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『ロシアなひととき 〜 編集室のティータイム 〜』

[ 2002/06/13〜2004/03/04 | 2004/03/18〜2006/06/08 | 2006/06/22〜2008/05/01 ]

2008/06/12〜2008/07/10 ]

 メルマガ『ロシアなひととき』編集の際、その時々に感じたことをロシア人スタッフ・日本人スタッフのそれぞれが編集後記として綴っていますが、ここではそれらをまとめたものを皆さまにお届けします。
 

  ◇2002.06.13.「FIFAワールドカップ/ロシア−日本戦」
  ◆2002.06.20.「私たちの週末の過ごし方」
  ◇2002.06.27.「チャイコフスキーコンクール」
  ◆2002.07.04.「誕生日のタブー」
  ◇2002.07.11.「七夕はこのように紹介されている」

  ◆2002.07.18.「夏休みはヤルタへ」
  ◇2002.07.25.「ロシア人は暑さが苦手」
  ◆2002.08.01.「ヤルタでの休暇」
  ◇2002.09.19.「9月20日は空の日(民間航空再開50周年)」
  ◆2002.10.03.「決算期」

  ◇2002.11.07.「モスクワでのテロ事件」
  ◆2002.11.14.「劇場シーズン」
  ◇2002.11.21.「ロシアの市場」
  ◆2002.12.05.「ロシアのクリスマス」
  ◇2002.12.12.「路面凍結も女性には関係ない!?」

  ◆2002.12.19.「メンタル・ヘルス問題」
  ◇2002.12.26.「ロシアの冬期休暇カレンダー」
  ◆2003.01.16.「屋外気温氷点下での停電」
  ◇2003.02.13.「風邪の時にはこれが一番!」
  ◆2003.02.27.「エカテリーナ2世のセーブル磁器展」

  ◇2003.03.20.「ピョートル宮殿」
  ◆2003.04.03.「ロシアにおける日本文化フェスティバル2003」
  ◇2003.04.17.「プルコボ空港の一時閉鎖」
  ◆2003.05.01.「ロマノフ王朝展」
  ◇2003.06.12.「サンクトペテルブルク建都300年・市内風景」

  ◆2003.06.26.「『t.A.T.u.』来日」
  ◇2003.07.10.「頻発するテロ」
  ◆2003.07.24.「テロ対策の自衛」
  ◇2003.08.07.「ロシアでも最高気温35℃!」
  ◆2003.08.28.「きのこ狩り」

  ◇2003.09.11.「第60回ベネチア国際映画祭」
  ◆2003.09.25.「暖房シーズン」
  ◇2003.10.09.「日本の書道」
  ◆2003.10.23.「ロシアの経済状態」
  ◇2003.11.06.「紅葉」

  ◆2003.11.20.「ロシアに100円ショップ誕生」
  ◇2003.12.04.「誕生日」
  ◆2004.01.22.「テレフォニカ・ダカール2004」
  ◇2004.02.05.「ロシア・アバンギャルド」
  ◆2004.03.04.「引越しの理由」

 


◇ 2002.06.13.「FIFAワールドカップ/ロシア−日本戦」◇

(ロシア人スタッフ:V)

 FIFAワールドカップのロシア−日本戦、日本の勝利おめでとうございます。みなさんもご存知かもしれませんが、モスクワでは残念ながら一部の熱狂的なサッカーファンによる暴動が起きてしまいました。その暴動で日本レストランだけではなく、更に中華料理店や韓国レストランも同時に襲われ、まるで移民排斥運動の様相を呈していました。しかし他の主要な都市では特に大きな混乱も無く、いたって平静で通常の生活を送っています。

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◇ 2002.06.20.「私たちの週末の過ごし方」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 私の住んでいるところは今、とても暖かくて良い天気です。先週末自然を満喫しに出かけてきました。その日もとても天気が良くて太陽が出ている割にはそれほど暑くもなく、バーベキューをしたり近くの川で水遊びをしたり、寝そべって日焼けしたりしていました。
 私たちは週末に家族や友人たちと郊外に出かけてのんびりと過ごすことが多いですが、日本のみなさんはいかがですか?

