ロシアなひととき > メルマガ > 編集室のティータイム A

[ 2002/06/13〜2004/03/04 | 2004/03/18〜2006/06/08 | 2006/06/22〜2008/05/01 ]
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メルマガ『ロシアなひととき』編集の際、その時々に感じたことをロシア人スタッフ・日本人スタッフのそれぞれが編集後記として綴っていますが、ここではそれらをまとめたものを皆さまにお届けします。 |
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(日本人スタッフ:E) 「風の便り」では「ペリメニ」をご紹介しましたが、ロシアの水餃子といった感じの料理です。日本人スタッフの1人はロシアに住んでいた頃、手軽なので週に何回も食べていたそうです。以前ご紹介した童話の「まるパンころころ」にもスメタナが登場していましたが、私はロシアで初めて食べました。日本で売られているプレーンヨーグルトよりもさっぱりした味でしたが、一緒に食事をしていたロシア人スタッフは「ペリメニ」や「ブリヌィ」だけでなく、スメタナを何にでもたっぷりとつけて食べていたので、ちょっとびっくりしました。でも、これは個人の好みだと思います(笑)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:M) 以前、「風の便り」で、今年小学校にあがる息子の進学問題について触れましたが、最近やっと学校が決まり、ほっと一安心しています。こちらは9月に新学期が始まるのですが、これで秋の入学に向けて少しずつ確実な準備ができそうです。しかし、悩んだ末に決めた学校とはいえ、友達のことや勉強のこと等、実際に息子が学校に通いだして新しい環境に慣れるまでは心配です。 こちらの入学試験等については、また改めて「風の便り」でご紹介したいと思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) 今日からゴールデンウイークが始まりますが、皆さんはこの大型連休の予定が決まっていますか?折角の連休ですし、どこかへ遠出したいと思っているのですが、どこも人出が多そうですね。 ロシアでは今年、5月1日と2日の春と労働の日が土曜、日曜に重なり、戦勝記念日が5月9日の日曜なので、それぞれ5月1日から4日、5月8日から10日が連休になります。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:K) 長いお休みを頂きありがとうございました。先日、ロシアから戻ってまいりました。私たちが現地にいる間、ほとんど毎日雨が降ったりやんだりで、日中の気温も10℃前後とかなり寒く、帰国後の日本との気温差に少しぐったりしています。 今回は、サンクトペテルブルクとノブゴロドに行ってきたのですが、今は白夜で深夜まで明るいので、毎日かなりハードに出歩いていました。 それに伴い、現地の人々の生活も当然変わりつつあり、いわゆる勝ち組と負け組の差が歴然としてきたよう思います。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) 「ロシア写真館」にサンクトペテルブルクにある「Ленинградский Дельфинарий」で撮影したイルカ・アシカショーの写真を追加しましたが、ショーは色んな意味で興味深いものでした。 私たちは前売り券(大人1人150ルーブル)を購入していたので、現地に着いたのは開演時間の16時ギリギリだったのですが、当日は土曜日で既に家族連れの長い行列ができており、会場もほぼ満席でした。 まず、驚いたことは、イルカたちが泳いでるプールが、元々人が飛び込みや遊泳用に使用していた50メートルプールに少し手を加えただけのものだったことです。当然、プールの底もそれほど深くはないので、イルカが高くジャンプしたりするのを見るたびに少々ひやひやしました(笑)。 ショーの内容は、日本で見られるものとほぼ同じでしたが、中には、イルカが口に絵筆をくわえてお絵かきするというものもあり、その絵がオークションにかけられました。落札したのは5歳くらいの女の子で、その子とお母さんは小さなボートに乗ってイルカに引っ張ってもらうという権利も同時に獲得して、とても嬉しそうにはしゃいでいました。(ちなみに、落札価格は1,200ルーブルでした。) 全部で約1時間ほどのショーでしたが、私たちが座っていた席が最前列ということもあって間近でイルカやアシカを見ることができ、久しぶりに童心に帰って楽しめました。 Дельфинарийのサイトには、ロシア語のみですが、上演スケジュールや料金表もあります。 |
