ちっとも話題になっていなかったが、意外と拾いもの。原題『BEST LAID PLANS』。監督:マイク・バーカー。脚本:テッド・グリフィン。1999年、アメリカ映画(製作:20世紀フォックス映画)。カラー・ビスタ。ドルビー・デジタル。上映時間93分。2000年4月8日よりシャンテ・シネ(日比谷)にて公開。2000年4月28日で上映終了は少し早過ぎではないか?配給:20世紀フォックス映画。
現代のアメリカ、トロピコという町が舞台。ニック(アレッサンドロ・ニヴォラ)は、大学教授の父から遺産を相続する予定だったが、父は税金を滞納していたため、当てが外れる。そんな時、ニックが勤めているリサイクル工場の同僚バリー(ジェミー・マーシュ)が、ギャングの麻薬をくすねる話を持ち込んだ。金の無かったニックはバリーの計画に乗る。計画は上手くいったかに見えた。しかし、すぐ、工場にヤクの売人が乗り込んできて、ニックを拉致。盗んだヤクか、現金で弁償しろと迫る。期限までに金を作らないと殺すと脅されたニックは、友人で大学教授のブライス(ジョシュ・ブローリン)をワナにはめようと考えた。ニックは、恋人のリサ(リース・ウィザースプーン)がブライスと寝ることで、ブライスをレイプ犯に仕立てて、脅迫しようとするが……。
観終わった時、友人を信用できなくなるかもしれないブラックな内容。何だか、切ないなぁ、このラスト。特に、リサは可哀想だった(努力が報われてないからネ)。
映画の中で、ニックのタバコのポイ捨てが(灰皿に捨てましょう)、山火事を引き起こすが、あの山火事には何か意味があったのだろうか?「何かの伏線かな?」と思って観ていたが、結局、何でもなかった。全体的には面白いのだけど、山火事の意味が解らなかったことが、少し引っかかる(謎)。あと、ブライスが住んでいる日本庭園付の豪邸は、スゴかった(笑)!!
上記以外の出演者は以下の通り。弁護士(ジーン・ウォランド)。獣医(ジョナサン・マクマートリー)。聖職者(テレンス・スイーニー神父)。ダイナーのウエイトレス(レベッカ・クリングラー)。気取った悪人(ロッキー・キャロル)。バーのウエイトレス(ケイト・ヘンドリックソン)。放浪者(オーエン・ブッシュ)。ローチ・コーチの店員(ジェッセ・ウッドロウ)。リサイクル会社の社長(マイケル・マククリーリー)。ジミー(テレンス・ダッション・ハワード)。フレディ(シーン・ネピタ)。巡査(ジョディ・ウッド)。弁護士秘書(テディ・ヴィンセント)。レナルド(ジョゼ・メンドーザ)。チャーリー(マイケル・G・ハガーティ)。不動産屋(ジェーン・モリス)。福音伝道者(デヴィッド・マンデル)。電話の男1(アレック・バーグ)。電話の男2(ジェフ・シャッファー)。
●おすすめ対象
友達と観に行くのは考えものだなぁ(汗)。
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●一言で言えば……
貴方の友達は貴方を騙していませんか?