’06.01
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Title |
作者 |
ひとこと |
| 柔らかな頬 new! |
桐野夏生 | 幼女失踪事件。母親と、死を前にした元刑事。 ミステリーと思って読み、ミステリーではない と思いました。(講談社) |
| 百器徒然袋―風 new! |
京極夏彦 | 「五徳猫」「雲外鏡」「面霊気」 榎木津が主人公の肩の力の抜けた 楽しい中編集。(講談社ノベルス) |
| 過去からの殺意 | ヴァル・マクダーミド | やってしまいました。 ミステリなのに1部→最後→2部読み。 (集英社文庫) |
| ロデオ・ダンス・ナイト | ジェイムズ・ハイム | ある田舎の町で発見された死体は、 ロデオ・ダンスの夜にいなくなった 少女のものだった。 (ハヤカワミステリ文庫) |
| Twelve Y.O. | 福井晴敏 | 熱い中年男と冷たい青年の心の交流。 そんでもってメッセージが同じ。 そろそろパターンに飽きてきました。 初期作品のようなので、しかたないかと。 (講談社文庫) |
| 川の深さは | 福井晴敏 | 主人公が仙石さんかと思いましたよ。 (講談社文庫) |
| 亡国のイージス | 福井晴敏 | ひとりひとりの描写が細かく、すべての 登場人物に感情移入できる。 メッセージ性も強く、次のページが気になる ストーリー展開、力のあるエンターテイメント。 (講談社文庫) |
’05.09
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Title |
作者 |
ひとこと |
| 私が彼を殺した | 東野圭吾 | 刑事加賀恭一郎もの。犯人の書いていない 推理小説。ああ、すみません、わかりません。 本を貸してくださった方に、ヒントをもらっても! (講談社文庫) |
| 悪意 | 東野圭吾 | 刑事加賀恭一郎もの。犯人よりも、 問題は「動機」 (講談社文庫) |
| 嘘をもうひとつだけ | 東野圭吾 | 刑事加賀恭一郎の短編集ですが、 共通のテーマは「嘘」 (講談社文庫) |
’05.08
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Title |
作者 |
ひとこと |
| しっかりものの 老女の死 |
ジェイニー・ボライソー | コンウォールミステリ2作目。 主人公の意地の張りっぷりに いらいらさせられます。(創元推理文庫) |
| 容疑者たちの事情 | ジェイニー・ボライソー | コンウォールが舞台のミステリシリーズ1作目。 時間空間的広がりのない文章! なぜ主人公が魅力的なのかさっぱりです。 翻訳もいまいち・・・ (創元推理文庫) |
| 休暇はほしくない | パーネル・ホール | 控えめ探偵スタンリー・ヘイスティングス シリーズ14作目。(早川文庫) |
| ピーナッツバター
殺人事件 |
コリン・ホルト・ソーヤー | 高級老人ホーム海の上のカムデンを舞台にした 楽しい老人たちの、コージーなミステリ4作目。 (創元推理文庫) |
’05.07
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Title |
作者 |
ひとこと |
| 危険のP | スー・グラフトン | キンジー・ミルホーンシリーズ。 今回はエピローグがありません。 (ハヤカワミステリ) |
| 東電OL殺人事件 | 佐野眞一 | 時々足を運ぶ渋谷のカレーやさん 「カンティプール」が出てくるよ、と聞いて 興味を持ちましたが、筆者の文体とどうも そりがあわず・・・。(講談社) |
| 乳房 | 伊集院 静 | せつない短編集。 (講談社文庫) |
| 街の灯 | 北村薫 | 士族出身の上流家庭・花村家にやってきた 若い女性運転手。令嬢の「わたし」は 「虚栄の市」のヒロインにちなんで、 彼女をひそかに「ベッキーさん」と呼ぶ。 そして不思議な事件が…。 (文藝春秋) |
| ブレイブ・ストーリー
(上下) |
宮部みゆき | 宮部みゆきワールドの新たなる地平を拓く、 愛と勇気の冒険ファンタジー! ファンタジーだけれども大人が読んで納得 できるだけの世界ができています。 『はてしない物語』好きなので、はまりました。 (角川書店) |
’05.06
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Title |
作者 |
ひとこと |
| くらのかみ | 小野不由美 | 不思議な後味のミステリー。 子ども視点の小説だからか、なんとも 中途半端な印象を受けてしまいました。 (講談社) |
| 建築探偵 桜井京介の事件簿 失楽の街 |
篠田真由美 | 今回は教授が語り手。 桜井京介の出番は少なめ。 現実にも高校生が手製爆弾を作った事件が おきて、驚きました。 (講談社ノベルス) |