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◇ 2002.06.27.「チャイコフスキーコンクール」◇

(日本人スタッフ:K)

 先日モスクワで開催されたチャイコフスキーコンクールではピアノ部門で日本人が優勝、バイオリン部門でも同じく日本人が2位(1位がいなかったので実質的な優勝)と日本人が大活躍でしたね。6月9日にモスクワで起こった暴動に巻き込まれて不幸にも腕を負傷してしまったシ・チェンさんもバイオリン部門で日本人と一緒に2位を受賞したとのこと。コンクール直前のアクシデントにもかかわらず良い結果を収めることが出来て良かったですね。

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◇ 2002.07.04.「誕生日のタブー」◇

(日本人スタッフ:E)

 もうすぐロシア人スタッフの1人が誕生日を迎えるのですが、ロシアでは誕生日を前もって祝うことはタブーとか。昔、栄養状態の悪さなどにより、新生児の生存率が低かった時代、誕生日を前もって祝うのは縁起が悪いと考えられていて、その名残のようです。日本では誕生日当日に祝うことができない場合、前もって祝うことが多いと思うのですが…。ロシアに限らず、外国人と交流する際、相手の文化や習慣のことを考慮に入れるということは大切なことですね。

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◇ 2002.07.11.「七夕はこのように紹介されている」◇

(日本人スタッフ:E)

 7月7日は日本では「七夕」でしたね。ロシアでも日本の祝祭日として七夕を紹介しています。
 それによると「“
Танабата”は星の祭りで、日本における“愛の祝祭日”」とされており、「かつては繋がっていたベガとアルタイルが悲嘆から2つの星になった。2つの星は1年に1度、この日にだけ天の川で会うことができ、若い日本人は詩を作ってベガとアルタイルに捧げ、聖なる木にそれらを吊るす」と紹介されています。今はどちらかというと「詩を作って捧げる」というよりは「願い事を書いてお願いする」というニュアンスの方が強いですよね。
 

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◇ 2002.07.18.「夏休みはヤルタへ」◇

(ロシア人スタッフ:V)

 そろそろ夏休みの時期ですね。みなさんはどのように夏休みを過ごされますか?
 私たちは今月中旬ヤルタへ行ってきます。ヤルタはウクライナの黒海のクリミア半島沿岸にある保養地で、45年にヤルタ会談が行われた場所として有名ですので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。気候は比較的温暖で、冬でも氷点下になることはほとんどありません。結核を患ったチェーホフが晩年過ごした場所だけあってとても過ごしやすく、今から楽しみです。

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◇ 2002.07.25.「ロシア人は暑さが苦手」◇

(日本人スタッフ:K)

 仕事柄ロシア人と一緒にいる機会が多いのですが、彼らも日本の蒸し暑さはどうも苦手らしく、外出するたびに汗だくになっている姿を見ると、何だか可哀想になってきます。
 梅雨が明け、これからますます暑さが厳しくなってくる中、蒸し暑さに弱いロシア人だけでなく、みなさんもお身体には十分ご自愛のほどを。

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◇ 2002.08.01.「ヤルタでの休暇」◇

(ロシア人スタッフ:V)

 先日ヤルタから帰ってきました。そこでは泳いだり日焼けしたり岩場に登ったりして、とても良いバカンスになりました。ヤルタという町は小さな町でクリミアの山々に囲まれています。この町は古代ギリシャ人によって創られたのですが、どうも方言が強いように思われます。
 私たちにとって、山や太陽が照りつける海の風景は新鮮な印象を受けました。バカンスの最初の方は山へ行ったり海へ行ったりしてたのですが、最後の方はバーやビーチでのんびり過ごしていました。

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◇ 2002.09.19.「9月20日は空の日(民間航空再開50周年)」◇

(日本人スタッフ:K)

 最近は雨も多く、すっかり秋らしい天気になって過ごしやすくなりましたね。読書、スポーツ、食欲の秋本番といった感じでしょうか。ロシアはもう既に、かなり涼しい(…というか寒い(笑))ようです。
 今月は連休が2回もあるので日本人スタッフ達は嬉しい限りですが、ロシアでは「日本では9月20日は空の日(民間航空再開50周年)」と紹介されているとのこと。恥ずかしながら、私は今まで空の日について知らず、逆に勉強させられてしまいました。

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◇ 2002.10.03.「決算期」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 今月、私の働いている会社は決算で、しかも仕事の後、専門科目を学ぶ為に専門学校へ通っているのでとても大変です。休日が少し早めにあって体力を蓄えられると嬉しいなと思います。
 現在、私のところでは風邪が流行ってます。私もちょっと風邪気味です。日本は今、季節の変わり目だそうですが、体調を崩しやすいと思いますので、皆さんも風邪にはくれぐれもお気をつけて。
 