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(日本人スタッフ:E) 「ロシア写真館」に、ロシアで最も古い町の1つであり、「新しい町」を意味するノヴゴロドの写真を追加しました。 現地スタッフに「本当のロシアを見たいならノヴゴロドに行くべき」と勧められ、サンクトペテルブルクから約180キロ南東にあるノヴゴロドへ行ってきました。現地では、観光バスが何台も連なって走っていたりしましたが、至るところに古い教会があり、広い平原の中を川が静かに流れていて、都市部に比べて時間がゆっくりと流れているように感じました。ノヴゴロドには、ヨーロッパの町やモスクワ、サンクトペテルブルクとはまたひと味違った牧歌的な雰囲気があり、ロシアの別の顔を垣間見ることができました。 教会の外に軒を並べる土産物屋では、定番のマトリョーシカ(ロシアの代表的な民芸品として知られる木製の入れ子人形)やラーパチ(樹皮製のわらじ)が売られていて、大変賑わっていましたが、その喧騒とは対照的に、歴史を感じさせる教会内部では、敬虔なロシア正教信者(女性はベールを被っていました)が、静寂の中で熱心に祈りを捧げていました。 個人旅行での訪問は難しいかもしれませんが、ロシアにお越しの際は是非1度訪れてみてください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 2004.07.22.「エルミタージュ美術館展 -エカテリーナ2世の華麗なる遺産-」◇ (日本人スタッフ:K) ご存知の方も多いかもしれませんが、先日7月17日(土)から江戸東京博物館にて、「サンクトペテルブルク古都物語 エルミタージュ美術館展 -エカテリーナ2世の華麗なる遺産-」が始まりました。週末が連休だったせいもあってか、かなりの入場者のようです。 今回は、絵画、宝飾品、版画を含む127点を展示、マリヤ・フョードロブナの椅子、ピョートル1世の肖像画、ルーベンス、ブーシェといった有名な画家の絵画も展示されているようです。現地で何度も見たのですが、私もまた是非見に行こうと思っています。 興味のある方は、一度行ってみてはいかがでしょうか。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 2004.09.02.「幻のロシア絵本1920-30年代展」◇ (日本人スタッフ:E) もうご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、先日、東京都庭園美術館で開催されている『幻のロシア絵本1920-30年代展』を見に行ってきました。美しい装飾文様や描写の素晴らしさで知られるビリービンの民話絵本からロシア革命後ソ連時代の絵本まで、社会情勢の変化と共に絵本も変遷していく様が分かりやすく展示されており、大変興味深いものでした。吉原治良氏の遺したロシア絵本のコレクションを中心に約250冊が展示されていましたが、大人が見ても十分楽しめるものでした。 この絵本展は今週末の9月5日(日)で終了してしまいますが、お時間のある方は是非見に行ってみてください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) 一雨毎に秋らしくなってきましたが、度重なる台風の上陸は困ったものですね。 夏の終わりから秋にかけて、ロシア人スタッフはきのこや野いちご狩りに森へ出掛けました。集めたきのこは10分ほどゆでた後、じゃがいもと一緒に揚げたり、スメタナ(サワークリーム)につけて食べたりしたそうです。ロシアにはきのこの種類によって色々なレシピがありますが、今回は酢漬け用ではなく、すぐに食べるためのきのこを集めたようです。 自然と触れ合うことによって季節の変わり目を感じられるなんて、何だか羨ましい気がします。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:K) またまた台風がきましたね。今年は本当に当たり年です。台風による被害を受けられました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 災害と言えば、ロシアと日本の専門家が共同で津波の研究を始めたようです。サハリン周辺、日本で起こったの地震による津波の分析が中心のようですが、災害による被害を最小限に抑えるため、国境を越えて互いに協力し合うことは重要ですね。 |
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(日本人スタッフ:K) 今年も先月の31日深夜から再び冬時間となり、現在、日本とモスクワの時差が6時間となりました。夏時間を設定することにより、ロシアでは毎年20億kWhの電力の節約になるそうです。また、ロシアではじめて夏時間が導入されたのは1917年で、1996年までは9月の最終日曜日に冬時間に戻されていました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:M) 私たちの住んでいるところは既に最高気温でも氷点下で、もうすっかり冬といった感じです。これから日没後の時間がもっと長くなるので、太陽の光がとても貴重に思えます。「風の便り」で赤ちゃん誕生の話題を取り上げましたが、こちらでは真冬でも赤ちゃんを外に連れ出して日光浴をさせます。そのことについては、また機会を改めて皆さまにご紹介したいと思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:K) ニュースのコーナーでモスクワの温暖化を取り上げましたが、地球規模の温暖化は以前から伝えられていたことなので、皆さんご存知だと思います。