英語題『A Japanese Village − Furuyashiki−mura』。監督:小川紳介。撮影:田村正毅。音楽:関一郎。製作:伏屋博雄。現地録音:菊地信之。助監督:飯塚俊男&見角貞利。録音:浅沼幸一。詩:木村迪夫。音楽:関一郎。画:藤森玲子。題字:庄司孝志。ネガ編集:高橋辰雄。1982年、日本映画(製作:小川プロダクション)。カラー・スタンダード(16ミリ)。モノラル。上映時間210分。1982年11月1日に封切り。配給:小川プロダクション。
舞台は1980年〜1981年の山形県上山市古屋敷村である。冷害に関するドキュメンタリーのはずだったが、村に関しても記録していったため、あらゆる分野を網羅するドキュメンタリー作品となっていった。
ちなみに、私が思うに、古屋敷村で話されている方言は「国語」の授業。稲の受粉&赤土の謎は「理科」。シロミナミ&気温は「地理」。戦争体験は「歴史」。ラッパは「音楽」。変な絵は「美術」。蚕は「家庭科」の授業のように感じられた。すると、炭焼きは「技術科」かな?
1984年度ベルリン映画祭国際批評家(フォーラム部門)賞受賞。……それにしても、この上映時間の長さに負けなかった審査員(批評家)たちの我慢強さには頭が下がる。さすがはゲルマン民族!?
●おすすめ対象
3時間30分の上映時間に耐えられる健康で我慢強い人に(しか)オススメ(できない)。
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●一言で言えば……
元祖(?)邦画なのに字幕を読まされる屈辱(屈ッ!)。