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国内旅行を計画する時に、あなたの宿選びは最良でしょうか?
業界の裏話(書ける部分だけですが・・)も交えて書いてみます。
実在の宿は全く出てきませんし、一部フィクションでもあります。
参考までに頭の片隅に残してより良い宿選びをしてください。

最近、温泉ブームの中、かけ流しが良くて循環が悪いとか、塩素臭い温泉は偽物とか、いろいろささやかれています。
こんな疑問もすっきり解消です。

マスコミの噂にまどわされていませんか?
全部読み終わると今までの常識から解放されます。
温 泉 問 題
温泉とは?
噴出・湧水・汲み上げの水温が25度以上あるか、特定の成分が基準値以上あるかのどちらかを満たせば温泉になります。
加熱しても温泉です。というか、加熱して入る温泉(鉱泉?)の方が効果が高そうですね。
単純泉は25度以上ないと存在できない温泉なので、鉱泉を沸かしたものは必ず有用成分を含んでいることになります。
かけ流しが良い かけ流しとは、源泉からのお湯を直接湯船に入れて、あふれた分は排水になる湯船のことを言います。
ここでよく考えてください。
大浴場の湯船(5m×5m×60cm)で15m3(15,000L)とします。
毎分50Lの源泉からのお湯が入ると300分(5時間)で満杯になります。
もっと小さな3m×3m×60cm(5,400L)で毎分10Lとして540分、20Lで270分で満杯になります。
更に小さな1.8m×1.8m×60cm(1,944L)で毎分10Lとして194分、20Lで97分で満杯になります。
かけ流しなので、全部が順番に入れ替わることはなく、混ざりながらなので、交換率10%とするの、今までの時間の10倍かかってお湯が入れ替わっていくことになります。(時間は各自計算してください。)
かけ流しの水量と湯船の大きさを考えてください。
塩素臭いのは 水道水やプールのにおいがする温泉がありますね。でも、保健所の指導(役所ですね。)で「塩素濃度をある数値以上にしなければ、レジオネラの繁殖の危険性がある」となっています。
保健所は衛生面一点張りの基準を温泉に適用しています。
弱酸性泉の場合、塩素そのものが温泉に分解されて濃度維持が難しくなります。
入浴人数も問題があります。
一気にたくさんの人が入ると、塩素を消費してしまい、濃く入れなくてはならなくなります。(塩素臭く感じるのはこんな時です。)
なんでこんな事が起きるのかというと、人間から有機物がお湯の中に拡散されます。
必ず温泉にはいるときには、かけ湯をして、○○や××、▲▲等は十分に洗ってから入れば、塩素濃度も薄くて済み、臭くない温泉に入れます。
入る人全員がちゃんとルールを守って入りましょう。
冷ますのに水はいや とても熱い源泉がありますよね。温度を下げるのに、水を加えて下げるか、長い樋で下げるか、熱交換機で下げるか、いろんなところがあります。
水を加えるのはいやなのはわかります。コストとの兼ね合いでそうなるしかないところもあることはご理解下さい。
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