ロシアでは「マロース」のもたらす冬の寒さが厳しければ厳しいほど、その次の年は豊作になると言われていましたが、今ではそれも過去の話となってしまったようです。 最近、スマトラ島沖地震・津波や世界各地の異常気象等、自然災害が多発しています。これらをきっかけに、各国政府機関による災害対策システム作りが急がれていますが、自然災害が起こった際の被害を未然に防ぐ、または最小限に抑えられるよう努力していくことが、私たち個人でも必要ですね。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) 『風の便り』の中で「шашки:チェッカー」について少し触れましたが、恥ずかしながら、私は初めてその名を聞きました。「шахматы:チェス」は知っていたのですが…。 今号の『風の便り』担当スタッフには、「今度ロシアに来たら、息子と勝負するのよ!それまでに頑張って覚えてきてね。」なんて言われているので、ちょっと勉強してみようかな、なんて思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:M) 個人的なことですが、少し前に私たち家族も引越しをしました。部屋を決めた際、手付金として$4,000支払いましたが、その時点ではまだ床と白い壁しかありませんでした。私たちの住んでいるところは本当に何もかも物価が高くなり、特に不動産は信じられないほどです。私たちの部屋のような1DKでも、部屋代:$42,000、電話設置代:$500、共益費半年分:$200、その上、修繕費が最低$2,000もかかるのです。更に、引越しの時にはエレベーターが動かず、とても苦労しました。 最近になってやっと修繕が済み、家具類も揃ったので、以前のような生活に戻ることができました。 |
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(日本人スタッフ:E) メルマガVol.73の『風の便り』のコーナーでご紹介した映画、『持参金のない娘』は日本でも1988年に公開されたようですが、残念ながら私はまだ観たことがありません。『シベリアの理髪師』はカンヌ国際映画祭でオープニングを飾ったこともある有名な作品なので観たことがあるのですが、序盤のコメディタッチな流れとは打って変わった中盤以降の展開にとても切なくなってしまい、思わずぽろぽろと泣いてしまいました。一緒に観た友人には、どうしてこの映画でそんなに泣けるのか不思議だと笑われましたが(笑)。 ちょっと長い映画で、評価も賛否両論のようですが、19世紀、帝政ロシア時代の社会背景なども知ることができるラブストーリー(友情もあり)なので、一度ご覧になってみてくださいね。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:L) 昨年の11月、友人が無事に男の赤ちゃんを出産したと書きましたが、その子ももう4カ月になり、元気にすくすくと大きくなっています。こちらはまだかなり寒いですが、友人は赤ちゃんを連れて散歩に出かけ、公園で本を読んだり、同じように赤ちゃんを連れた他の母親たちと世間話をしたりしながら、赤ちゃんに日光浴をさせています。 以前、ベビーバギーに乗った赤ちゃんが見えなくなるくらいに毛布をかけられ、母親は防寒着を着込んで傍のベンチに座り、白い息を吐きながら本を読んでいる光景をあちこちの公園で見かけた日本人スタッフはとても驚いたようでした(笑)。この時期はまだ日照時間が短いので、天気の良い日には寒くても赤ちゃんを連れ出し、貴重な太陽の光を浴びさせるのが普通です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:L) 先日の吹雪はとても怖いものでした。道が雪で埋まってしまったのは当然ですが、雪嵐のせいですぐ目の前のものでも全く見えなかったのです。日本はもうかなり暖かくなっているようですが、皆さんがハイキングにでも出かけている時、私たちはまだ、チュクチ人のようにトナカイのそりに乗っているかもしれません(笑)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) メルマガ第77号の『風の便り』担当スタッフから旅行の時の写真が送られてきました。雪景色でしたが、フィンランドのトゥルクは本当に美しい都市でした。ちなみに、彼女によると、一緒に写真を撮ったというフィンランド童話の主人公は、大きな丸い目と大きな鼻を持っているので、トロル(フィンランド語ではペイッコ)だと思うが、残念ながら本当の名前は分からないとのことでした。 今度は是非夏に来て、一緒にボートで夜釣りに出かけたり、パーヴロフスクに行きましょうと誘われているのでとても楽しみです。…とは言っても、いつになったらまたロシアに行けるのか全く分かりませんが(笑)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) メルマガ第80号の『風の便り』のコーナーで、刻々と変化するロシアを取り上げましたが、変わらない、変わりにくいものもあります。 先日、モスクワで大停電に巻き込まれたという話はしましたが、その際、ホテルのビジネスセンターからサンクト・ペテルブルクへ所用の電話をかけようとした時、受付にいた年配の女性に「サンクト・ペテルブルク? ああ、レニングラードね。」と言われました。友人曰く、ある程度の年齢以上の人は未だにサンクト・ペテルブルクという呼び方に馴染めず、レニングラードと呼ぶ人が少なくないのだとか。 目まぐるしく変化する経済や社会情勢についていけず、いつまでも旧体制を引き摺っているもの、変わることに一番時間がかかるのは人々の意識なのかもしれません。 |
