今日はお兄ちゃまのお家に遊びに来ています。

 初めて入る、お兄ちゃまのお部屋……色々な物が置いてあります。

「飲み物を持ってくるから、ちょっと待っててね」

 そう言ってお兄ちゃまは1階に下りて行きました。

「……?」

 お兄ちゃまのベッドを見ると、ベッドの下に何かの雑誌が積み重ねられていました。

 花穂、気がついたら雑誌を引っ張り出していました、お兄ちゃまは……まだ来ないよね。

「お兄ちゃまの読んでる本……ふぇ!?」

 花穂、ビックリしました、表紙には……その、えっと、裸の女の人達が抱き合って……キスしてて……。

 タイトルは……。

『淫乱女教師〜汚された放課後〜』

 ……これって、エッチな雑誌だよね? どうしようどうしよう、すぐに片付けなきゃ!!

 花穂、雑誌を抱えてベッドの下に戻そうとしました、けど……。

「きゃあ!!」

 ドガッ!

 花穂、また転んじゃった……それで、頭がクローゼットにぶつかって……。

「花穂ちゃん!?」

 お兄ちゃまが物音を聞きつけて戻ってきました。

「「………………」」

兄視点

 目の前には自分の秘蔵本が散乱している、ヤバイ、見られた……げっ! クローゼットが開いてる!!

花穂視点

 ど、ど、ど、どうしよう!? お兄ちゃまに見られちゃった!! 謝らなきゃ……。

兄視点

 あ、あのクローゼットには……確か先輩に押し付けられたビデオが……。


 ドササササササ……!


 クローゼットの中から数十本のビデオテープが転がり落ちる。


花穂視点

 ………………『18未満観覧禁止』??

兄視点

 ………………終った。

花穂視点

 きゃあ! お兄ちゃまの顔が青くなってる!!

「え……えっと、お兄ちゃま?」

「…………」


 ピンポーン……。

「お兄様〜、お邪魔するわよ?」

 兄の顔が白くなった。


後書き
 最後まで読んでくださって、本当に有難うございます、吟遊詩人です〜。
 えっと、初・花穂ちゃんSSです、極度の夏バテ状態で書き上げました、とにかく御免なさいなのです。
 夏は嫌いなのです、吟遊詩人は秋に頭が最大に稼働するのですよ、今回のSSを書き上げて、己の未熟さを思い知りました・・・・・・と、言うわけで。

【SSの穴で猛修行宣言!!】

 シスパラのSSの穴で修行したいと思います、皆様の厳しい意見などを取り込み、己を最初から鍛えたいと思いますのです、こちらにはチョクチョクと顔を出したいですが、夏の間はSSの穴で修行します。
 もし読んでくれたら、厳しい指摘、感想等をお願いしますのです、それでは〜。

りゅみの感想
 修行頑張ってくださいね〜。応援してます。
 今回はお話に勢いはありますけれど、少しだけ分かりづらい感じがするかもしれませんね。
 風景などの描写を増やすと吟遊詩人さまの考えてるものが伝わりやすいと思います。