

その1
問:タイトルの「ロスのジョージ」の「ロス」とは、アメリカのロサンゼルスのことですか? (18歳、男、専門学校生)
答:そんなこと考えている暇があったら、今すぐソープへ行け。
男が生きていくのに、日本だろうが、ロスだろうが、バンダルスリブガワンだろうが、ペトロバブロフスクカムチャッキーだろうが、オマーンだろうが、エロマンガ島だろうが、そんなもん一切関係ない。
人間なんて所詮「立って半畳、寝て一畳」それ以上のものでも以下のものでもない。毎日食って寝てくそするのは誰でも一緒だ。
俺が言いたいのはただそれだけだ。(ジョージ)
問:海を見ています。この海の彼方にアメリカがあるのでしょうか?
大学を出て2年余りが経ちました。広告代理店への就職を希望していましたが夢かなわず、今は小さな部品メーカーで営業の仕事をしています。
このままサラリーマンで一生を終えるよりは、私も先生のようにこのでっかい海を渡り、ビックな夢に人生を賭けようかと思っています。
しかし、英語はさっぱりです。アドバイスをお願いします。(25歳、男、メーカー)
答:今すぐアメリカに来い。
英会話のジオスに通う必要はない。大学受験のとき使ったでる単(シケ単)を覚え直す必要もない。英文解釈教室(伊藤和夫著)は、この際涙を飲んで捨てろ。
アメリカで生きていく上で確かに英語は必要だ。だが良く考えろ。英語のために、男の夢を捨てても良いのか?
アメリカで成功してビバリーヒルズに山を買う、メジャーリーガーになってマグワイヤとソーサから三振を奪う、マイクロソフトを買収する、そんなちんけな夢ではだめだ。
マイク・タイソンを小指一本で倒す。
男だったらこれぐらいの夢を持て。(ジョージ)
問:柔道をやってる高校生です。毎日5時間の猛練習に耐えてきた成果が上がり、昨年の県大会で優勝し、全国大会への出場を決めました。
しかし、最近柔道をやめようかと悩んでいます。理由は柔道部だと女にもてないからです。
柔道部がもてないということは、入部以前から知っていましたが、まさか相撲部よりもてないとは思いませんでした。
また昨年のオリンピックの影響で少しはスポットライトを浴びるかと思いましたが、篠原の判定についてどう思うか、野郎どもから聞かれただけでまったくの期待はずれでした。
もうすぐバレンタインデーですが、ここ6年柔道部男子部員がチョコレートをもらったことは一度もないです。6年前のキャプテンが天道よしみ似の子から義理チョコをもらったのが最後で、いまや伝説となっています。
野球部やサッカー部のようなモテモテオットセイ生活は望みませんが、このままでは高校生活が真っ暗なまま終わってしまいそうです。いいアドバイスをお願いします。
ちなみに自分はインキンではありません。そんなに汗臭くもないです。(17歳、男、高校生)
答:今すぐラグビー部へ入れ。アメフト部があればアメフト部でも良い。
ラグビーにしろアメフトにしろ勝負はいかにトライを奪うかいかにタッチダウンを奪うかではなく、いかに審判の見てないところで相手を痛めつけるかにかかっている。
たとえ100対0で負けても、相手のスタンドオフ(またはクオーターバック)の顔面を十回スパイクで踏みつけていれば十分である。
「ワンフォアオール・オールフォアワン」「信は力なり」は川浜高校に任せておけばよい。トライ(タッチダウン)の数より膝蹴りの数のほうが重要である。
その点、柔道で全国大会に出場するほどの貴様なら申し分ない素質を持っていると言える。
そして、花園なんかに出場した日には、「もうホモになるしかない」というぐらい女が寄って来るだろう。
ラグビーはまさに人生そのものだ。(ジョージ)