ロシアなひととき > ロシアの童話 > 百姓とくま - 1 -

読み

単語の説明

意訳です

МУЖИК  И  МЕДВЕДЬ
1   2

ムジーク イ ミドヴェーチ

一緒にかぶの種をまこうじゃないか。    Мужик  поехал  в  лес  репу  сеять.
Пашет  там  да  работает.  Пришёл  к  нему
медведь:
     ---  Мужик,  я  тебя  сломаю.
     ---  Не  ломай  меня,  медведюшка,  лучше
давай  вместе  репу  сеять.  Я  себе  возьму
хоть  корешки,  а  тебе  отдам  вершки.
     ---  Быть  так,  ---  сказал  медведь.  ---  А
коли  обманешь,  так  в  лес  ко  мне  хоть
не  езди.
     Сказал  и  ушёл  в  дубраву.
     Репа  выросла  крупная.  Мужик  приехал
осенью  копать  репу.
А  медведь  из  дубравы  вылезает: 葉っぱを全部いただいたぞ♪
     ---  Мужик,  давай  репу  делить,  мою
долю  подавай.
     ---  Ладно,  медведюшка,  давай  делить:
тебе  вершки,  мне  корешки.
     Отдал  мужик  медведю  всю  ботву,
а  репу  наклал  на  воз  и  повёз  в  город  
продавать.

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読み

 ムジーク パイェーハル ヴ リェース リェープウ シェーイチ.
パーシェット タム ダー ラボータイェット. プリショール ク ニムー
ミドヴェーチ:
 --- ムジーク, ヤー チビャー スラマーユ.
 --- ニェ ラマーイ ミニャー, ミドヴェージュシカ, ルーチシェ
ダヴァイ ヴミェースチェ リェープウ シェーイチ. ヤー シビェー ヴァジムー
ホーチ カリシキー, ア チビェー アッダム ヴィルシキー.
 --- ブィチ ターク, --- スカザール ミドヴェーチ. --- ア
コーリ アブマーニシ, ターク ヴ リェース カ ムニェ ホーチ
ニェ イェーズジ.
 スカザール イ ウショール ヴ ドゥブラーヴウ.
 リェーパ ヴィーラスラ クループナヤ. ムジーク プリイェーハル
オーシニユ カパーチ リェープウ.
ア ミドヴェーチ イズ ドゥブラーヴィ ヴィリザーイェット:
 --- ムジーク, ダヴァイ リェープウ ジリーチ, マユー
ドーリュ パダヴァイ.
 --- ラードナ, ミドヴェージュシカ, ダヴァイ ジリーチ:
チビェー ヴィルシキー, ムニェ カリシキー.
 アッダール ムジーク ミドヴェージュ フシュー バドヴウ,
ア リェープウ ナクラール ナー ヴァス イ パヴョース ヴ ゴーラト
プラダヴァーチ.

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単語の説明

сеять
シェーイチ
種をまく、植えつける
пашет
パーシェット
пахать パハーチ:掘り起こす、耕す三人称不完了体現在
сломаю
スラマーユ
сломать スラマーチ:やっつける、だめにする、こわす
一人称完了体現在
ломай
ラマーイ
ломать〔ラマーチ:やっつける、だめにする、こわす〕の
単数形不完了体命令形
корешки
カリシキー
корень コーリニ:根指小・複数形
отдам
アッダム
отдать〔アッダーチ:渡す、返す〕の一人称完了体現在
вершки
ヴィルシキー
верхи ヴィルヒー:上っ面指小形
быть так
ブィチ ターク
よろしい
обманешь
アブマーニシ
обмануть〔アブマヌーチ:うそをつく〕の二人称完了体現在
езди
イェーズジ
ездить イェーズジチ:乗り物で行く単数形不完了体命令形

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дубраву
ドゥブラーヴウ
дубрава〔ドゥブラーヴァ:カシ、広葉樹林の森〕の対格
крупная
クループナヤ
крупный〔クループヌィ:大きい〕の女性形
копать
カパーチ
掘る
вылезает
ヴィリザーイェット
вылезать ヴィリザーチ:這い出る三人称不完了体現在
долю
ドーリュ
доля ドーリャ:分け前、運命対格
ладно
ラードナ
はい、よろしい
ботву
バドヴウ
ботва バドヴァー:根菜類対格
наклал
ナクラール
накласть ナクラースチ:上に置くの男性形完了体過去
на воз
ナー ヴァス
荷馬車の上に
повёз
パヴョース
повезти〔パヴィスチー:(乗り物で)運んでいく〕の男性形完了体過去
продавать
プラダヴァーチ
売る

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意訳

百姓が森へかぶの種をまきに行きました。

そこで畑を耕して野良仕事をしてると、くまがやって来ました。:
--- 百姓よ、おまえをやっつけてしまうぞ。
--- やめておくれよ、くまさんよ、一緒にかぶの種をまこうじゃないか。
      わしは根っこさえもらえればいいから、上の葉っぱはおまえさんに
      やるよ。
--- 良いだろう。 --- くまが言いました。--- しかし、もし嘘をついたら、
      森の俺のところに来るんじゃないぞ。
そう言うと、くまは森へ去って行きました。

秋になって、かぶが育って大きくなると、百姓はかぶを掘りに出かけました。
そこへ、くまが森から出てきました。:
--- 百姓よ、かぶを分けよう。俺の分をくれ。
--- 分かった、くまさんよ、分けようじゃないか。: おまえさんには葉っぱ、
      わしには根っこだ。

百姓はくまに葉っぱを全部与え、かぶを荷車に載せると、それを売りに
町へ持って行きました。

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