真面目な進化
MS office
を仕事で使う際、僕もそうですがマックユーザーとしてはまず windows
のオフィス製品との互換性に気を使うひとは多いと思います。今回は
MSPゴシック/明朝の二つのフォントがバンドルされているので、レイアウトをだいぶ近づけることができるようになりました。これって実はファイルメーカーなどのクロスプラットフォームのソフトを使う時も有効です。また、作成した文章や表などの互換性チェックも簡単にできるようになって便利です。
word では新しいノートレイアウトが注目されていますが、細かい改善もあります。例えば今まで
MS明朝をデフォルトに文章を書く場合、滑らかな文字表示にすると字体が薄くなってすごく見にくかったのですが、その辺りがすごく改善されています。 Entourage
の新しい機能「プロジェクト」も使いやすいですね。今まで案件ごとにメールやファイルをまとめる機能が欲しかったのですが、これこそ"Office"の名にぴったりの機能です。
エクセルのページプレビュー表示も使ってみると意外と便利。このバージョンからは、標準表示に切り替えても(新規作成の場合)最初からページの境界を示す点線が現れます。今までのように一度プレビュー表示にして、その点線を表示させてから表の大きさを調整する必要がありません。
カーボンアプリのせいか、多機能だが動作が重いという根本的な問題はあるものの、表示などの細かい不具合が解消されていたり、unicode
対応など、MS らしい真面目な改善が多くなされていて好感が持てます。
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