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МЕДВЕДЬ И ЛИСА
1   2

ミドヴェーチ イ リサー

   Жили-были  медведь  и  лиса. あんたのところに泊めておくれよ。
У  медведя  в  избе  на  чердаке  была
припасена  кадушка  мёду.
     Лиса  про  то  сведала.  Как  бы  ей  до
мёду  добраться?
     Прибежала  лиса  к  медведю,  села  под
окошечко:
     ---  Кум,  ты  не  знаешь  моего  горечка!
     ---  Что,  кума,  у  тебя  за  горечко?
     ---  Изба  моя  худаяуглы  провалились,
я  и  печь  не  топилаПусти  к  себе
ночевать.
     ---  Поди,  кума,  переночуй.
     Вот  легли  они  спать  на  печке.  Лиса  лежит  да  хвостом
вертит.  Как  ей  до  мёду  добраться?  Медведь  заснул,  а  лиса
---  тук-тук  хвостом.
     Медведь  спрашивает:
     ---  Кума,  кто  там  стучит?
     ---  А  это  за  мной  пришли,  на  повой  зовут.
     ---  Так  сходи,  кума.
蜂蜜はいただきよ♪      Вот  лиса  ушла.  А  сама  влезла  на
чердак  и  почала  кадушку  с  мёдом.
Наелась,  воротилась  и  опять  легла.
     ---  Кума,  а  кума,  ---  спрашивает
медведь,  ---  как  назвали-то?
     ---  Починочком.
     ---  Это  имечко  хорошее.
     На  другую  ночь  легли  спать,  лиса  ---  тук-тук  хвостом:
     ---  Кум,  а  кум,  меня  опять  на  повой  зовут.
     ---  Так  сходи,  кума.
     Лиса  влезла  на  чердак  и  до  половины  мёд-то  и  поела.
Опять  воротилась  и  легла.
     ---  Кума,  а  кума,  как  назвали-то?
     ---  Половиночком.
     ---  Это  имечко  хорошее.

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 ジーリ-ブィリ ミドヴェーチ イ リサー.
ウ ミドヴェージャ ヴ イズビェー ナ チルダケー ブィラ
プリパシナー カドゥーシカ ミョードゥウ.
 リサー プラ ト スヴェーダラ. カーク ブィ イェイ ダ
ミョードゥウ ダブラーッツァ?
 プリビジャーラ リサー ク ミドヴェージュ, シェーラ パット
アコーシチカ:
 --- クーム, トゥィ ニェ ズナーエシ マイェヴォー ゴーリチカ!
 --- シトー, クマー, ウ チビャー ザ ゴーリチカ?
 --- イズバー マヤー フダーヤ, ウグルィー プラヴァリーリシ,
ヤー イ ピェーチ ニェ タピーラ. プスチー ク シビェー
ナチヴァーチ.
 --- パジー, クマー, ピリナチューイ.
 ヴォット リグリー アニー スパーチ ナ ピェーチケ. リサー リジート ダー フヴァストーム
ヴェールチット. カーク イェイ ダ ミョードゥウ ダブラーッツァ? ミドヴェーチ ザスヌール, ア リサー
--- トゥック-トゥック フヴァストーム.
 ミドヴェーチ スプラーシヴァイェット:
 --- クマー, クトー タム ストゥチート?
 --- ア エータ ザ ムノイ プリシリー, ナ パヴォイ ザヴート.
 --- ターク スハジー, クマー.
 ヴォット リサー ウシラー. ア サマー ヴリェーズラ ナ
チルダーク イ パチャラー カドゥーシクウ ス ミョーダム.
ナイェーラシ, ヴァラチーラシ イ アピャーチ リグラー.
 --- クマー, ア クマー, --- スプラーシヴァイェット
ミドヴェーチ --- カーク ナズヴァーリ-タ?
 --- パチーナチカム.
 --- エータ イーミチカ ハローシェイェ.
 ナ ドゥルグユ ノーチ リグリー スパーチ, リサー --- トゥック-トゥック フヴァストーム:
 --- クム, ア クム, ミニャー アピャーチ ナ パヴォイ ザヴート.
 --- ターク スハジー, クマー.
 リサー ヴリェーズラ ナ チルダーク イ ダ パラヴィーヌィ ミョート-タ イ パイェーラ.
アピャーチ ヴァラチーラシ イ リグラー.
 --- クマー, ア クマー, カーク ナズヴァーリ-タ?
 --- パラヴィーナチカム.
 --- エータ イーミチカ ハローシェイェ.