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◇ 2002.11.07.「モスクワでのテロ事件」◇

(日本人スタッフ:K)

 最近、めっきり寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしたか? ロシアは既に氷点下の気温になることも多く、雪も降っていて、大変寒く感じました。
 私たちがロシアに滞在している間、モスクワでは例のテロ事件が起こり、現地では連日、長時間に渡りこの事件を報道していました。ある世論調査によると、大多数の人々がプーチン大統領のとった手段に賛成してる、もしくはやむをえないと考えているようです。現在、日本ではこの事件についてほとんど報道されていませんが、今後もしばらくはロシアから目が離せません。

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◇ 2002.11.14.「劇場シーズン」◇

(日本人スタッフ:E)

 今、ロシアは「劇場シーズン」真っ盛りです。ロシアに限らず、他のヨーロッパ諸国でもこの時期は1年で最も盛んにバレエ、オペラ、クラシックコンサートなどが行われるようですね。
 ロシアで何度か劇場へ行きバレエを観ましたが、その素晴らしさに圧倒されてしまいました。バレエのレベルの高さはもちろんのこと、劇場内の装飾の華麗さにも目を奪われました。この時期は誰でも知っているような有名な演目もよく公演されますし、ロシアに行く機会のある方は、是非一度ご覧になってみて下さい。

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◇ 2002.11.21.「ロシアの市場」◇

(日本人スタッフ:E)

 モスクワでは、ある市場が閉鎖されるというニュースがありました。先日のロシア訪問の際、買い物で大きな市場に行ったのですが、たくさんの種類の野菜や果物があり、その規模や品揃えに驚きました。同じ品物でも、売っている人によって値段が違うので、どの人の品物が良いか、あちこち見て歩きながらの買い物です。
 食肉のコーナーでは、羽根をむしられた鶏や牛の頭がそのまま吊るされていたりしたんですが、豚肉を買う時に、店員さんが生きている時とほぼ同じ大きさのままの豚肉をぴたぴた叩きながら、「欲しいのはどこだ?ロースか?何キロ欲しい?」って聞いてきたんです。日本では、グラム単位でパックに入って「ロース」と表示されているものしか見たことがないので、どこの部分が欲しいかと言われても困ってしまいました。私が悩んでいると、「何なら、一頭分全部持っていくか?」なんて言われてしまいました(笑)。その他、色んなアジア風のお惣菜を売っているところもあり、かなり試食させられてしまいました(笑)。
 色んな意味で大きいロシアの市場を実感させてもらいました。

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◇ 2002.12.05.「ロシアのクリスマス」◇

(日本人スタッフ:E)

 12月に入り、あちこちでクリスマスの飾りつけやライトアップが見られるようになりましたね。
 ロシアではソビエト時代に宗教が否定されてから、クリスマスの代わりに1月1日に新年を祝うヨールカ(もみの木)祭りが行われてきました。元々、革命前のロシアでは、ユリウス暦でロシア正教会のクリスマス(1月7日)を祝っていました。また、現在では西暦に基づいて、12月25日を「カトリックのクリスマス」として祝っています。
 …ということは、年末年始はずっと、クリスマスと新年を合わせたお祝いムード一色で、お酒を飲んだりパーティをしたりする機会がとても多く、ある意味、体力勝負な季節なのです(笑)。

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◇ 2002.12.12.「路面凍結も女性には関係ない!?」◇

(日本人スタッフ:E)

 今週に入って急に寒くなり、東京では雪が積もったり路面が凍結したりしました。通勤時にお困りになった方々もいらっしゃったのではないでしょうか。
 モスクワでは凍死者が出たなんていうニュースもありましたが、『風の便り』でもご紹介したように、極寒の地に住むロシア人の寒さ対策や生活の知恵は、さすがといったところですね。外出時には頭のてっぺんから足の先までばっちり防寒するのが普通ですが、女性はかなり踵の高い靴やブーツを履いて平気でスタスタ歩いている人も多く、ちょっとした雪道でもすぐに転んでしまう私は感心してしまいます(笑)。どんな時でも女性はおしゃれに気を遣うものですね。
 