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(日本人スタッフ:K) 上野公園にある国際子ども図書館で、ロシアの絵本などを展示する「ロシア児童文学の世界」展が開催されています。展示されているのは同図書館所蔵の約400点のロシア児童書や翻訳書です。 この展示会についての詳細は、国際子ども図書館の「展示会のお知らせ」ページ(下記URL)にてご確認ください。 http://www.kodomo.go.jp/event/exb/bnum/tenji2005-01.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:K) 約3,600kmを21のステージに分け、3週間かけて走り抜くサイクルロードレース「ツール・ド・フランス2005」が24日に閉幕しました。今年は癌を克服し、今年限りで引退を表明しているたランス・アームストロング(ディスカバリー・チャンネル プロサイクリングチーム)が102年のツール史上初7度目の総合優勝を果たしました。 ロシアと自転車…あまり関係ないようですが、今年活躍した選手の中には、カザフスタン出身のアレクサンドル・ヴィノクロフ(2度のステージ優勝、個人総合5位)やウクライナ出身のヤロスラフ・ポポヴィッチ(新人賞)など、旧ソ連諸国からの選手もいます。 このレースと直接関係はないと思いますが、今年はサンクトペテルブルクで自転車に乗った人をかなり多く見かけました(モスクワではあまり見かけませんでした)。去年ロシアを訪れた時はほとんど見かけることがなかったので驚きました。 市内を走っている自転車のほとんどがマウンテンバイクでしたが、郊外へ向かう道路では、ロードバイクに乗り、ヘルメットと自転車用の上下のウエアを着用した人たち、公園にはBMXの練習をしている男の子たちもいました。週末ともなると、マウンテンバイクで運河沿いを楽しそうにサイクリングするカップルも多く、補助輪を付けた小さな自転車に乗って練習している子までいたのには驚きです。 ロシア人の運転マナーは一般的にかなりひどいですし、その上、道路も路面は荒れているところが多く、ドイツやその他のヨーロッパ諸国のように歩道の脇に自転車専用道路があるというわけでもないので、自転車が車や歩行者と接触しそうで、端から見ていてヒヤヒヤしました。 春から秋にかけて、景色を楽しみながら公園や運河沿いをサイクリングするのはとても気持ち良さそうですが、寒くて長い冬の間、自転車を一体どうしているんだろう…とふっと疑問が湧きました(笑)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) 先日、あるTV番組で、海外では日本語が流行っていると報じていました。それを見て思い出したのですが、ロシアも例に漏れず日本食や日本語がブームになっています。 今回の訪ロで目についたのは、モスクワ、サンクトペテルブルク共、日本料理屋や寿司屋の多さでした。もちろん、以前からありましたが、ここ数年の健康食ブームのせいか、寿司屋が特に目立ちました。料金は比較的高めの設定でしたが、若いカップル、ビジネスマン、家族連れなど、様々な層の人たちで混みあっていて、繁盛しているようでした。 同時に日本語も流行っているようで、“愛”の文字を大きくかたどったネックレスをした若い女の子や、“春夏春夏”と靴底全面に書かれたサンダル、車の前後左右に大きく“春夏秋冬”と一文字ずつ入れた車などなど、街中に漢字が溢れていました。中には、「暑中お見舞い申し上げます」「敬老の日」なんてプリントされた手さげ袋を持つ女の子たちもいて、意味を知っているのかどうか尋ねたくなりました(笑)。 日本語がブームになっているとは知らずに、友人たちへのお土産として、作務衣や甚平、日本語のロゴが入った藍染のTシャツ等を渡しましたが、皆、とても喜んでくれました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) 8月も残すところあと1週間。今年の夏はなんだか少し変な天候でしたが、相変わらずかなり蒸暑かったですね。こう暑いと冷たい飲み物やアイスクリームばかり摂ってしまいます。 ロシア人はアイスクリームが大好きな国民のようで、夏に限らずみんなよく食べていて、観光地はもちろん、街中いたるところでアイスクリームが売られています。 