ・ピクチャーズ)、『クラッケン』(フランス:エクスマキナ)、『リベレーション』(イギリス:ペットショップ・ボーイズ・パートナーシップ アイ・デベロップメンツ)、『トゥナイツ・パフォーマンス』(アメリカ:レズン8)、『ジョー・フライ&サンチェス』(ドイツ:スパンズ&パートナー)、『アンツ』(アメリカ:ドリームワークスSKG/PDI)、『ザ・シンプソンズ/ホーマー3』(アメリカ:20世紀フォックス/PDI)と多種多様である。
 個人的には『フリップブッグ/ウォーターフォール・シティ』と『クラッケン』と『リベレーション』と『トゥナイツ・パフォーマンス』が好き。特に『フリップブッグ/ウォーターフォール・シティ』の不毛の大地でロボット(?)と戦艦がビーム砲を撃ち合うシーンと『トゥナイツ・パフォーマンス』の、まるで宮崎駿のアニメに出てきそうな飛行船は素晴らしい。首だけ人間である金色の鳥が飛び回る『リベレーション』も印象に残った。
 ただ、相変わらず乗り物酔いに似た感覚を覚える。以前、4本くらい連続でIMAX作品を観たことがあるが、その時は、さすがに頭痛がした。ヘッドセットの軽量化を望む。

●おすすめ対象
 乗り物酔いに強い人(弱い人は酔い止め薬を飲んだほうが良い)。

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●一言で言えば……
 オムニバス3D映画!!


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