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◇ 2002.12.19.「メンタル・ヘルス問題」◇

(日本人スタッフ:K)

 ロシアでのドラッグ常用者やアルコール依存症患者の増加という問題はかなり深刻なようです。これらの問題に実際に携わっているロシア人心理学者の友人がいるのですが、やはり同じようなことを言っていました。
 ソ連時代、精神的に何か問題がある(実際に病んでいる人だけでなく、反共産主義者などの思想的に問題ありと見なされた人も含む)となると、精神病院に入れられ、一生出てこられなかったそうです。ソ連が崩壊した今でも、そのことに対する先入観と恐怖心があるため、なかなかメンタル・ヘルスの問題で医療機関に行く人は少ないらしいのですが、ニュースのコーナーでご紹介したように、表面的にだけ見てもかなりの数の人々が苦しんでいます。
 彼も心理学者の不足や給料の低さを嘆いていましたが、ロシアの社会的風土の改善やその必要性について熱く語り、患者の治療、ドラッグやアルコール中毒の予防のため、日夜頑張っています。

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◇ 2002.12.26.「ロシアの冬期休暇カレンダー」◇

(日本人スタッフ:K)

 ロシアでは通常、12月31日は半日出勤、1月1日、2日、3日はお休みですが、来年の4日(土)は3日の分の振替出勤で既に仕事が始まるので、冬季休暇はとても短いです。またロシアの休日の仕組みは少し複雑で、翌5日(日)も6日(月)の分の振替出勤日となっています。その代わり6日は振替休日になり、7日(火)はロシア正教のクリスマスなので休日。9連休の私たち日本人スタッフにしてみれば、なんだか可哀想に思えます。
 ただし、これは当メルマガのロシア人スタッフのスケジュールなので、個々のケースについては直接確認してくださいね。

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◇ 2003.01.16.「屋外気温氷点下での停電」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 最近私たちの住む街では−20〜−30度でとても寒く、私たちの家では頻繁に停電やセントラルヒーティングが動かなくなったりと、問題が起こってます。特に私の両親の家では部屋の中が10度まで冷え込み、家の中も暗いので、ろうそくの火を灯したほどです。まだまだ厳しい寒さが続くので、早くこの問題が解決して欲しいものです。

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◇ 2003.02.13.「風邪の時にはこれが一番!」◇

(日本人スタッフ:E)

 私が初めてロシアに行ったのは5月だったのですが、気温は20度前後で暖かいと聞いていたにもかかわらず、到着翌日には4度まで下がり、乾燥している気候と急激な気温の変化のせいで思いっきり風邪を引き、声が全く出なくなってしまいました。
 その時、知り合いのロシア人のおばさんが、ハチミツのたっぷり入った紅茶とのどに良いと言われる木のチップを煮出して飲ませてくれました。これが効果てき面! すぐにのどの調子も良くなり驚いてしまいました。『風の便り』にもありましたが、民間療法・西洋医学の両方の良いところをバランス良く取り入れていくことも大切ですね。

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◇ 2003.02.27.「エカテリーナ2世のセーブル磁器展」◇

(日本人スタッフ:K)

 先日、日本橋三越本店で開催されていた、「サンクトペテルブルク建都300周年記念 エカテリーナ2世のセーブル磁器展」を見に行ってきました。
 エカテリーナ2世が所有し、現在エルミタージュ美術館に収蔵されている18世紀のセーブル磁器を展覧するという催し物だったのですが、豪華絢爛なディナーセットをはじめ230点もの磁器が展示してあり、その素晴らしさに目を奪われてしまいました。
 エルミタージュといえば、22日(土)から渋谷のユーロスペースで『エルミタージュ幻想』という映画が公開されていますね。アレクサンドル・ソクーロフ監督による、映画史上初の90分ワンカット、また、世界遺産でもあるエルミタージュ美術館内部で撮影された映画ということで各種メディアで紹介されていましたので、もうご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。私も是非観たいと思っています。
 

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◇ 2003.03.20.「ピョートル宮殿」◇

(ロシア人スタッフ:M)

