合同コント集
こちらは、他に所属している
Dollとの合同コントになっています。
Cure Mad Cafe はまなでの一時

Cure Mad Cafe
(ゲスト:「M.A.Dふぁくとり〜」・浪速突撃隊所属・恭平隊長&絵里さん)
今日は、他の部隊の娘さんが関西へ異動する為、
お別れパーティーに呼ばれた皆既新月隊。
工藤「お茶会以外でパーティーに呼ばれるのは、
   初めてだけど…、大勢いるわね…。」
ドン!
誰かとぶつかる香奈美。
工藤「あ、ごめんなさい…。」
絵里「いいえ、こちらこそ〜…。…って、あ!
   もしかして貴方は香奈美さん…ですか?」
工藤「あ、貴方は確か「はまなはんま〜」で見かけた、
   確か…、絵里さん…?」
絵里「ええ、そうですよ。初めまして。香奈美さん。
   香奈美さんのお話は、あかりさんとキャピ子さんから
   伺ってますよ。あと、レポートと部隊紹介で。」
工藤「そう…。所で、どうしたの?その武器は?」
絵里「あ?これですか?ど〜しても、上層部から着てろっていう
 要請があったから…。香奈美さんは、武装しないんですか?」
工藤「うちの部隊は、必要時以外武器は展開しないの。
    あんまり、武器展開すると、業々しく見られるしね。」
絵里「そうなんですかぁ。でも、そちらの隊長さん…。
    真田さんは、日本刀を持ってますが…?」
工藤「幸ちゃん?ああ、あれは隊長と言う立場上。それに、
   幸ちゃんが言うには「お前達は、はんま〜だけで戦って
   楽しめ。普段の生活位は…、俺が皆を守ってやるから。」
   って理由で。」
絵里「真田さんって、優しいんですね。」
工藤「あ、さっき言った事は幸ちゃんには内緒にして。
    幸ちゃん、恥しいらしいから。」
絵里「わかりました…。そういえば、香奈美さん。」
工藤「何?」
絵里「香奈美さんの目指している「天空のメイド」って…、
    一体どんなメイドさんなんですか?」
工藤「「天空のメイド」の事…?聞きたいの?」
絵里「ええ、是非。あんまりぱっとしないので…。」
工藤「「天空のメイド」っていうのはね…。私もあまり
   詳しくないけど、いろいろな学説があるのよ。」
絵里「例えば?」
工藤「まず、西洋だと…、奴隷説。」
絵里「どっ…!?な、なんです…、それは?」
工藤「正確な記録は無いから、不鮮明だけど…。
    メイドと言うのは本来、女性の奴隷を使っていた
    という説があるのよ。」
絵里「そ、そうなんですか?」
工藤「これは、16世紀のある一組の夫婦の話なんだけどね。
    戦争が絶えなかったのよ。
    その夫婦の夫も無論、戦に狩り出された。」
絵里「で、戦の結果は?」
工藤「敗戦。夫は、行方不明。妻は、反逆者として捕虜に。」
絵里「可愛そうです…。」
工藤「でも、ここからが凄いのよ。この説は。」
絵里「?」
工藤「はい、ではここで最初のミステリーです。」
絵里「な、なんでそこで世界ふ○ぎ発見なんですか!?」
工藤「反逆者として捕らわれた妻は…、どうしたと思う?」
絵里「脱走したとか?」
工藤「そんなに簡単だったら、問題なんて出さないわよ。」
絵里「香奈美さん、ヒントを下さい…。」
工藤「ヒント?ヒントは…、その人の夫が行方不明って所。
    そうゆう場合、貴方ならどうするかを考えて。」
絵里「私が…、ですか…。やっぱり、その人を探しますね…。」
工藤「探す為には…?さぁ、答えは?」
絵里「脱走じゃないとするなら…。まさか、敵全滅させたとか?」
工藤「A、敵殲滅。ファイナルアンサー?」
絵里「ふぁ、ふぁいなるあんさー…。
(な…なんで、急にミリ○ネアに!?)」
ドラムロール…。
(CM挟んで、2分ほどこのコマでお待ちください。)
絵里「香奈美さん、意地悪しないで教えてください!」
痺れを切らした絵里のパイルバンカーが香奈美を襲う!
工藤「きゃっ!」
絵里「交わした…!?」
そのままパイルバンカーの軸を受け止める香奈美!
工藤「絵里さん…、世の中には「間」と言う物が
    必要な時もあるのよ…。それを不要だと思ってる
    貴方の身を持って正解を教えてあげるわ…!
    その女の人は…!」
絵里「な、何を…!」
パイルバンカーの軸を根元から折る香奈美!
工藤「敵兵士一万を一人で倒したのよ!
    行方不明の夫を探す為に!こうやってね!
    秋沙雨(あきさざめ)!」
香奈美の目にも止まらぬ突きの速さ!
絵里「はう〜っ! ごめんなさい!
   香奈美さん!ごめんなさい! ごめんなさ〜い!」
工藤「天空のメイドの…!愛の深さを知りなさい!」
一方、隊長サイドは…。
恭平「あんたが、「皆既新月隊」隊長の真田 幸平か…。
    あんたの部隊の噂…、耳にしてるよ。」
真田「そいつはどうも。」
恭平「どうだい?お近づきの印として、一杯。」
真田「…頂こう。」
恭平「しかし、あんた…。冬なのに、どうして半袖なんだ…?」
真田「こっちの方が、いざと言う時戦えるからだ…。
    厚着は動きを鈍らせる。」
恭平「…。成る程、あんたらしい最もな理由だな。」
…まったりしていた。