現地の友人宅でお腹一杯になるまでご馳走になった後、デザートを出すので待つように言われて待っていると、冷蔵庫から取り出したのは、何と5キロの米袋ほどの大きさもあるアイスクリームのバッグ! そこから大きなスプーンで大きな器にてんこ盛りのアイスクリームをよそってくれました。街を歩いている若い女の子たちはローライズのパンツを格好良くはきこなしたスタイルの良い子が多いのに、年を取るとなぜ太ってしまうのかが何となく理解できた瞬間でした(笑)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:V) 久しぶりに編集後記を担当します。個人的なことですが、最近、転職したので新しい環境に慣れるために非常に忙しい日々を送っています。その合間を縫って、先日、友人の誕生日を祝うために彼のダーチャに行って来ました。 彼のダーチャは素晴らしく、まさに別宅といった感じで、一般的なロシア人がしているような家庭菜園なんてありませんでした。その代わりに、多種多様な花が咲き乱れる広い庭や大きなジャグジーがありました。彼の両親はかなり裕福なので、この程度のことは当たり前なのでしょう。 そこで私たちはサッカーをしたり、エアガンで射撃大会をして楽しみました。私はずっと格闘技をしているせいかどうもサッカーは苦手なようで、ゲームに夢中になると、ボールを足で蹴るのではなく手で殴りたくなってきます(笑)。しかし、兵役中も得意としていた射撃では見事に勝つことができ、皆の拍手喝采を浴びました。 |
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(日本人スタッフ:K) 先日、第81号の編集後記でご案内した、国際子ども図書館で開催されていた「ロシア児童文学の世界」展を見に行ってきました。展示を見に来ていた人はそれほど多くありませんでしたが、比較的若い方が多く、手帳を片手に一生懸命メモを取っている方もいらっしゃいました。 大きなスペースでの展示ではありませんでしたが、ロシアの児童文学と絵本がそれぞれ別に年代順で展示されていたり、その時代に活躍した作家や挿絵画家についても紹介されていて、大変参考になりました。また、ロシアの児童向け雑誌や教科書の展示も興味深いものでした。 国際子ども図書館では同様の展示をよく行っているようですが、より多くの方々に見てもらえるように、もっと宣伝に力を入れたら良いのに、と少々残念ではありました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:V) ここ数カ月の間、私は非常に忙しくて自分のための時間が全くなく、ずっと続けてきたトレーニングや武道の稽古にさえ取り組めない日々が続いています。それだけ仕事の方は充実し、順調に進んでいるということなのですが、やはり休息は必要です。 今、もし私に時間とお金があったら、パラシュート降下をしてみたいです。これはかなり昔からの私の夢です。こちらではインストラクターと一緒に降下するスタイルのスカイダイビング料金が150ドルもしますが、雲より高い場所からの自由落下時間が45秒以上あります! 1度は体験してみたいのですが、残念ながら今のところ時間的にも金銭的にもそのような余裕はなさそうです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:L) 日本では雨の日が続いているそうですね。私たちの住んでいるところは既に最高気温でも10℃程度、最低気温は氷点下になる日も多くなってきました。もうすぐまた厳しい冬がやってきます。 前号で幼児のための歌をご紹介しましたが、読者の方からこの歌のメロディや楽譜についてのお問い合わせをいただきました。 他の歌については、また別の機会に皆さんにご紹介したいと思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:M) 『気になったニュース』で冬時間への切り替えを取り上げましたが、先日、私たちが住んでいるところでは今年最初の雪が降りました。もう冬ですね。 こちらでは時々、電力供給やセントラルヒーティングが止まったりすることがありますが、慣れたものとは言え、寒さの厳しい真冬に起こるとさすがにこたえます。今年はそのようなことがないように願いたいものです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:E) もうご存知の方、もしくは既に行かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、10月22日から上野にある東京都美術館で『プーシキン美術館展 シチューキン・モロゾフ・コレクション』が開催されています。 『シチューキン・モロゾフ・コレクション』はマティス、ピカソ、モネ、ルノワール、ゴーギャンなど、誰もが1度は耳にしたことがある優れた画家の名作を集めた世界的コレクションとして有名です。11月8日には既に入場者が10万人を突破したそうですが、残念ながら私はまだ行っていません。 これだけの作品を日本で1度に見る機会はなかなかないと思いますので、興味のある方は是非行ってみてくださいね。この展覧会は12月18日まで開催されているので、それまでに必ず私も見に行こうと思っています。 この展覧会について詳細を知りたい方は、下記URLをご覧ください。 asahi.com(アサヒ・コム) |