 私たちは「国際婦人デー」に、家族でピョートル宮殿(Петродворец)に行ってきました。そこは積もった雪に太陽の光が当たって輝いていて、とても綺麗でした。リスもたくさんいて、私の子供はリスにえさをやったりして大はしゃぎしていました。
 ピョートル宮殿には大きくて美しい彫刻の噴水が数多くあるのですが、雪から彫刻を守るための覆いが被されていて、噴水を見ることはできませんでした。以前、日本人スタッフと一緒にこの庭園に行った時は初夏で、とても良い気候だったので、広い庭園の中を噴水を見ながら散策したり、子供と一緒にみんなで鬼ごっこをしたりしました。
 夏のこの庭園と噴水の景色は大変美しいので、みなさんも是非一度来てみてください。

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◇ 2003.04.03.「ロシアにおける日本文化フェスティバル2003」◇

(日本人スタッフ:E)

 ロシアではサンクトペテルブルク建都300周年であると同時に、「ロシアにおける日本文化フェスティバル2003」が開催されています。ロシア人スタッフから聞くまで、このことをすっかり忘れていました(笑)。
 このイベントは、カナナスキス・サミット時の日露首脳会談において、小泉首相とプーチン大統領の間で、ロシアで日本を紹介する諸行事を行うことに合意したことから動き出しました。「風の便り」でご紹介した桜の植林以外にもたくさんの行事が行われますが、具体的な行事内容・開催期間については、外務省のサイトに詳しく掲載されていますので、ご興味のある方はご覧になってみてください。
 このフェスティバルと関係があるのかもしれませんが、最近、ロシアの映画、グラフィックデザインや文化遺産の展覧会等、ロシアを紹介するイベントが多いですね。この機会に、多くの方にロシアについて興味を持っていただけると嬉しいです。

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◇ 2003.04.17.「プルコボ空港の一時閉鎖」◇

(日本人スタッフ:K)

 ある航空会社の現地支社からの情報によると、5月30日から6月1日までの3日間、サンクトペテルブルクにあるプルコボ空港が一般利用者に対して閉鎖されることが決定したようです。これはこの期間にサンクトペテルブルクで特別サミットなど首脳会談を行うため、安全面強化の一環として行われる措置だそうです。
 閉鎖するしないや閉鎖期間がどの程度になる等の様々な情報が飛び交い、結局たった数週間前にこの決定を知らされた航空会社側の中には、既にこの期間中のフライト予約を受け付けてしまっているところもあり、その対応に追われているようで、「折角300周年を祝うために訪れようとしている旅客の気持ちに水を注す行為だ」と発表している航空会社もあります。やむを得ないとはいえ、不況にあえぐ航空業界にとっては、まさに泣き面に蜂といった感じではないでしょうか。
 いずれにしても、この時期サンクトペテルブルク訪問をお考えの方、もしくは既にフライト予約等をなさっている方は、一度確認された方が良いと思います。

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◇ 2003.05.01.「ロマノフ王朝展」◇

(日本人スタッフ:E)

 先日、上野公園の東京都美術館で開催されている『ロマノフ王朝展』に行ってきました。ガッチナ国立博物館、ロシア国立公文書館、ヤロスラヴリ歴史建築博物館、国立歴史博物館などに収蔵されている日本初公開の貴重な品々が多数(200点以上)展示されており、かなり見ごたえがありました。
 展示品は「ロマノフ王朝の系譜」「華麗なるロマノフの宮廷生活」「ロシア正教とイコン」と3つのセクションに分けて展示してあり、各展示品には説明もついているので、ロマノフ王朝についてあまりご存知でない方でもとても分かりやすいと思います。また、普段あまり見ることのないロシア正教の宗教儀式風景のビデオも流れていたので、ご興味のある方は、行ってみてはいかがでしょうか。
 この『ロマノフ王朝展』は7月6日(日)まで開催されています。
 全然関係ありませんが、私たちが行った当日は、隣接する上野動物園が入場無料だったため、上野公園内は家族連れやら他の美術館を訪れた人やらで、ものすごい人ごみでした。

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◇ 2003.06.12.「サンクトペテルブルク建都300年・市内風景」◇

(日本人スタッフ:E)

