『うずまき』での怪演も記憶に新しい佐伯日菜子が、蛇女と対決!!……って、佐伯が蛇女じゃない(ビックリ)!!……が、佐伯の壊れっぷりのほうが怖い(失笑)ホラー映画。見せ物小屋感覚で楽しめる。監督:清水厚。脚本:小中千昭。2000年、日本映画(製作:円谷映像)。カラー・ビスタ。ステレオ。上映時間88分。2000年4月22日より新宿シネマ・カリテ(現:新宿武蔵野館)ほか全国順次公開。配給:メディア・スーツ。
2000年の日本、東京が舞台。モデルの矢野文(佐伯日菜子)は、自分の肌が、かつてのようなハリを持たなくなってきたことに不安を感じていた。ある日、仕事先で老化阻止の研究をしている守宮一樹(石橋保)に出会った文は、一樹から食事に誘われる。デートを重ね、初めてのキスの時、文は足を蛇に噛まれてしまった。一樹の家で治療を受け、その日は一泊させてもらうことになった文。だが、その夜、文は一樹と一樹の妹である匡子(夏生ゆうな)が身体を重ねている現場を目撃してしまった。一樹の家を飛び出した文は、一樹のことを調査している猪瀬(諏訪太朗)から「彼に近づくと危険だ」と警告されるが……。
さて、一樹の家で、文が見る悪夢の中に出てくる「蛇女」が、なかなか可愛らしくて良い(まじ)。ポケモン(ポケットモンスター)に出てくるピカチュウの様な円らな瞳でネズミをハグハグ食べる姿は、怖いというよりラブリ〜(笑)♪この「蛇女」は造形も良く出来ていて一見の価値あり。
最近では『スペーストラベラーズ』が本格的に導入したインターネットを利用した広告戦略を本作品でも採用している。「蛇女公式HP」がそうだ。映画の情報のほか「蛇女発見情報の募集」もしているそうなので、興味がある方はご覧あれ(注意:公式HPは現在閉鎖中)。また、エンドロールの最後で、インターネットHPにアクセスする際に必要なパスワードが表示されるので、最後まで席を立たずに、メモとペンを用意しておこう。
エンドロールと言えば、主演の佐伯日菜子が大槻ケンヂ作詞のテーマ曲を歌っていた。これがまた妙な味わいがある。また、蛇革製品を所持している女性は当日1000円に割り引くというサービスは評価できるだろう。ところで、モデルが主人公だけあって写真撮影の場面が多いのだが、カメラマンという人種は、しゃべっていないと写真が撮れないのだろうか(苦笑)?うるさいよ、マジで。
●おすすめ対象
PG−12指定。佐伯日菜子ファンにオススメ♪
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●一言で言えば……
えっ!?佐伯日菜子が襲われるほうなの(苦笑)!?