はまなでの一時
(ゲスト:「わいるど・うぃ〜ぜる」Phantom‘s HEAVEN」従業員・築城 康平&百里 遥)
23:00。
真田「ふぅ…。」
マスター「お客さん。大分、お疲れの様ですね…。」
真田「今回は、試験的にでんこさんとアルルを起用したからね。
    それに一泊二日で三連戦じゃぁね。」
マスター「…で、今日は何にいたしましょう?」
真田「ビールでも貰おうかな。」
マスター「かしこまりました。」
真田「マスターもどうだい?奢るよ。」
マスター「一杯だけ頂きます。
      お客が貴方だけとは言え、まだ仕事中ですから…。」

真田「…ふぅ…。マスター…。」
マスター「なんでしょう。」
真田「…俺は、今まではんま〜のオブザーバーとして、
    彼女達を見てきたんだが…、隊長として…
    漢として基本的に見る事しかできないってのが…、
    参戦して助けてやれないのが正直情けなく見えて…さ。」
マスター「私には、あまり深い事はよく分かりませんが…、
      見守る事もまた、思いやりなのではないでしょうか。」
真田「思いやり…?」
マスター「ええ。この職業についてると、お客さんと同じ悩みを
      持ってこられる方も少なくないですからね。」
真田「そうですか…。」
マスター「確かに、私も…同じ男性としては同感は出来ます。
      ただ、貴方の側にいる方はどう思うか…、と。」
真田「…?」
マスター「もし、貴方が参戦して、万が一の事があったら…、
      側にいる皆さんは『責任は自分にある』と、
      追い込んでしまう事でしょう。」
真田「…確かに…そうでしょうね。」
マスター「それに、隊長としての貴方には…、
      それ以外にもまだやる事があるはずでは…?」
真田「しかし…、武器や装備の調達はもちろん、
    全員の体調管理以外、俺に何が…。」
マスター「…貴方の周りやお側の方は、皆さん『ロボット』ですか…?」
真田「…?いや。」
マスター「勿論…、そうでしょうね。」
真田「…それが何か…?」
マスター「一人で深刻に悩まなくてもよろしいのでは…?
      お側の方も見てみぬ振りをしているだけで…
      今まできっと…、心配してると思いますよ。
      少しは相談などをされてみては?悩み事の半分は、
      人に相談すれば解決するものですから。」
真田「マスター…。ありがとう。勉強になったよ。
    …っと、もうこんな時間か…。また来させてもらうよ。マスター。」
マスター「こんな私でよければ、いつでも相談に乗りますよ。」