 私たちが訪れた期間はちょうど300年記念のメインイベントが行われ各国要人が訪ロするということもあり、市内は厳戒態勢が敷かれ、他の地域から召集された制服・私服警官が警備に当たっており、検問では市内に入る車も検査されていました。お蔭で普段なら危険とされる地域も比較的安全に訪れることが出来たと思います。
 驚いたのは、モスクワ駅前ですれ違った、一見大きな犬を散歩させている普通の市民といった風貌のカップルが、そこにいたロシア人2人組に、「身分証明書を出しなさい。我々は警官だ。」と言って、自分の身分証明書を見せ、事情聴取をしていたことです。
 現在、サンクトペテルブルクは白夜の季節で、深夜0時になってやっと薄暗くなってくるといった感じでしたので、連日時間を忘れて夜遅くまでロシア人スタッフと共にあちこち出歩いていました(笑)。
 白夜といえば。今回、何か記念になるものを購入しようと思い、色々と見て回ったのですが、Tシャツ、チョコレート、グラス等々、本当に様々な記念グッズが販売されていました。中にはLANCOMEの「Miracle White Nights(limited edition)」なる香水も売られていて、香水愛用者の私は思わず買ってしまいました(笑)。(サンクトペテルブルクだけの限定販売かどうかは定かではありません)
 

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◇ 2003.06.26.「『t.A.T.u.』来日」◇

(日本人スタッフ:E)

 ロシアのポップ・デュオ『t.A.T.u.』が25日(水)に来日しましたね。ドタキャン常習犯と言われる彼女たちですが、今回は本当にやって来ました(笑)。
 29日(日)に都内某所にて「Show Me Love」という曲のプロモーションビデオの撮影を行う予定だそうですが、それに出演するエキストラが一般公募されていたのをご存知でしょうか。応募資格は撮影日に白いブラウスとスカートで集合できる16〜25歳の女性だとか。(応募は20日(金)に締め切られています。)
 モスクワの赤の広場でプロモーションビデオの撮影を行った時は、セーラー服を着た数百人の熱狂的ファンが赤の広場を占拠してしまったため、警察から事情聴取を受けてしまうなど、トラブルが起こってしまったようですが、果たして今回は無事撮影を終えることができるのでしょうか。

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◇ 2003.07.10.「頻発するテロ」◇

(日本人スタッフ:E)

 先日、またモスクワでテロがありました。北西部のトゥシノ飛行場で開かれた野外ロックコンサート会場での出来事だったのですが、少なくとも16人が死亡、33人が負傷したようです。ロシアではチェチェン過激派による自爆テロが続発しており、構造的に昨年10月の劇場占拠事件と同様の爆発物であることから、今回もチェチェン武装過激派によるものとの見方が強いようです。
 その影響を受け、モスクワに向かう幹線道路を中心に検問を強化したり、駅や空港などで警官を増強し、プーチン大統領は6日から予定していたウズベキスタン、マレーシア、アゼルバイジャン歴訪を中止しました。
 自爆テロ以外でも、最近モスクワ南東部でごみ収集コンテナの中に入っていた手りゅう弾が爆発し作業員が死亡する事件もありました。ロシアでは護身用として手りゅう弾が闇取引されており、暴発事故も少なくありません。
 ある報道によると、ロシアへの日本人旅行者は増えているようで喜ばしいことですが、このようなテロや事故は予測することが困難とはいえ、ロシアに行かれる方は最大限の注意を払った方が良いでしょう。

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◇ 2003.07.24.「テロ対策の自衛」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 最近、モスクワではテロが多発していますが、私たちのところは特に大きな騒ぎもなく、普段通りの生活をしています。私個人としてテロに対する対策は行っていませんが、それでもやはり、残業などで帰宅が夜遅くなる時は、主人に迎えにきてもらったりしていますし、防犯スプレーも常に携帯しています。
 防犯スプレーは、市内のショップで気軽に購入できるのですが、ある知人はそれをカバンに入れたまま飛行機に乗ろうとしてX線検査でチェックされてしまい、安全上の理由から空港職員に没収されてしまいました。
 みなさんもご注意くださいね。

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◇ 2003.08.07.「ロシアでも最高気温35℃!」◇

(ロシア人スタッフ:M)

 東京は今とても暑いとのことですが、私たちのところも先週は最高気温35度と堪えられないほどの暑さで、オフィスのエアコンでさえ役に立たないほどでした。週末には家族で郊外にあるダーチャに行き、一日中水遊びをしていました。しかし今は20度前後と下がっており、こちらではもう秋が始まりつつあります。

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◇ 2003.08.28.「きのこ狩り」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 先週の土曜日、森へきのこ狩りに行ってきました。森にはとても沢山のきのこがあり、こんなに沢山のきのこは見たことがないほどでした。採れたきのこは、冬の保存食にするために塩漬けにしたり、乾燥させたりします。きのこ狩りは楽しいですが、この作業は一苦労です。
 