| 豆腐小僧 双六道中 ふりだし |
京極夏彦 | こりゃまあいったい、何の本なのですか。 妖怪版『ソフィーの世界』かな(講談社) |
’05.05
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Title |
作者 |
ひとこと |
| アベラシオン | 篠田真由美 | 建築探偵に非ず。(講談社) |
| 石の猿 | ジェフリー・ディーヴァー | 『ボーン・コレクター』『コフィン・ダンサー』 『エンプティ・チェア』に続く リンカーン・ライム4作目。 今回は中国の蛇頭との対決です。 どんでん返しはいままでよりも控えめ。 (文藝春秋) |
| 宝引の辰
捕者帳 鳥居の赤兵衛 |
泡坂妻夫 | 『鬼女の鱗』『自来也小町』『凧をみる武士』 『朱房の鷹』などに続くシリーズ。 泡坂妻夫の時代物もすき。(文藝春秋) |
| 七度狐 (しちどぎつね) |
大倉崇裕 | 落語家失踪・殺人の推理もの。いまいち。 主人公・探偵役に共感できなかったせいかも。 シリーズものらしいです。(東京創元社) |
| 太陽と毒ぐも | 角田光代 | 短編集。自分と同じぐらいの年の主人公たち。 中途半端で、なにかにつまづいている様子に 目をそむけたくもなり、共感する部分もあり。 好きな話もありました。「57577」とか。 (マガジンハウス) |
’05.04
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Title |
作者 |
ひとこと |
| 死刑判決 (上下) |
スコット・トゥロー | 単純なリーガルサスペンスといえず、やや 感傷的過ぎるかと思う場面もあるものの 読み進むうちに引き込まれていきます。 (講談社文庫) |
| 逃げる悪女 | ジェフ・アボット | 判事ホイット・モーズリーのシリーズ3作目。 前2作とは違う感じのアクション・サスペンス。 でも、ホイット、グーチ、クローディアの友情は 相変わらずよい感じ。 (早川書房) |
’05.02
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Title |
作者 |
ひとこと |
| 江戸星月夜 (えどほしづきよ) |
海野弘 | 『江戸ふしぎ草子』の続編。 こちらは著者後書きつきなので、 より身近に感じられました。(河出書房新社) |
| 江戸ふしぎ草子 | 海野弘 (うんのひろし) |
江戸ものの短編集。不思議な話。 淡々とした語り口で、一編に二つ、そこに 描かれているものについてのコラム付。 語り口は淡々としていますが、温かいです。 どうやらこの方小説以外の著作が多いようす。 (河出書房新社) |
| コフィン・ダンサー (上下) |
J・ディーヴァー | リンカーン・ライムシリーズ2作目。 『ボーン・コレクター』に続いております。 先に3作目の『エンプティ・チェアー』を 読んでしまっていたので、ドキドキ感は 少々薄れたものの、やっぱりおもしろい! 4作目『魔術師』も楽しみです。(文春文庫) |
| 女検事補 サム・キンケイド |
アラフェア・パーク | 一見単純な事件。検事のサムは勝利を 確信したが・・・。 この「女**」のタイトルいいかげんにやめて もらいたいものです。(文藝春秋) |
| トルコで私も考えた | 高橋由佳利 | トルコ人の旦那さんと結婚し、トルコに住んだ 漫画家さんの本。エッセイ漫画、という感じ。 (集英社) |
| 成城のとんかつやさん | 宮尾登美子 | エッセイ集。(新潮文庫) |
| 黄昏の百合の骨 | 恩田陸 | 『麦の海に沈む果実』の後に読みましょう。 なぜなら、続編だからです。理瀬が出てきます。 『図書室の海』中の短編も重なっています。 (講談社) |
’05.01
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Title |
作者 |
ひとこと |
| 夢にも思わない | 宮部みゆき | 中学生が主人公。あまり好みでは・・・。 (中公文庫) |
| センセイの鞄 | 川上弘美 | 高校時代のセンセイと30代のツキコさんの ものがたり。どういったらいいかわからない 感覚をよびさまします。ふしぎなくうきです。 (平凡社) |
| レイン・レインボウ | 加納朋子 | 高校時代ソフトボール部だった女性たちの 7年後。章毎に語り手が変わります。 そのせいか深くのめりこめない作り。(集英社) |
| 死のように静かな冬 | P.J.パリッシュ | 小さな田舎町で起きた連続警官殺人。 警官の職についたばかりのルイス・キンケイド も、真相に近づくにつれ命を狙われ・・・。 独善的な所長がホラーなみに恐ろしいです。 (ハヤカワ文庫) |
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