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(日本人スタッフ:E) 連日の無理が祟ったのかひどい風邪をひいてしまいました。気分が悪くて食事も全く取れず、かなりグロッキーになっていた時、ロシア人スタッフからステキなバースデーカードが届きました! お祝いのメッセージの最後には「11月27日はロシア海兵隊創設の日だよ」と書かれており、それがきっかけで今回のニュースを取り上げました。ロシア人スタッフからの心のこもったバースデーカードで元気100倍! 私はきっとこの記念日を一生忘れないでしょう(笑)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:L) 東京は珍しく大雪が降ったそうですね。現在、こちらはとても不気味な寒波に襲われています。スルグト(オビ側の河港都市)では、先週−55℃を記録しました!−55℃ … 皆さんは想像できますか? 天気予報では、明日、私たちが住んでいるところも−25℃になるそうです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:M) こちらのニュースでは、ここのところ続いている寒さのせいで電力供給や制限の問題がよく取り沙汰されていますが、私たちの住んでいるところの現在の気温は−15℃〜−22℃です。天気予報によると、週末にはマイナス一桁台になりそうだとのこと。 しかし、ロシア気象センター長が「正確な天気予報は最も早くても4日前にならないと分からない。」と、テレビで言っているのを聞いて、私はとても驚いてしまいました。週間天気予報とは言っても、いつも単なる推測であって、確実なものではないのですから! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:L) ニュースでも取り上げましたが、春の訪れを告げるマースレニッツァの時期になりました。私の住んでいるところも、最高気温が0℃になるほど暖かくなり、やっと春が到来したようです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:K) 最近、すっかり春らしい気候の日も増え、スギ花粉もかなり飛んでいますね。街では花粉対策のマスクやめがねをした人を多く見かけます。私も花粉症なので、この時期は少し憂鬱です。 花粉とは違いますが、この時期になるとトーポリの綿毛のことを思い出します。トーポリはポプラの一種で、初夏になると一斉にその綿毛が飛び出し、まるで吹雪のように舞ってあちこちに積もります。第2次大戦後に緑化事業として大量に植えられたため、その飛散量は想像を超えています。ちょっと外に出ただけでも全身至るところに綿毛がつき、口や鼻にもお構いなくはりついてくるので、くしゃみやら咳き込むやらで大変でした。 スギ花粉の飛散が収束するまであと約2カ月…。早く過ぎ去って欲しいものです。 |
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(ロシア人スタッフ:M) 日本ではもうすっかり暖かくなり、桜が咲き始めているそうですね。こちらも暦の上では春ですが、今でもまだ雪がたくさん残っていて、気温が−6℃の時もあります。私が記憶している限り、今年のように寒くて長い冬はありませんでした。花が咲き乱れる暖かい春が早くこちらにも訪れて欲しいものです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:M) 日本では4月に学校の入学式が行われるのでしたね。以前、小学校へ入学すると言っていた息子は、もうすぐ2年生を終えようとしています。彼は入学当初から勉強やスポーツなど全てにおいて頑張っていますが、1学期の成績はクラスでただ1人の最優秀生徒でした。約1カ月後には正式な学校の評価が出されますが、私たちは彼を大変誇りに思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (日本人スタッフ:K) 2002年6月6日に創刊号を発行してから約4年、今回で第100号を発行することができました。時々お休みを頂きながらも、ここまで続けてこられたのは読者の皆さまのお蔭です。今後とも『ロシアなひととき』をどうぞ宜しくお願い致します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:L) 最近になってやっとこちらも暖かくなってきました。先週末、私たち家族は友人と一緒に森へ自然を満喫しに行ってきました。とても久しぶりでしたが、やはり森は良いですね。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ (ロシア人スタッフ:V) 仕事は順調ですが、相変わらず非常に忙しく、最近では夜12時を回ってから帰宅することもしばしばです。 |
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