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◇ 2003.09.11.「第60回ベネチア国際映画祭」◇

(日本人スタッフ:E)

 先日、イタリアで開かれていた第60回ベネチア国際映画祭で、メーンコンペティション部門の監督賞に「座頭市」の北野武監督が選出され、各メディアを賑わしていましたね。

 同国際映画祭、最高賞の金獅子賞はロシアの無名の新人監督アンドレイ・ズビャギンツェフ監督の「ザ・リターン」が受賞しました。この映画は、10年ぶりの父の帰郷に息子2人が反抗するが、父の事故死により息子たちが家族の大切さに目覚めるという親子3人を中心に描かれた映画です。無名の新人監督が初めての映画製作でグランプリを受賞するのは異例中の異例とのことで、この映画に大変興味があるのですが、日本で公開されるのはいつなのでしょうか。

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◇ 2003.09.25.「暖房シーズン」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 日本は急に寒くなったと聞きましたが、こちらの気温は今、16℃くらいで、毎日雨が降っています。

 今はまだそれほど寒くないので大丈夫なのですが、こちらではもうすぐ
 “
отопительный сезон(アタピーチリヌィ シゾーン:暖房シーズン)”でセントラルヒーティングが使用されるようになります。毎年のことですが、今年はスムーズに運転開始になるのかどうか、少し心配です。

 セントラルヒーティングについては、以前「風の便り」の中でご紹介しましたので、詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

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◇ 2003.10.09.「日本の書道」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 先日、私は日本のヴィジュアル芸術祭に行ってきました。そこでは日本人の専門家がロシア人に書道を教えていて、とても面白いものでした。
 以前、日本人スタッフから書道セットをプレゼントしてもらっていたこともあり、ずっと書道に興味があったのですが、その時はただ見学しただけでした。今度機会があれば、是非習ってみたいと思っています。

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◇ 2003.10.23.「ロシアの経済状態」◇

(ロシア人スタッフ:Vo)

 メルマガ第40号の「風の便り」担当スタッフが「休日返上で働くこともある」と書いていましたが、私も仕事が大変忙しく、近々長期出張で地方へ行くことになるかもしれません。そのような長期の出張は今までに経験がなく、その間、妻や子供を家に残して行くことになるので少し心配です。

 私の周りには、最近仕事が忙しくなったり、起業した会社が繁盛したりといった人が増えています。このような好景気が長く続くと良いと思うのですが、その分、貧富の差が開きつつあると言えるかもしれません。

 大統領選挙が近づいていることもあり、プーチン大統領の今後の政策展開から目が離せません。

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◇ 2003.11.06.「紅葉」◇

(日本人スタッフ:E)

 先日、都会の喧騒を離れ、紅葉を見に行ってきました。山の中は景色はもちろんのこと、空気もとてもきれいで、特に早朝のひんやりして爽やかな空気と紅葉は最高でした。ロシアの秋も美しいと聞きましたが、残念ながら私自身はその時期にロシアを訪れたことがありません。ロシアの秋はとても短く、すぐに寒い冬になってしまうそうで、以前10月に訪れた際には、気温が氷点下になることもあり、既に雪も積もっていました。
 機会があれば、今度是非ロシアの秋も見てみたいと思っています。
 

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◇ 2003.11.20.「ロシアに100円ショップ誕生」◇

(日本人スタッフ:K)

 18日付の朝日新聞朝刊に「ロシアに100円ショップ誕生」という記事が載っていました。ロシア人の嗜好をみる市場調査という意味合いもあると書かれていましたが、日本での売れ筋が消耗品であるのに対し、ロシアでは長持ちしそうなものに人気があるようです。関税や輸送費がかかるため、1品あたり50ルーブル(約200円)と少し高めですが、その品揃えは3,000品目もあるとか。

 このショップはモスクワ郊外のスーパーの一角にあり、隣りには安いロシア製品(安いがすぐに壊れたりして使えなくなることが多い)が並んでいるとのこと。生活必需品や公共料金が安いロシアでどこまで市場を大きくすることができるのか、今後ロシア進出を狙う日本企業の目安にもなるのではないでしょうか。

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◇ 2003.12.04.「誕生日」◇

(日本人スタッフ:K)

