■スクービー・ドゥー
2002年8月14日 有楽町よみうりホール

 原題『SCOOBY−DOO』。キャラクター原案:ウィリアム・ハンナ&ジョセフ・バーベラ。原作:クレイグ・ティトリー。原作&脚本:ジェームズ・ガン。監督:ラジャ・ゴスネル。音楽:デヴィッド・ニューマン。2002年、アメリカ=オーストラリア合作(製作:ワーナー・ブラザース映画&モザイク)。カラー・ビスタ。SDDS&DTS&ドルビー・デジタル。上映時間87分。2002年8月17日より全国松竹・東急系にて公開。チェーン・マスターは丸の内ピカデリー1。配給:ワーナー・ブラザース映画。
 出演者は以下の通り。シャギーことロジャース(マシュー・リラード)。さらわれるダフネ(サラ・ミシェル・ゲラー)。プレイボーイのフレッド(フレディ・プリンズJr.)。ヴェルマ(リンダ・カーデリーニ)。スプーキー・アイランドのオーナー・モンダヴェリアス(ローワン・アトキンソン)。スクービー・ドゥー(声:ネイル・ファニング)。スクラッピー・ドゥー(声:スコット・イネス&J.P.マヌクス)。シャギーが好きな女メリージェーン(イズラ・フィッシャー)。ヴードゥー教の男(ミゲール・A・ナンツJr.)。怪しい男ングー・ツアナ(スティーヴン・グリーヴス)。プロレスラーのザルコス(サム・グレコ)。ヴェルマのボーイフレンド(チャールズ・クージンズ)。パメラのストーカー男(ニコラス・ホープ)。パメラ・アンダーソン(パメラ・アンダーソン/本人)。メルヴィン・ドゥー(マーティン・ブルーム)。スプーキー・アイランドからの使者(リオ・ヌガラ)。デッド・マイクズのバーテンダー(デヴィッド・ヴァロン)。怪物(声:フランク・ウェルカー&ジェス・ハーネル)。
 1969年から1991年まで、22年もの間、アメリカで放映されていた人気TVアニメーション作品の実写映画である。日本でも短期間だが『弱虫クルッパー』の邦題でテレビ放映されたそうだが、拙者は未見(当時、拙者は、まだ生まれていなかった)。基本的な前知識として、超常現象を捜査する探偵組織である「ミステリー社」が物語の舞台で、レギュラー・メンバーは、のび太の米国版(?)であるシャギー、アクション担当のジャジャ馬ダフネ、イケメンのフレッド、頭脳担当のメガネ娘ヴェルマ、そして、シャギーの飼い犬であるスクービー・ドゥー。ちなみに、犬種はグレートデーンである。とりあえず、以上のことを頭に入れて鑑賞した。
 まず、このスクービー・ドゥーだが、秘密道具の無いドラえもんみたいな存在(要するに、『キテレツ大百科』のコロ助)で、本作では3DCGIで描かれている。彼(?)だけは実写版になってもアニメキャラのままであったのは何故だろうか。……スクービー・ドゥーは、後ろ足で立った時の身長が約180センチだと聞いたので、おそらく、イメージに合ったグレートデーンが見つけられなかったのだろう(苦笑)。
 さて、正直言って、格別面白い作品では無かった。「子供騙し」とまで言うつもりはないが、微妙なところである。……「中途半端」という言葉がピッタリかな(失笑)。ところで、スクービー・ドゥーの口癖(決めゼリフ?)らしい「ドゥビ・ドゥビ・ドゥ〜♪」って、何か意味がある言葉なの?

●おすすめ対象
 オリジナル版(アニメ版)が好きな人なら楽しめるかも。

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●一言で言えば……
 実写映画版『(アメリカの)ドラえもん』!?


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