Rob Zombie
http://www.robzombie.com/
Hellbilly Deluxe」 - 98年
空に懸かる月がやたら真っ赤な時は悪事を企んでいる奴が多い夜・・・・・と昔から言われているけれど、このロブ・ゾンビの音楽はなぜかそういう夜にかけて聴きたくなる。もちろん大音量で!

っで、今回のこのアルバム、ホワイト・ゾンビ解散後、初のソロ・アルバムで聴いた感じはそのホワイト・ゾンビの音をもっともっとハードにしてトランスとメタルとホラー、ダンスミュージックなんかを全部ミキサーにぶち込んで人口着色料でコッテリと色を付けてみましたっていう音なんだけど、滅茶苦茶カッコイイです!

また彼の作る世界観というのがハッキリしてる上におもしろく、凄いダークなんだけれどもどこかしかコミカルで変な親近感というのが僕は沸く。映画に例えるならエド・ウッドやジョン・カーペンター監督の作品っぽいと言えばいいのかな?だから作品の出来に関わらずついつい何度も手にとってしまう・・・そういうクセになる味があるアルバム。(ジャンルはなんになるんだろ?)

あと彼は映画のサントラなんかにもよく楽曲を提供していて、映画「プイベート・パーツ」に入ってる書下ろしの「The Great American Nightmare」なんてのもカッコイイからこのアルバムが気に入ったなら、そちらも是非!(映画の中にはオジーとかもカメオ出演しています。映画はハワード・スターンという男の半生の映画なんだけども、AC/DCもチラッと生出演しているし滅茶苦茶楽しい映画なのでオススメ!)


あと各楽曲の邦題は

1.ゾンビの呼び声
2.スーパービースト
3.ドラギュラ
4.リヴィング・デッド・ガール
5.パーヴァージョン99
6.悪魔化現象
7.スプークショー・ベイビー
8.モンスター製造法
9.奴が来る
10.復活論者とあばずれ女のバラード
11.魔のチャンネルX
12.怪人の再来
13.ザ・ビギニング・オブ・ジ・エンド

っと、なってます(笑

少し音楽から離れた話になっちやったけど、B級映画を楽しめる人なら文句なしに彼のこのアルバムは楽しめると思います。僕はそういうイメージだな。大好きな1枚です ^^