 先日、誕生日を迎えたのですが、ロシア人スタッフから、温かい心のこもったメールが送られてきました。それを読んで、ロシアで初めて誕生日を迎えた時、ロシア人の友人達がみんなで祝ってくれたことを思い出しました。

 その時まで知らなかったのですが、ロシアでは誕生日を迎える人が来客をもてなす習慣だと聞き、慌てて準備をしました。
 急いでルィノク(市場)に出かけ、友人の助けを借りながら買出しをし、あり合わせの材料で寿司などの日本風の料理を出したのですが、ヘルシーフードということで日本食が流行り出していたことや珍しさもあって、皆、予想以上に喜んでくれました。中には醤油がお気に入りで普段から調味料として使っているという友人や箸を上手に使う友人もいました。

 友人たちは奥さん同伴で集まってくれて(お酒持参の人もいました)、それぞれに工夫を凝らしたプレゼントももらいました。陽気に歌を歌ったりしてとても楽しかったのですが、言うまでもなく、その日もお祝いの挨拶→乾杯が延々と繰り返され、日付が変わるまで飲みました(笑)。
 お蔭でひどく酔っ払ってしまったのですが、友人に二日酔いにすごく効くという得体の知れない真っ黒な粉薬を強く勧められ、恐る恐る飲んでみました。ひどく不味かったのですが、翌日は本当に二日酔いもなく気分爽快! あれは一体何からできた薬だったのか、今でも疑問です。

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◇ 2004.01.22.「テレフォニカ・ダカール2004」◇

(日本人スタッフ:K)

 第47号のメルマガ内ニュースで、パリダカ・トラック部門でロシアのカマズチームがレースを終始リードして大健闘しているという話題を取り上げましたが、その後、17ステージを終えて、ロシアのカマズチーム、ウラジーミル・チャグインが68時間13分49秒で3年連続4度目の総合優勝を飾り、2位も同じくカマズチームのカビロフというワン・ツーフィニッシュの素晴らしい結果に終わったようです。
 ちなみに、日本の日野レンジャー、菅原義正氏は5位でした。

 完走率が平均40%を切るという過酷なレースで総合優勝というのは、ロシアもまだまだ捨てたものではないということかもしれませんね。

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◇ 2004.02.05.「ロシア・アバンギャルド」◇

(日本人スタッフ:E)

 2月3日付の朝日新聞に、今、ロシア・アバンギャルドが注目されているとの記事が掲載されていました。
 ロシア・アバンギャルドは、抽象画家のカジミール・マレービチやワシリー・カンディンスキー等に代表される帝政ロシア時代末期に始まった前衛芸術運動ですが、ソ連政府の方針により、その活動が封印されていました。
 しかし、昨年のパリ・コレでロシア・アバンギャルドに影響を受けたとされる作品が発表されるなど、力強く躍動感のあるそのデザインは、未来への希望の表現として世界で注目を集めているとのこと。また、ソ連が崩壊し、思想性を抜きにして純粋にアートとして楽しめるようになったのも要因だそうです。

 ファッションやデザインといった、今まではあまり考えられないような分野でもロシアが注目を集め始めたというのは嬉しいことですね。

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◇ 2004.03.04.「引越しの理由」◇

(ロシア人スタッフ:L)

 私的なことで慌しくしていましたので、今回久しぶりに編集に携わりました。少し前に「風の便り」で引越しの話題を取り上げましたが、実は私も引越しをしたのです。

 私たちのところでは、引越しをするということはそれほど一般的ではありませんが、私の周りには偶然にも私と同じ時期に引越しをする人が多くいます。
 人々が引越しをするのにはいくつか理由がありますが、収入が増えた時はより大きくて(部屋数が多くて)条件の良い場所へ引っ越します。反対に、お金が必要な時にも住んでいる部屋を売って、安くて条件の悪い部屋へ引越し、お金を得ます。また、子供が増えたり大きくなったりといった家族の問題で引っ越す人もいます。主人の兄夫婦も収入が増え、子供が大きくなってきたので、先日新居への引越しを終えたばかりです。これらの理由はきっとどこの国でも同じでしょう。

 引越しが済んだとはいえ、部屋のあちこちに手入れをしなければならないので、まだまだ快適な生活とは言えませんが、自分の気に入るようにのんびりと変えていく予定です。
 

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