■リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
2003年8月26日 ヤクルトホール(新橋)/日本語字幕版

 原題『THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN』。監督:スティーブン・ノリントン。原作:アラン・ムーア&ケヴィン・オニール。脚本:ジェームズ・デイル・ロビンソン。製作総指揮:ショーン・コネリー&マーク・ゴードン。2003年、イギリス=ドイツ=チェコ=アメリカ合作(製作:20世紀フォックス映画&ドン・マーフィ・プロダクション)。カラー・シネスコ。DTS&ドルビー・デジタル。上映時間110分。2003年10月11日より全国東宝洋画系にて公開。チェーン・マスターは日比谷スカラ座1(現:日比谷スカラ座)。配給:20世紀フォックス映画。興行収入成績:12億1000万円。
 出演者は以下の通りである。『ソロモン王の洞窟』の冒険家アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー&声:若山弦蔵)。『海底二万里』のネモ船長(ナサーラディン・シャー&声:羽佐間道夫)。『吸血鬼ドラキュラ』のミナ・ハーカー(ペータ・ウィルソン&声:高乃麗)。『透明人間』のロドニー・スキナー(トニー・カラン&声:北沢洋)。『ドリアン・グレイの肖像』の主人公ドリアン・グレイ(スチュアート・タウンゼント&声:家中宏)。『トム・ソーヤの冒険』のトム・ソーヤ(シェーン・ウエスト&声:神奈延年)。『ジキル博士とハイド氏』のヘンリー・ジキル博士(ジェイソン・フレミング&声:清水明彦)。『ジキル博士とハイド氏』のエドワード・ハイド(ジェイソン・フレミング&声:清水明彦/兼役)。Mこと『シャーロック・ホームズ』のモリアーティー教授(リチャード・ロクスバーグ&声:野島昭生)。『神曲』のダンテ(マックス・ライアン)。大英帝国の使いサンダーソン・リード(トム・グッドマン=ヒル)。アランの友人ナイジェル(デイヴィッド・ヘミングス)。秘密兵器「自動車」の運転手で『白鯨』のイシュマエル(テリー・オニール)。ドレーパー(ルドルフ・ペルラー)。エヴァ(ウィンター・アヴェ・ゾリ)。ダンニング巡査(ロバート・ウィルロックス)。走っている警官(ロバート・オアル)。巡査(マイケル・マクガーフィー&ジョエル・キルビー)。兵士(マレク・ヴァスト)。トビー(エワート・ジェームズ・ウォルターズ)。殺し屋(マイケル・グラン)。老ハンター(ロバート・ヴァヘイ)。老旅人(シルヴェスター・モランド)。エドガー・シュリーヴ(マリアーノ・ティタンティ)。タクシー運転手のハンソン(ハギー・リーヴァー)。射手(パヴェル・ベズデク&スタニスラヴ・アダミッキー&ジェームズ・バブソン)。怖がる乗組員(サン・シェルラ)。記録係(エレン・サヴァリア)。ヴェニス司令塔乗組員(リズ・ミーディン)。ロケットルームの乗組員(サータイ・ガレワル)。乗組員のパテル(ネラン・パーサウド)。ヘッドフォンをしている乗組員(アンドリュー・ラジャン)。茫然とする警備員(ダニエル・ブラウン)。呼吸困難に陥る乗組員(アフタブ・サチャク)。警報を出す乗組員(ガイ・シン・ディグパル)。乗務員のチャンドラ(ハーマジ・シン・カリライ)。警備員(ブライアン・カスペ)。ヴァレット(ロバート・グッドマン)。火炎放射器を使う人(レネ・ハジェク)。魔法医師(シーメア=アド・エトメット・ヨハンズ)。
 1899年の設定だが、気にするな(苦笑)。さて、宣伝チラシに『科学者:ネモ船長「彼の発明の才能は、“ザ・リーグ”にとって貴重な存在である」』とあったのだが、発明の才能よりカンフー(一応、“インド拳法”という設定)の才能のほうが、映画本編では役に立っていたように思われる(失笑)。失笑と言えば、気の良いハイドにも失笑した。ついでに、ショーン・コネリーはショーン・コネリーのままである(苦笑)。スティーブン・ノリントン監督とショーン・コネリーが撮影中に喧嘩したというから、監督の演出が及ばなかったのかもしれない。ちなみに、トム・ソーヤは、原作には出てこないキャラクター。キャピオン・ボンド(ジェームス・ボンドの先祖?)が版権の問題で消滅しているので、トム・ソーヤはコレの代わりか?
 当初、本作品は2003年9月6日に日本で公開予定だったが、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の大ヒットで延期になった。閑話休題。ショーン・コネリーは最後にゾンビになった(苦笑)。個人的に狼男やフランケンシュタインを加えた続編を希望する(マジ)!!ところで、字幕を担当したのは林完治なので、戸田奈津子とは違い、安心して楽しめた。若山弦蔵が声をあてている日本語吹替版も出来が良さそうである。

●おすすめ対象
 『ゴジラ対ガメラ』を夢見ている人なら是非!?

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●一言で言えば……
 映画版『桃太郎伝説』!?


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