| 平成15年度全国新酒鑑評会公開きき酒会。2004.5.27.10:00〜15:00 HOME | ||||||||||||||
| 東広島市の酒造り体験塾ほろ酔い酒倶楽部活動記録です。今年の新酒を充分利くことが出来る公開きき酒会です。 平成15年度に造られた新酒の鑑評会が、東広島市サイエンスパーク内にある、独立行政法人酒類総合研究所において行われ、当研究所ホームページに5月21日、入賞結果が発表されました。そして5月27日東広島市西条町田口にある、運動公園(アクアパーク)体育館において公開きき酒会が行われました。今年は国税庁醸造研究所として発足して100周年となり、100周年記念式典も国税庁長官を招き行われました。今回、100年を振り返るパネル展も行われ、100年前の創立当時の醸造法で再現された酒も展示されきき酒を行えるようになっていました。 |
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![]() 会場のアクアパーク東広島運動公園体育館です。 ![]() |
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メインアリーナ会場いっぱいに並べられた、全国から出品された新酒を酒造関係者ばかりでなく、酒販店、日本酒愛好家など幅広い人々が、一本一本じっくりと大切に利き酒をしていました。 会場には若い女性ファンの姿も多く見かけられました。 水を持参で、新酒を利きながら、吐き出しても、舌も頭も少しぼうっとしてきます。水で口をゆすいで、新たにききはじめます。 東広島市に醸造研究所が移転して数年は、研究所内で公開きき酒会は行われていましたが、この数年は、ここ東広島市の運動公園体育館で行われています。 |
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| 酒造関係者のための利き酒会場と一般も入られる公開きき酒会場に分けられていて、どちらも満員状態でした。酒造関係者向けの会場は、出品はされても惜しくも入賞を逃した新酒も並べられています。 入賞金賞の酒だけ利けばすむんじゃないの?と、思われがちですが、実は入賞を逃した新酒の中にも素晴らしい酒が沢山あります。酒造関係者の話によると、審査の予審(入賞酒を選ぶ)と決審(入賞酒からさらに金賞を選ぶ)の期日にあわせて、香りや味がバランスよく整うように工夫して出品するが思ったほど香りが伸びず、味だけ伸びたり、バランスの良い状態にするのが難しいのだそうで、さらに、決審にバランスのいいピークがきて見事金賞になっても、その後の味や香りの変化で、なんでこれが?ってゆうようになったり、惜しくも入賞できなかったのにその後香りも味もバランスよくなるものもあるのだそうです。 ・・・んんんん、奥が深いです。 |
![]() 蛇の目の利き猪口からスポイトで自分のきき酒用に渡されたカップに移して酒を利きます。 |
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今年、東広島市内の酒造会社で見事、金賞に輝いた千代乃春酒造さんの新酒です。瓶には、金賞の札が光っていました。 入賞酒の中に地元の酒造会社の名前を見つけると、なんだかとっても自分のことのように誇らしく感じたのは、私だけでしょうか? 惜しくも今回入賞を逃したお酒も利いてみましたが、どれも甲乙つけがたい出品酒ばかりで、金賞が278点もあるのは、止むをえないのだろうなと思った次第です。 広島県内全体では、金賞は10点でした。 |
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広島局のうち西条酒造組合関係は 入賞酒(金銀) 金賞 金冠 千代乃春 千代乃春酒造株式会社 2部 銀賞 桜吹雪 金光酒造合資会社 1部 特製金紋賀茂鶴 賀茂鶴酒造株式会社 8号蔵 天使福美人 福美人酒造株式会社 大黒蔵 2部 亀齢 亀齢酒造株式会社 第5号蔵 2部 芳華金紋白牡丹 白牡丹酒造株式会社 天保庫 芳華金紋白牡丹 白牡丹酒造株式会社 干寿庫 2部 (銀賞と表現したのは入賞酒です。) ※1部・・・原料米として山田錦以外の品種を単独または併用、あるいは山田錦の使用割合が原料の50%以下で製造した吟醸酒 ※2部・・・原料米として山田錦以外の品種を単独、または山田錦の使用割合が原料の50%を超えて製造した吟醸酒 |
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![]() ↑会場には今回出品された全国の酒ラベルが掲示されていました。 広島県内の出品酒のラベルです。→ 同じラベルがあるのは、一蔵一本出品なので 出品数分の枚数ということです。 |
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100周年記念式典会場です。すでに、関係者だけで式典は終わってしまい われわれは、参加できませんでした。 |
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100周年記念式典会場の横では、パネル展が開かれ、醸造研究所以来の100年の歴史と日本の酒の統計など研究所に関する資料が展示されていました。特に100年前に造られていた創立当時の酒造方法を元に醸造された記念の酒が展示され利くことが出来ました。少し酸味があるお酒でした。特に吟醸香はあまりしていませんでした。 酵母の違いとか、米の精白度などなんでしょうか。 |
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