■こねこ
2000年2月13日 アップリンク・ファクトリー(渋谷)

 ネコ好きに贈るロシア映画。とにかくネコがかわいい(愛)。原題『Котёнок』。監督&脚本:イワン・ポポフ。脚本:アレクサンドル・マリヤモフ。音楽:マルク・ミンコフ。1996年、ロシア映画(製作:モスフィルム)。カラー・スタンダード。モノラル。上映時間84分。配給:ロシア映画社&アップリンク。
 1996年のロシア、モスクワが舞台ニャ。ボクの名前はチグラーシャ(チグラーシャ/本猫役で出演)ニャ。灰色のトラ毛だったから、この名前が付いたニャ。ペット市場で買われたニャ。まだ、3ヵ月のいたいけな子猫だニャン。ボクを買ってくれたのは、幼い姉弟であるマーニャ(マーシャ・ポポワ)とサーシャ(サーシャ・ポポフ)、そして、2人の祖母(リュドミラ・アリニナ)ニャ。フルート奏者のパパさん(アレクセイ・ヴォイチューク)や、製図がお仕事のママさん(タチヤナ・グラウス)は、ボクがフルートのケースにオシッコしたり、家の中で探検ゴッコすると怒るニャ。何でかニャ(謎)?ある日、窓の外の鳥を捕まえようとして、窓から落ちたニャ。落ちた所はトラックのホロ屋根の上ニャ。すると、トラックが走り出したニャ!?ボクは知らない場所で独りぼっちニャ……(涙)。
 ネコLOVEな私は、子猫のチョコマカした動きに、もうメロメロ(笑)。昔、ウチにいた「とらちゃん」ソックリなチグラーシャに、つい、胸が熱くなった。ちなみに、「チグラーシャ」を訳すと「とらちゃん」になるらしい(まじ)。
 芸達者なネコちゃんも、たくさん出てきて、ウチのネコも、あのくらい出来ればなぁと思うことしきり。音楽も良く、ほのぼのとした気持ちになれる映画である。ディズニーがリメイク化権を買いそうだ(苦笑)。
 上記以外の出演者は以下の通り。ネコに囲まれて暮らすフェージン(アンドレイ・クズネツォフ)。指揮者(アレクサンドル・フルギン)。ボディガード(アレクサンドル・ペスコフ&オレーグ・ヴェルシニン)。そうそう、子役の2人は監督の子供たちだそうな。また、フェージン役のアンドレイ・クズネツォフの本職はネコの調教師だったりする(まじ)。

●おすすめ対象
 ネコ好きな人は是非!!

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●一言で言えば……
 ロシア版『子猫物語』!?


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