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単語の説明

чердаке
チルダケー
чердак チルダーク:屋根裏前置格
припасена
プリパシナー
припасти プリパスチー:とっておくの被動形動詞過去女性形
кадушка
カドゥーシカ
小さな桶
мёду
ミョードゥウ
мёд〔ミョート:はちみつ〕の生格
добраться
ダブラーッツァ
つきとめる
горечка
ゴーリチカ
горечь〔ゴーリチ:悲しみ、悩み〕の指小形
худая
フダーヤ
ходой フドイ:悪い、古びた、みじめなの女性形
углы
ウグルィー
угол〔ウーガル:部屋、隅〕の複数形
провалились
プラヴァリーリシ
провалиться〔プラヴァリーッツァ:崩れ落ちる〕の複数形
完了体過去
печь
ピェーチ
ピェーチ、暖炉、かまど、オーブン

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топила
タピーラ
топить〔タピーチ:焚く〕の女性形不完了体過去
пусти
プスチー
пусть〔プースチ:泊める、部屋を貸す、解放する〕の命令形
ночевать
ナチヴァーチ
泊まる
поди
パジー
行け
хвостом
вертит

フヴァストーム
ヴェールチット
ずるをする、言い逃れをする、軽薄に振舞う
заснул
ザスヌール
заснуть〔ザスヌーチ:寝入る〕の男性形完了体過去
тук-тук
トゥック-トゥック
こつこつ、とんとん
стучит
ストゥチート
стучать ストゥチャーチ:ノックするの三人称不完了体現在
повой
パヴォイ
повивать パヴィヴァーチ:(赤子を)取り上げる、〜の産婆を
勤める
すること
сходи
スハジー
сходить〔スハジーチ:行ってくる〕の命令形
влезла
ヴリェーズラ
влезть ヴリェースチ:忍び込む、もぐりこむの女性形完了体
過去
почала
パチャラー
почать パチャーチ:〜に手をつける、はじめるの女性形
完了体過去(廃語)

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починочком
パチーナチカム
начин〔ナチーン:はじめ〕の廃語・指小形造格
имечко
イーミチカ
иня〔イーミャ:名前〕の指小形
половины
パラヴィーヌィ
половина〔パラヴィーナ:半分〕の生格
половиночком
パラヴィーナチカム
половина〔パラヴィーナ:半分〕の指小形造格

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意訳

むむかしむかし、あるところに、くまときつねがいました。
くまは屋根裏に蜂蜜の入った桶をしまっていました。
きつねがそれを知ってしまいました。きつねは、一体どうやって
蜂蜜を手に入れたのでしょうか?

きつねがくまのところへ走ってきて、窓の下に座って言いました。
--- くまさん、あんたにわたしの悲しみなんて分からないでしょうね。
--- お前さんの悲しみっていうのは、なんだい。
--- わたしの小屋はあばら家でね、崩れ落ちてしまって、
      ペチカも焚けないのよ。あんたのところに泊めておくれよ。
--- 来な、お泊りよ。

そして、くまときつねは、ペチカの上に寝ました。きつねは横になると、
ずるいことを思いつきました。きつねは、どうやって蜂蜜を手に入れる
のでしょうか?
くまが眠ってしまうと、きつねは尻尾でトントンと音をたてました。
--- きつねさん、誰かが戸を叩いてるよ。
--- お産のお手伝いでわたしを呼びに来たんだわ。
--- そうかい、行ってきなよ、きつねさん。

きつねは行ってしまいました。そして、きつねは屋根裏に這い上がり、
蜂蜜の桶に手をつけました。
お腹いっぱいになると、きつねは戻ってきて、また横になりました。
--- きつねさん --- くまはたずねました。--- 生まれた子になんて
      名前をつけたんだい?
--- はじめちゃんとつけましたよ。
--- そいつは良い名前だ。

翌日も晩になると、くまときつねは寝床に入りました。
そして、きつねは尻尾でトントンと音をたてました。
--- くまさん、またお産のお手伝いだわ。
--- そうかい、行ってきなよ、きつねさん。

きつねは屋根裏に這い上がり、蜂蜜を半分まで食べてしまいました。
そして、また戻ってくると、横になりました。
--- きつねさん、生まれた子になんて名前をつけたんだい?
--- はんぶんちゃんとつけましたよ。
--- そいつは良い名前だね。

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