カルシウムと牛乳の話
カルシウムといえば、みなさん骨の材料とか身長を伸ばすものだとか思いますよね。
せっせと牛乳を飲まれている方も多いことでしょう。
しかし、これもまた細かく考えるとまったくもって誤解がありすぎるのです。
カルシウムの役割としては、イオン化カルシウムとして筋肉の収縮や弛緩に使
われます。
血液中の成分、細胞内の間質液の交換などに使われ、神経伝達、ホルモン伝達
や形成など、さまざまな役割があります。
カルシウムにはこのイオン化カルシウム、イオン化されない非活性カルシウム、
イオン化傾向のある非活性カルシウムというのがあり、骨を形成するためにはイ
オン化傾向のある非活性型カルシウムが必要です。
ただ、このカルシウムはほとんどの食物に入っておりません。
このカルシウムは、体内で変換、または化石化した骨や貝殻に含まれているも
のを食する以外に体内にはいることはありません。
海産物や草食動物の血液中にも含まれます。
参考までに牛乳はカルシウムの補給にはなっていません。
牛乳はあくまでも牛のためのものであって人間がそのまま飲食するものではあ
りません。
さらに、低温殺菌されていることで、本来身体によいとされている酵素が破壊
されていることもあり、今現在売られているものは身体を冷やすだけの白い液体
でしかありません。
人類の歴史から見ても、成長期の場合は飲んでいる民族もあります。
しかし成長期をすぎればほとんどは加工してチーズやヨーグルトにして、牛乳
そのものは飲まれていません。
もっと根本なことを言えば、日本人は牛乳の主成分、乳糖をほとんど吸収でき
ません。
欧米人の胃袋は80%以上吸収しますが、日本人は20%以下しか吸収できな
い体質です。
牛乳は確かに高栄養素です。
しかし抗生物質や成長ホルモン漬けにされた牛の乳です。
人間のみが飲むためのもので、その牛の赤ちゃんが飲むものではないのです。
実際にこの牛乳公害が起きていることをご存知ですか?
とくに女のコ。
6歳7歳で生理がくるのです。
身長は幼児ですが体つきは大人。
牛乳も1歩間違えるとこういう公害が起きてしまう世の中なのです。
卵もそうです。成長ホルモン剤で急速に成長させた鶏から生まれた卵・・・。
野菜も環境ホルモンや保存剤などで汚染されています。
身体の代謝が正常に行われるための栄養素をとる方法は限られています。
一度崩れるともう修理は不可能に近いのです。
とにかく、健康維持や、伸張を伸ばそうと考えて牛乳を飲んでも、それ事態の
効果はあるともないともいえません。
成長ホルモン剤の残留、環境ホルモンの混入があるからです。
いまでは健康を害する可能性の大きな食品となってしまっています。
信用できるものははっきり言えば解りません。
結果が数年後にしか現れないのですから。
ただ、私たちの身体には解毒力も備わっています。
それさえ正常に働けば、最悪の事態は免れはします。
無理に飲まれている方はヨーグルトやチーズをお薦めします。
しかし商品選びには気を使いましょう。
人間の抵抗力はすごいものですが、いつかは限界もきます。
正しい養生をお薦めします。

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