■釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!
2002年8月26日 AMCイクスピアリ16(現:シネマイクスピアリ)

 原作:やまさき十三&北見けんいち『ビッグコミックオリジナル』連載(小学館刊)。脚本:山田洋次&朝間義隆。監督:本木克英。撮影:花田三史。照明:土山正人。編集:川瀬功。美術:横山豊。スチール:中原一彦。録音:弦巻裕。音楽プロデューサー:小野寺重之。音楽:林哲司。主題歌:青島幸男『とりあえずは元気で行こうぜ』。2002年、日本映画(製作:松竹)。カラー・シネスコ。ドルビー・デジタル。上映時間109分。2002年8月10日より全国松竹・東急系(旧:松竹邦画系)にて公開。チェーン・マスターは丸の内プラゼール(旧:丸の内松竹)。配給:松竹。興行収入成績:6億5000万円。
 出演者は以下の通り。ハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)。スーさんこと鈴木一之助(三國連太郎)。営業3課の佐々木課長(谷啓)。ハマちゃんの妻である浜崎みち子(浅田美代子)。ハマちゃんの息子である浜崎鯉太郎(菅原隆一)。スーさんの妻である久江(奈良岡朋子)。運転手の前原(笹野高史)。設計部の桐山桂(鈴木京香)。草森秘書室長(中村梅雀)。秋山専務(加藤武)。堀田常務(鶴田忍)。川島取締役(小野寺昭)。原口取締役(柴俊夫)。営業3課の鯛子(さとう珠緒)。「天狗堂」総務部長である浅利真三郎(岡本信人)。「天狗堂」会長である黒部五郎(丹波哲郎)。釣り舟屋の太田八郎ことハチ(中本賢)。桂の父親である桐山逸夫(杉浦直樹)。彫刻家の鮎川透(小澤征悦)。五郎の息子である黒部海彦(パパイヤ鈴木)。
 2002年7月20日からロケ地となった富山県内で先行公開された。ちなみに、富山県は本木克英監督の出身地。余談だが本木克英監督は『踊る』シリーズの本広克行監督と名前も外見も似ているので注意しよう(まじ)。シリーズ第15作目を記念して本作は1000円ポッキリ興行となった。当初は「興行収入が伸び悩むのでは?」と心配されたが、前年度と大して変わりなく、本作以後、1000円興行は定着する(小人は800円)。当日窓口でチケットを買っても1000円となるため、前売券購入者には豪華なプレゼントが付けられた。
 さて、当初、2002年7月27日に全国公開されるはずだったが、8月3日にズレ、更に8月10日にまで延期されている。「1000円興行に難色を示した劇場主達を説得するのに時間がかかったのか?」と思いきや、単に『アイ・アム・サム』が好調だったために、劇場を譲っただけのことであった。それにしても、このズレ方、ブロックブッキングを廃止してから日が浅かったせいであろうか?何とも、お粗末であった。大丈夫か、松竹!?
 ところで、AMCイクスピアリ16(現:シネマイクスピアリ)で観た時、劇場に観客は拙者1人であった(苦笑)。そこで、主題歌を一緒になって歌い踊ったり、スクリーンに向かってエールを送ったりとインド人風に鑑賞(失笑)。このようにして本作を観たせいか、印象は良い。……しかし、……ハテ?どんな内容だったっけ(苦笑)?

●おすすめ対象
 1000円で観られるなら納得の出来。シリーズのファンなら満足!?

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●一言で言えば……
 興行危機一髪!?


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